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国沢光宏(問い合わせ等)

フネ修行の日々9/04

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日記

賞金100万円10/01

10月9日 全く知らなかったけれど汐留にイタリア街なる場所がある。けっこう雰囲気あって面白い(機会あったら晩ご飯でも食べに来たい)。ここで8時から撮影。続いて台場へ移動し、13時過ぎまで撮影&対談。3時間くらい「出待ち」(待機)という優雅な取材でありました。終了後、舞浜のホテルをベースに行われているワゴンRの試乗会。2015年燃費基準をパスしたクルマとあり、燃費良い! 驚いたのがCVTのセッティングを思いきり燃費に振っていること。ここまで攻めているCVT、初めてです。普通に走ってリッター15km! 試乗レポートは近々お届けしたい。

ターボ車の燃費

試乗の途中、何だか日本じゃないみたいなホテルを発見! 『パームテラスホテル』というのだけれど、いやいや雰囲気最高でしょう! クルマがないと不便な立地ながら、東京に来たときはぜひ試してみたらいい。お得な宿泊プランなら2人で泊まって1万3千円から。考えてみたら、浦安の花火大会の時に見える建物でした。

日本じゃないみたい!

帰り道、マリーナに5月25日のイベントでフネに乗って貰ったゲストからお礼の手紙が来ているというので見に行く。喜んで貰えたようで嬉しいです。続いて銀座の国沢学校の事務局に寄り打ち合わせ。いよいよ私がやりたかった社会貢献の第一歩を踏み出せそう。さらに近所で情報交換会。

10月8日 午前中、まだ試乗していなかったジャガーXFの広報車を借りに行く。スーパーチャージャー付きの最上級グレードでありました。20インチ! というGT−R並のデガいタイヤを履いている割に乗り心地良い。時節柄、買うなら600万円台で買えるベーシックグレードのV6か。エントリーリストが発表になったラリージャパンだけれど、ラリーカーで厳しい修行をしてます。「そのままの状態でラリージャパンに出られますよ」という新井さんに言われて買ったのだけれど(420万円)、その後、最初のオーナーだった村野さんに大笑いされました。「いくらで買ったの? ええっ? だって私は1回乗った後、新井君に300万円なら引き取るって言われて手放したんだよ。で、去年は200万円でレンタルしてたんでしょ? それを420万円? わははは! じゃキチンと整備してあるんでしょ?」。「そう聞いてます」と私。されど甘かった! 納車後、車検を頼んだ際、再度確認したらクラッチやドライブシャフトなど本来なら1〜2ラリーで交換しなくちゃならないパーツは「いつ交換したのか解らない」。消火器の期限も切れている。リアハブは「クラックが入ってます」。トドメに「一度全部チェックした方がいいですよ」。ハナシとずいぶん違うけど、相手は横綱。ガマンガマン。じゃ心配だから、とクラッチを交換してみたら、何と! 買った時に提示された仕様書を見たらSTIのクラッチが入っているハズなのに、ノーマルでありました。しかもベアリングがったがた。こら引っかかるワね。マフラーも下側にタイコの出っ張りあり、グラベル走ったら間違いなく外れそう。そういえば昨年私のラリーカーに乗ったナビ編集部の人も、マフラー外れ、クラッチの不調に悩まされたと言ってました。クラッチの不調、私も伝えたけど、直らず。スバルでラリー活動をする場合の窓口は新井さんのショップになっているのだけれど、相当のお大尽サマじゃないと厳しいかもしれません。1千万円くらいポンと積んで「これでお願いしますね」が出来ればなぁ。STIがグループNのサポートをやっていた時代はホントに良かった。

10月7日 本日は競技用のメディカルチェックでなく、本物の定期検診。胸部のレントゲンに続き腹部のCTを撮るべく待っていたら、突然2つ横の席に座っていた人がガクガク動き始めた。座っていた身体が真っ直ぐになるほどで、隣の人と床に落ちないよう、急いで支える。といっても身体は硬く、全身が痙攣してます。大きな病院だったため、助けを呼ぶと30秒くらいで人が来て、直ちにCTの検査室からストレッチャー到着。そのまま検査室に入り30秒くらいしたら、おそらく緊急放送なんだと思う。「CT室でEなんとか」。すると白衣お医者さんから手術衣のお医者さん、看護士さんまで下を見て50人くらい集まってきた! 何だか感動しました。これだけお医者さん集まれば必ず専門医も居る。幸いあっと言う間に対応できたそうな。どうやら「てんかん」の大発作と言われるものだったらしい。その症状たるや、あまりに激しい。今回は病院の中だったから落ち着いて居られたものの、街中などで遭遇したら、どうしたらいいか解らなかった。後で調べてみたら、最初は「強直発作」と呼ばれる症状で、意識を失って倒れ、身体が硬くなる。1分くらいで口から泡が出てきます(今回の方も出てました)。最も気になる対応法は、倒れた時にケガをしないよう、そっと寝かせる、ということらしい。大発作であっても数分間程度しか持続しないそうな。詳しい対応法は『日本てんかん協会』のWebを御覧下さい。初めて出会ったことなので相当驚いたけれど(死んでしまうのかと思うほど症状は激しい)、次はキッチリ対応出来ると思う。私の診断だけれど「正常なら30〜149の中性脂肪が168」という程度。とりあえず問題なしということでした。

10月6日 国際競技に出場する際に必要なメディカルチェックを受けに行く。45歳を過ぎると普通の心電図だけじゃダメ。負荷心電図と言って踏み台昇降運動やエアロバイクなどを漕いで心拍数上げた状態でもチェックする。前回は踏み台昇降運動でした。「心拍数120で行きましょう」とエアロバイクを漕ぎ始めるも、普段からトレーニングしてるため、普通に漕いでたんじゃ110にも届かず。こうなりゃ全開だ! と汗かくまで漕ぎまくって心電図検査。心臓の専門家の判定によれば「問題ないです」。帰宅しニュースを検索すると、世界恐慌に突入しそうな雰囲気。いや、もはや突入しているのかもしれない。恐慌になったなら趣味の世界に没頭し、嵐が過ぎ去るのを待つしか無いっしょ。考え方を変えるワケです。趣味無い人にとっちゃ辛い日々になると思う。

10月5日 パシフィコ横浜で行われている航空宇宙展に行く。一度パシフィコ横浜にある『ぷかり桟橋』へフネで乗り付けてやろう思ってたんだけど、やっと実現しました。夢の島から渋滞無しの約1時間。駐艇料は2千円であります。

ミナト横浜初見参!

三菱重工のブースに行くと『MRJ』(純日本製のコミューター機)の模型とモックアップが飾ってあった。なかなかカッコ良い! YS11に続く国産旅客機は離陸出来るだろうか? 大いに頑張って欲しいと思う。レイセオンには先日迎撃テストを成功した『PAC3』(パトリオット迎撃ミサイル)の実物大模型が。イメージしていたより大きいのに驚く。姿勢制御用のロケットモーターなどの構造もよくわかった。ただ飽和攻撃(打ち落とせないほどのミサイル攻撃)されたらオシマイです。何と言ってもシビれたのが『ネ−20』。終戦間際に現IHIの種子島大佐がメッサーシュミットMe262に搭載された『BMW−003』の全体図面1枚だけ見て作り上げたという初の国産ジェットエンジンである。敗戦の8日前に、これまた中島飛行機(現富士重工)の技術者がMe262の資料だけ見て作り上げた『橘花』に搭載され、木更津飛行場で1回だけ飛んだ。おそらくIHIのOBと思われる大先輩がエンジンを前に熱弁を振るってました。臨時ヘリポートに行ったらエクシーガのステッカーを貼った富士ベル205が! ベトナム戦争映画で出てくる『ベルAH−1』と同じタイプ。2枚ブレード特有の「パタパタパタパタ」という音を出す。いやいや航空三昧の日でした。

テストパイロットだったらしく超腕利きでした!

10月4日 社保庁のデタラメぶりを見ていると、国民の意識との乖離の凄さに驚く。というかサギ行為そのものでしょう。どうして逮捕されないのか不思議で仕方ない。国民の代表である国会議員さえ小馬鹿にされちゃってるんだからどうしようもありません。とまぁ私が怒っても空回りするばかりだから気にしないようにしている。というか国になど最初から期待してないので、どうなろうと関係無し。役人にたぶらかされてきた自民党を支持してきた人達は、痛い目にあったら自分の責任だと思うべきだ。ちなみに留保されている年金が米国債などになっていれば、もはやお手上げ。換金出来ないですから。2〜3年以内に税金を投入しないとニッチもサッチもいかなくなるだろう。お先超真っ暗な状況を95%以上の国民が認識出来ていないのだから凄い! かくいう私は「年金など払わねぇ!」と言いたいところなれど、良識ある国民。先日、年金の確認書が届いたら「不明な点あり」だって。ンなバカな! 三推社不正経理か? 早速調査させたら、全額キチンと支払ってました。でも貰えないと思っている。

10月3日 改めてラリージャパン関係のチェックをしていたら、公式書類の中に燃料の注文書があった(8月12日に公表済み)。10日売りのベストカー達人コラムでWRCのガソリン代を紹介したのだけれど、リッター300円で試算してます。実際は490円でした。200リッター使うとすれば9万8千円ナリ。夕方から銀座で同士塾の打ち合わせ。国沢学校の事務局はバーニーズニューヨークが1階に入っている交詢ビルにあるんだけれど、ここのタワーパーキングの係員、けっこうクルマに詳しい。まぁ銀座のド真ん中のビルとあり、いろんな車種が利用するんだろう。当然ながら特殊なクルマは扱いに注意しなければならない。C5を見て顔つきが変わりました。どうやらC6と間違えたらしい。C6はオーバーハング長く、前輪を車止めに合わせると稼働しないらしい。ドライバーに細かい注文を出さなければならないワケ。ウルサイ客だと面倒くさがるワな。窓を開けると「もしかしたら」と言う。「大丈夫だと思いますよ」と答えたら「ギリギリなんです」。「もうC5が来たの?」と返すと「C6じゃないんですか?」。けっこう通っぽい会話で面白い。結論から書くと、難無く入りました。街中で普通に乗ってみて解る使い勝手というのもある。COTYの10ベストを決めるべく、次はジャガーを試す予定。何とか予定繰りをして未試乗のVWティグアンとBMW・X6に乗らねばならない。

10月2日 昨日に続き朝からエクシーガの試乗。新車の開発を様々な地域で行うのは、気象状況や路面状況などが違うから。沖縄の道路で顕著なの、路面のミューです。グアムやサイパンにも言える事ながら、ウエットになると雪のように滑る。昨日などスコールみたいな雨の中を走ったのだけれど、やっぱり4WDは高いスタビリティを持つ。せっかく沖縄に来たんだから阿嘉島にでも行ってヒト潜りしようと思っていたけど、次の予定もあるため後ろ髪を引かれながら羽田へ。昨日より風も波も落ちてきており、週末は最高のダイビング日和になりそうなのに! おそらく今年最後の沖縄でありました。機内&帰宅して締め切りを迎えつつある原稿書き。

10月1日 5時に起きて羽田空港へ。6時35分発のANA沖縄行きB767は、ほぼ定時にゲートを離れエンジン始動。滑走路に向かうか、と思ったら「ひゅ〜ん」。エンジン止めた。トラブルか? 機内放送あって「具合の悪い人が出たので一旦ゲートに戻ります」。具合悪かったのなら乗らなきゃいいのに。ゲートに付き、降りる人を見たら子供2人の4人家族。奥さんが具合悪そうだけれど、まぁ普通に歩いてる。荷物を見たら、ロールウェイバッグ一つ。どう見ても4人分の荷物じゃない。それじゃ機内に預けてある荷物を下ろすのかと思いきや、すぐ出発するという。荷物を預けてないと言うのだ。普通じゃありません。本当に病人ならいいけれど、これまでこういった方法で爆発物を仕掛けられたケースは多々ある。というか、1機落ちる度、様々な安全性を構築してきた。一応客室乗務員は荷物のチェックをしていたけれど、本来なら乗客に協力してもらい、全ての荷物をラゲッジから出すなどの対策をすべき。なのに飛んでしまいました。これで最後の飛行機になるかもしれない(爆発するなら離陸の遅れなどを見越して定刻の1時間半後くらい)、と思いながらも、悲しいかな原稿書き。途中、鹿児島上空で右側を見たら、巨大な雲のカタマリが。台風を飛行機から見たの、初めて。1万mの高度を取っている飛行機よるはるか上空まで雲! おそらく雲のトップは1万4千m以上あるだろう。旅客機じゃ超えられない。だからこそ通常のルートより北側を飛んでるんだろう。巨大なソフトクリームを横から見てるような感じ。イイもん見た。これで思い残すことはない、と思ってたら定刻より40分以上遅れて那覇空港着。そのまま取材であります。

9月30日 朝から溜まり始めた原稿書き。少しづつ書いていたのだけれど、やっぱり丸一日仕事に投入する日がないと遅れを取り返せません。合間にニュースを見るとアメリカで株が777ドル下がったことをトップに持ってきている。確かに深刻な問題だけれど、日本の場合、騒ぎすぎることもない。距離感をキッチリ考えるべき。先日ツーリングに行った中村氏から私の写真を送ってもらった。なんだかすっかりシロウトっぽい走りになっていてガックシ! イナタイっす! というか写真取られるなら気合い入れたハングオンで決めたのに! まぁコケる可能性大きくなっちゃいますけど。それにしてもバイクのコーナーは楽しい。また走りに行かなくちゃ!

こらシロウトの走りだな、しくしく

夜、みのもんた氏が政治家を集め、最近私が取り上げているような社会問題をガンガンやっつけていた。やっぱり映像とかあると説得力あるしリアル。TVが「善」の方向に動いた時のパワーときたら大! やっぱり「悲鳴」の掲示板みたいなのを設置し、みんなで「トリアージ」(助ける優先順位の判定)をしたらいいと思う。

9月29日 先週まで暑くてエアコン掛けて寝てたのに、もはや寒いの何の! 日本は明確な四季があるからタイクツしない。ただ気温の変化に身体が追いつかず、カゼひきそうな感じ。バイクで2日間厳し過ぎる修行しちゃいましたから。この調子だと10月末のラリージャパンも寒そう。雪降るか? 新しいシトロエンC5に試乗していなかったため、広報車を借りに行く。最もベーシックな2リッターのセダンをお願いしたのだけれど、いやいや想像していたより軽く100倍は良いクルマであります! 装備表を見て欲しい。ヘッドライトなんかロー&ハイビーム共に首振り機能付きHID。これで399万円なのだ。ムカシからフランス車はアンダーパワーが粋。自分で買うなら1秒たりとも迷うことなく2リッター4気筒を選ぶ。いやいや欲しくなっちゃいました。サスペンションはハイドロだし。数少ない趣味性の高いクルマだと思う。今年のCOTYで10ベストに残ったら(もちろん10ベスト候補にします)頑張って点数を付けたい。ちなみに今年のCOTYは乱戦気味。ザッと挙げると、iQ、クラウン、GT−R、ティアナ、Xトレイルディーゼル、フリード、アテンザ、エクシーガ、ワゴンR、タント、フィアット500、アウディA4、C5といった具合。3車種落ちちゃいます。さぁどうしましょうか? 夜はラジオ日本の収録。

9月28日 昨晩は熟睡! 気づいたら8時を過ぎてました。まずは近所のワインディングロードで写真大会。みなさんにCBX1000を味見してもらう。完全ノーマルの排気系なんだけれど、外から聞いていると素晴らしく良い音だったりして。特に8千回転からのヒト伸び(レッドゾーンは9500回転)が官能的だ。

BMWに乗ってる鈴木〔ら)さん

ただフレームの剛性、ホントに弱い。私のウデでもコーナーでヨレるのがハッキリ解るほど。それにしても楽しっす! ムカシのバイクって、人間が弱点を補ってやらないとキチンと走らない。反面、乗りこなせたらシビれます。調子に乗って走ってたらサイドスタンド擦っちゃいました(もちろん全て制限速度以内)。

17号線を南下。三俣、田代、苗場を通過し三国峠。前回はリアサスペンションとリアブレーキがスティック(固着)していたためビビりながら走ったものの、今日は絶好調! ワインディングロード、クルマより何倍も楽しいことを思い出しました。それでいてタイヤもブレーキもタイして減らないのがECO。

CB500F(35年前のバイク)が右奧に隠れてる

お昼は水沢の『大沢屋』でウドン。大盛り+舞茸の天ぷらのセットを頼んだら食べきれないほど。あまりウドン好きじゃない私なれど、水沢と讃岐はウマいと思う。前橋ICから関越に入り、上里で解散。昨年と同じく武蔵工大OBの人たちとのツーリングだったのだけれど、いやいや楽しかったであります!

9月27日 久しぶりにCBX1000を引っ張り出し、まずは栃木へ。昨日、とりあえず全体的にチェックしてみたら、バッテリーも上がっておらず簡単に始動。悩むのが衣類。基本的には5月〜10月用のライディングギアでいいだろうけれど天気図見たら冬型であります。とりあえず中は長袖のYシャツ。上だけ冬用をチョイス。行きは少し暑いくらい。しかぁし! 取材終わったの、17時30分。日が沈むと急激に気温下がってきた。東北道を佐野藤岡で降り、一般道通って北関東道に入った頃にゃ猛烈に寒くなってきましたね。こら辛抱タマラン、とPAに入り、念のために入れておいたセーター着て、Gパンの下に寝間着。もはや十分でしょう!と思って走り始めたら、そんな甘かない! 渋川伊香保の先の登りに差し掛かるやグングン風が冷たくなってきた。沼田を過ぎると、何十年かぶりの厳しい修行状態になる。途中の気温計見たら11度! なるほどヘルメットのバンザー曇るワケだ。ハンパねっす! これだからバイクはたまんね〜。関越トンネルの中の暖かさときたら極楽極楽! 新潟県側に出るとさらに下がっており9度。もはや冬のツーリング。ホウホウの体で湯沢の合宿所到着。オジサン仲間と合流し、タクシー呼んで湯沢駅前まで。『越後や』にてアルコール燃料を急速給油。入れすぎたらしく、日付変更線を超えるやQ!

9月26日 起きると雨。予定に沿って長野県を走り回る。いつも感じることながら、地方に来るとディーゼル車の黒煙や悪臭が酷い。東京に居ると、黒いケムリをモクモク出して走ってるの、家の前の西武バスくらい(それにしても何であんなケムリ出すのか?)。厳しい排気ガス規制をクリアしたディーゼルに切り替わるの、あと数年かかるだろう。帰宅してニュース見たら、新任の国交相が失言の嵐らしい。成田や日教組の問題についちゃいろんな意見あっていいと思うけれど「日本は単一民族」は事実誤認。「日本人は農耕民族」と共に間違いです。日本の先住民である縄文人(狩猟民族。O型が多い)は、大陸から農耕文化を持って入ってきた弥生人(A型が多い)と明らかに違う。というか日本はタイと並び、アジアの国じゃ珍しくいろんな民族の血が混ざっているのだ。 だからこそ体系や顔つき、体毛の濃さを含めバラエティに富む。中東の国と同じような顔つきの人や、ポリネシア系の顔つきの人、身近にいませんか? 混血だから強い、と言い換えてもよかろう。

9月25日 お昼はなぜか中越地震のお手伝いに行った越後川口の「やな」で鮎。生きている鮎を料理してくれることもあり、ウまいの何の! 尻尾を切ってアタマ引っ張れば「するん」と背骨が抜ける。タマゴも一杯入っていて、超幸せであります! 塩焼きに田楽焼き、フライ、鮎飯と4匹食べちゃいました。

唯一の難点が価格。塩焼き2匹で1800円なり

以前、堀之内のやなに行った時はちょうどサクラマスが採れた時に出くわしたのだけれど、貴重品のためかそばに寄ったら「アッチへ行け!」だって。川口のやなのオジサンは人柄良く、採れたサクラマスをもう一度やなに投げてくれたりアユを見せてくれたりして親切でありました。11月までやっているそうな。

50cm超えのサクラマス、60cm超えのウナギも

越後川口の被災地を見て回ったら、見事に復興している。地震あったことを知らなければ、ごく普通に見えるだろう。まぁ新築多いですけど。仮設住宅あった場所は元のグラウンドに。遠いボランティアセンターまで歩いて援助を求めてきた方の家を見に行くと、決して大きくないけれどオシャレな家が敷地に建ってました。越後川口の後、小千谷と十日町を回り、長野県で泊。それにしても日本の旅館のシステムは最高だと思う。だって部屋に美味しくて立派な夕食を持ってきてくれるのだから。外国の人が来たら、ぜひともトラディショナルな日本の旅館を紹介して上げて欲しい。きっと喜んでもらえるハズだ。

9月24日 午前中仕事。昼から横浜で行われているルノー・トゥインゴの試乗会へ。途中、いつもTVに出てくる安いスタンドで入れてみた。看板だとハイオク169円。しかしクレジットカードで入れたら171円でした。その次のスタンドはカードでも169円なのに。このスタンド、プリカ使わないと安かないです。

ボクスターはリッター12kmくらい走る

けっこう期待して試乗しに行ったトゥインゴながら、何と! 写真とずいぶんイメージ違う。北京モーターショーで見た『熊猫』(パンダ)というクルマにそっくり! 先代トィンゴはホンダ・トゥディをパクッて大成功したけれど、熊猫は普通にカッコ悪いっしょ! ただ乗ると素晴らしい! 荒れた道での乗り心地なんか最高だ。

ルノーのデザインには普遍性がない

ただ1,2リッターのロボタイズドATで198万円は高い。1,4リッター+素晴らしく滑らかな6ATのVWポロが169万円ですから。日産も本腰を入れるなら、ポロとマーチの中間くらいの価格設定にしないと厳しいだろう。まぁ普通の人に売ろうとしてるんじゃないことだけ理解した。帰宅後、久しぶりに湯沢。

9月23日 私は20年以上前からチャイルドシートを使っていた、と何度か書いたけれど、ムカシの写真を見てたら出てきましたね〜。クルマはB310サニーのクーペ。おそらく22年くらい前だと思う。週刊現代を始め何誌かに啓蒙の記事を書いたけれど、反応は薄かったであります。

座っているのは間もなく25歳になるムスメ

フネのメンテをすべく高井戸から首都高4号線に乗ると新宿から渋滞。そこで事故で一車線規制中の中央環状線(C2)に入ってみた。折しも前はタンクローリー。10月中に完全復旧するということだけれど、この事故で不便を味わった人の数たるや膨大。事故の当事者はそのまま風化させるつもりなのだろうか?

「人のウワサも75日作戦」はけっこう有効だったりする

昼からフネの底に付いた貝を取り、3時間くらい掛けて洗船。Tシャツがビショビショになるくらい汗かいたものの、案外疲れない。このところ身体をキッチリ使っているからか? 終了後、2時間くらい東京湾奥の景色を楽しむ。暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い季節になりました。

9月22日 今日もアウトドアでトレーニング。午前中一杯雨だったものの、このギョウカイ、よほどの悪天候じゃない限り休まないらしい。コーチは有名な選手を何人も担当している人。なるほど説得力抜群の教え方である。実績が自信となっているのだろう。このくらいの自信のある先生だと、100%言うことを聞く気になります。考えてみればムカシの学校の先生にも自信が満ち溢れていた。なのに今の先生は自分自身揺らいでいるんだと思う。雨の中、大汗かきながらストレッチしつつ、そう実感した次第。いろんな意味で良い「師」を見つけらたり出会えたりしたらラッキーかもしれません。それにしても夕方まで6時間に渡る厳しい修行でありました。帰りのクルマでニュースを聞いていたら、自民党総裁に麻生氏が決まったとの。果たして役人との戦いに勝てるだろうか? それとも相変わらず「資料を紛失した」とか「記憶に無い」みたいな子供だって解るツマらん言い訳に振り回され続けるのだろうか?  

9月21日 天気さえ良ければマリーナに行って船底の貝を取る作業でもやろうかと思ったけれど(おそらく強烈に付いてると思う)、けっこうな雨。天気予報見ても好転しそうにないため、休みを決め込む。というか、ジジイだけに連日の疲れが出てたりして。TV見てても気がつけば寝てる。それにしても自民党の総裁選挙、盛り上がらない。しかも役人批判ばかり。国民が役人の仕事ぶりを怒るなら解るけれど、皆さん首相候補の議員さんなのだ。んなこと言ってないで、とっととやればいいのに。逆に考えると、それだけ役人は手強いということなんだろう。アメリカの状況も厳しい。70兆円を超える公費を投入すると言っているようだが、おそらく財源は米国債。つまり日本などに買わせようということだと思う。もはや年金や健康保険も元郵貯も、いやいや生命保険や銀行預金も含め、実体はほとんど無くなってるんじゃなかろうか。

9月20日 起きると台風由来の低くて怪しい雲こそあれど、雨は止んでいる。筑波サーキットに行くと、懐かしい人がたくさんたくさん。御存知フェアレディZ使いの柳田さんと、私のラリーカーの初代オーナーだったことが判明した放送作家の村野さん。

柳田さん、帽子被ってるとムカシと変わらんです

チームは代々オールドマンチームが継いできたゼッケン1であります。かつて「ローガン」(老眼)を名乗り、今や「モタモタ」というチーム名だったりして。今年は津々見大兄と山本カントク、桂さん、斉藤君という強力なメンバー。

カントクは山本氏

目標は勇ましく「津々見大兄を表彰台の真ん中に!」なんだけれど、まぁ上位チーム見ると現役バリバリの若手揃い。桂さんと斉藤君についちゃホームコースのようにしている筑波ながら、津々見大兄と私は年に2〜3回走る程度。

午前中の練習はとりあえずガソリンに余裕ある時を想定し、6500回転まで引っ張ってみる。1分11秒台。まぁこんなもんでしょ。されど本番になると、あらららららら! このままじゃガソリン足りない。やむなく4500回転の省燃費走行を。全てのコーナーを1速づつ高いギアで走らなくちゃなりません。

されど美味しいラインを発見! 何とか1分15秒前後でラップ。斉藤君から引き継いだ同じ5位のまま、なおかつ十分完走可能な量のガソリンを残して桂君にバトンタッチす! すると案の常ゴール間際になってガソリン不足になるチーム続出! 終わってみたら3番手でありました!

とっても楽しい1日でありました

やっぱり表彰台は嬉しいです。ただシャンパンファイトで1滴も飲めなかったのにゃマイッた! こんな日に限って永田がいなかったりして。それにしてもロードスターは楽しい! 50分などあっと言う間に過ぎてしまう。合計213歳がアタマのテッペンから汗かいて4時間遊べるんだからタイしたもんです!  

9月19日 5時起きして茨城へ。効果的な体力トレーニング教室があるというのでラリーに備えて参加してみた。台風による悪天候のため中止になるかと思いきや、多少の雨くらいじゃ行うという。果たして行ってみると雨も降らず、なかなか充実したプログラムだと感心しきり。だた肩や腰が弱いらしく、バキバキに。終了後、筑波のホテルに移動し、チームスタッフと明日のレースのミーティング。「津々見大兄に表彰台に乗って頂こう!」を目標にしたチームで、桂 伸一さんと斉藤 聡君という強力な体勢。4人合わせて213歳という高齢チームであります。チャレンジ1年目である昨年は5位。当然の如くさらなる上を狙う。といってもレースなんて水モノ。狙って勝てるモンじゃありません。しかも大雨という可能性だってある。とりあえず津々見大兄がスタート。桂さん、斉藤君、私、再び桂さんという走行順で行く予定。私はドライでペースカーが出なければ燃費を。ウエットなどガソリンに余裕出来ればタイムを、という昨年と同じ役割です。果たしていかに?

9月18日 台風接近である! 今週末(土曜日)に行われるロードスターのメディア耐久レースとモロにかち合いそう。まぁラリージジイとしちゃ滑るのは気にならないけれど、やっぱサーキット走るならドライの方が楽しいですから。土曜日、お時間ある方は見に来てください。事故米についてドンドン新しい情報が出てくるけれど、それにしても農水省の対応に驚く。ムカシからレベル低いと言われてきたけれど、こらもうそれ以前の問題。社会保険庁の厚生年金も酷い! こらもう根本的な問題かと。夜、国沢学校のミーティングで学生と話をする機会があった。こういった社会問題、全く感心ないそうな。我が国はどうなっていくのだろうか?

9月17日 先日の潜水艦騒ぎ、どうやら自衛隊が完全にナメられたようだ。航行中のイージス艦の真横で”敵潜”にポコッと潜望鏡を上げられたらしい。こらもうイージス艦にとっちゃ「避ける間もなく撃沈された」ということ。イージス艦が軽くやっつけられたら、もはやガタガタだ。同業者の松下兄のブログを見たら「私がシートベルト着装に反抗した」と書いてある! 潜望鏡上げたな! されど私は自衛隊と違い、その場で反撃した。というのも松下兄が「ベルトをしなくちゃアカン」と言ったのは、せいぜい時速30kmしか出ない構内。加えて他の交通も無し。ダイの大人がシートベルトするようなシチュエーションじゃありません。そこで「路線バスはどうすればいいのか?」と返したら、苦し紛れに「シートベルの無い乗り物には乗らない」だって。松下兄がよく行くフィリピンやタイは絶望でしょう、と突っ込んだら、これまた「シートベルトの無い乗り物は……」。もはや羽田空港でボーディングブリッジに付かなければ(その場合、シートベル無しの場内バスに乗る)、飛行機から降りられないハズ。なのに松下兄はチャンと移動しているのだった。ご都合主義の原理主義は、まぁ酒飲んでクダまくオヤジと同じです。「はいはい」と聞いておく。午前中はタマシイの原稿書き。昼にタマシイのジム。そして夕方からタマシイの打ち合わせをして、青葉台で美味しいイタリアンを頂きました。

9月16日 魅力的なシトロエンC5の試乗会に軽井沢まで行く予定だったのだけれど、飯干君から徳大寺師匠との対談を依頼されたので選択の余地無く世田谷へ。嬉しいことに『ベストカープラス』前号の対談の評判が良かったそうな。実際、私もいろんな人から「楽しく読んだ」と言われました。今回のテーマは「自動車ジャーナリズムはどうなるか?」という重いモノ。それにしても師匠の慧眼に恐れ入る。2時間ほど話をしていて、何となく今後の傾向と対策、そしてやるべきことが見えてきた感じ。いずれにしろ直近の2年くらいは厳しい状況になるかもしれませんけど。いずれにしろ今回のガソリン高騰で、日本人の「クルマ観」は間違いなく変わったと思う。ハッキリ「道具」という方向を向いたワケ。ガソリンという液体に対しても「出来れば使いたくない」みたいなイメージを持ったことだろう。「国沢君、EVは面白そうだな」という話で終わりました。帰宅し、タマシイが抜けるまで原稿書き。