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9月30日 朝から溜まり始めた原稿書き。少しづつ書いていたのだけれど、やっぱり丸一日仕事に投入する日がないと遅れを取り返せません。合間にニュースを見るとアメリカで株が777ドル下がったことをトップに持ってきている。確かに深刻な問題だけれど、日本の場合、騒ぎすぎることもない。距離感をキッチリ考えるべき。先日ツーリングに行った中村氏から私の写真を送ってもらった。なんだかすっかりシロウトっぽい走りになっていてガックシ! イナタイっす! というか写真取られるなら気合い入れたハングオンで決めたのに! まぁコケる可能性大きくなっちゃいますけど。それにしてもバイクのコーナーは楽しい。また走りに行かなくちゃ!
こらシロウトの走りだな、しくしく
夜、みのもんた氏が政治家を集め、最近私が取り上げているような社会問題をガンガンやっつけていた。やっぱり映像とかあると説得力あるしリアル。TVが「善」の方向に動いた時のパワーときたら大! やっぱり「悲鳴」の掲示板みたいなのを設置し、みんなで「トリアージ」(助ける優先順位の判定)をしたらいいと思う。
9月29日 先週まで暑くてエアコン掛けて寝てたのに、もはや寒いの何の! 日本は明確な四季があるからタイクツしない。ただ気温の変化に身体が追いつかず、カゼひきそうな感じ。バイクで2日間厳し過ぎる修行しちゃいましたから。この調子だと10月末のラリージャパンも寒そう。雪降るか? 新しいシトロエンC5に試乗していなかったため、広報車を借りに行く。最もベーシックな2リッターのセダンをお願いしたのだけれど、いやいや想像していたより軽く100倍は良いクルマであります! 装備表を見て欲しい。ヘッドライトなんかロー&ハイビーム共に首振り機能付きHID。これで399万円なのだ。ムカシからフランス車はアンダーパワーが粋。自分で買うなら1秒たりとも迷うことなく2リッター4気筒を選ぶ。いやいや欲しくなっちゃいました。サスペンションはハイドロだし。数少ない趣味性の高いクルマだと思う。今年のCOTYで10ベストに残ったら(もちろん10ベスト候補にします)頑張って点数を付けたい。ちなみに今年のCOTYは乱戦気味。ザッと挙げると、iQ、クラウン、GT−R、ティアナ、Xトレイルディーゼル、フリード、アテンザ、エクシーガ、ワゴンR、タント、フィアット500、アウディA4、C5といった具合。3車種落ちちゃいます。さぁどうしましょうか? 夜はラジオ日本の収録。
9月28日 昨晩は熟睡! 気づいたら8時を過ぎてました。まずは近所のワインディングロードで写真大会。みなさんにCBX1000を味見してもらう。完全ノーマルの排気系なんだけれど、外から聞いていると素晴らしく良い音だったりして。特に8千回転からのヒト伸び(レッドゾーンは9500回転)が官能的だ。
BMWに乗ってる鈴木〔ら)さん
ただフレームの剛性、ホントに弱い。私のウデでもコーナーでヨレるのがハッキリ解るほど。それにしても楽しっす! ムカシのバイクって、人間が弱点を補ってやらないとキチンと走らない。反面、乗りこなせたらシビれます。調子に乗って走ってたらサイドスタンド擦っちゃいました(もちろん全て制限速度以内)。
17号線を南下。三俣、田代、苗場を通過し三国峠。前回はリアサスペンションとリアブレーキがスティック(固着)していたためビビりながら走ったものの、今日は絶好調! ワインディングロード、クルマより何倍も楽しいことを思い出しました。それでいてタイヤもブレーキもタイして減らないのがECO。
CB500F(35年前のバイク)が右奧に隠れてる
お昼は水沢の『大沢屋』でウドン。大盛り+舞茸の天ぷらのセットを頼んだら食べきれないほど。あまりウドン好きじゃない私なれど、水沢と讃岐はウマいと思う。前橋ICから関越に入り、上里で解散。昨年と同じく武蔵工大OBの人たちとのツーリングだったのだけれど、いやいや楽しかったであります!
9月27日 久しぶりにCBX1000を引っ張り出し、まずは栃木へ。昨日、とりあえず全体的にチェックしてみたら、バッテリーも上がっておらず簡単に始動。悩むのが衣類。基本的には5月〜10月用のライディングギアでいいだろうけれど天気図見たら冬型であります。とりあえず中は長袖のYシャツ。上だけ冬用をチョイス。行きは少し暑いくらい。しかぁし! 取材終わったの、17時30分。日が沈むと急激に気温下がってきた。東北道を佐野藤岡で降り、一般道通って北関東道に入った頃にゃ猛烈に寒くなってきましたね。こら辛抱タマラン、とPAに入り、念のために入れておいたセーター着て、Gパンの下に寝間着。もはや十分でしょう!と思って走り始めたら、そんな甘かない! 渋川伊香保の先の登りに差し掛かるやグングン風が冷たくなってきた。沼田を過ぎると、何十年かぶりの厳しい修行状態になる。途中の気温計見たら11度! なるほどヘルメットのバンザー曇るワケだ。ハンパねっす! これだからバイクはたまんね〜。関越トンネルの中の暖かさときたら極楽極楽! 新潟県側に出るとさらに下がっており9度。もはや冬のツーリング。ホウホウの体で湯沢の合宿所到着。オジサン仲間と合流し、タクシー呼んで湯沢駅前まで。『越後や』にてアルコール燃料を急速給油。入れすぎたらしく、日付変更線を超えるやQ!
9月26日 起きると雨。予定に沿って長野県を走り回る。いつも感じることながら、地方に来るとディーゼル車の黒煙や悪臭が酷い。東京に居ると、黒いケムリをモクモク出して走ってるの、家の前の西武バスくらい(それにしても何であんなケムリ出すのか?)。厳しい排気ガス規制をクリアしたディーゼルに切り替わるの、あと数年かかるだろう。帰宅してニュース見たら、新任の国交相が失言の嵐らしい。成田や日教組の問題についちゃいろんな意見あっていいと思うけれど「日本は単一民族」は事実誤認。「日本人は農耕民族」と共に間違いです。日本の先住民である縄文人(狩猟民族。O型が多い)は、大陸から農耕文化を持って入ってきた弥生人(A型が多い)と明らかに違う。というか日本はタイと並び、アジアの国じゃ珍しくいろんな民族の血が混ざっているのだ。 だからこそ体系や顔つき、体毛の濃さを含めバラエティに富む。中東の国と同じような顔つきの人や、ポリネシア系の顔つきの人、身近にいませんか? 混血だから強い、と言い換えてもよかろう。
9月25日 お昼はなぜか中越地震のお手伝いに行った越後川口の「やな」で鮎。生きている鮎を料理してくれることもあり、ウまいの何の! 尻尾を切ってアタマ引っ張れば「するん」と背骨が抜ける。タマゴも一杯入っていて、超幸せであります! 塩焼きに田楽焼き、フライ、鮎飯と4匹食べちゃいました。
唯一の難点が価格。塩焼き2匹で1800円なり
以前、堀之内のやなに行った時はちょうどサクラマスが採れた時に出くわしたのだけれど、貴重品のためかそばに寄ったら「アッチへ行け!」だって。川口のやなのオジサンは人柄良く、採れたサクラマスをもう一度やなに投げてくれたりアユを見せてくれたりして親切でありました。11月までやっているそうな。
50cm超えのサクラマス、60cm超えのウナギも
越後川口の被災地を見て回ったら、見事に復興している。地震あったことを知らなければ、ごく普通に見えるだろう。まぁ新築多いですけど。仮設住宅あった場所は元のグラウンドに。遠いボランティアセンターまで歩いて援助を求めてきた方の家を見に行くと、決して大きくないけれどオシャレな家が敷地に建ってました。越後川口の後、小千谷と十日町を回り、長野県で泊。それにしても日本の旅館のシステムは最高だと思う。だって部屋に美味しくて立派な夕食を持ってきてくれるのだから。外国の人が来たら、ぜひともトラディショナルな日本の旅館を紹介して上げて欲しい。きっと喜んでもらえるハズだ。
9月24日 午前中仕事。昼から横浜で行われているルノー・トゥインゴの試乗会へ。途中、いつもTVに出てくる安いスタンドで入れてみた。看板だとハイオク169円。しかしクレジットカードで入れたら171円でした。その次のスタンドはカードでも169円なのに。このスタンド、プリカ使わないと安かないです。
ボクスターはリッター12kmくらい走る
けっこう期待して試乗しに行ったトゥインゴながら、何と! 写真とずいぶんイメージ違う。北京モーターショーで見た『熊猫』(パンダ)というクルマにそっくり! 先代トィンゴはホンダ・トゥディをパクッて大成功したけれど、熊猫は普通にカッコ悪いっしょ! ただ乗ると素晴らしい! 荒れた道での乗り心地なんか最高だ。
ルノーのデザインには普遍性がない
ただ1,2リッターのロボタイズドATで198万円は高い。1,4リッター+素晴らしく滑らかな6ATのVWポロが169万円ですから。日産も本腰を入れるなら、ポロとマーチの中間くらいの価格設定にしないと厳しいだろう。まぁ普通の人に売ろうとしてるんじゃないことだけ理解した。帰宅後、久しぶりに湯沢。
9月23日 私は20年以上前からチャイルドシートを使っていた、と何度か書いたけれど、ムカシの写真を見てたら出てきましたね〜。クルマはB310サニーのクーペ。おそらく22年くらい前だと思う。週刊現代を始め何誌かに啓蒙の記事を書いたけれど、反応は薄かったであります。
座っているのは間もなく25歳になるムスメ
フネのメンテをすべく高井戸から首都高4号線に乗ると新宿から渋滞。そこで事故で一車線規制中の中央環状線(C2)に入ってみた。折しも前はタンクローリー。10月中に完全復旧するということだけれど、この事故で不便を味わった人の数たるや膨大。事故の当事者はそのまま風化させるつもりなのだろうか?
「人のウワサも75日作戦」はけっこう有効だったりする
昼からフネの底に付いた貝を取り、3時間くらい掛けて洗船。Tシャツがビショビショになるくらい汗かいたものの、案外疲れない。このところ身体をキッチリ使っているからか? 終了後、2時間くらい東京湾奥の景色を楽しむ。暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い季節になりました。
9月22日 今日もアウトドアでトレーニング。午前中一杯雨だったものの、このギョウカイ、よほどの悪天候じゃない限り休まないらしい。コーチは有名な選手を何人も担当している人。なるほど説得力抜群の教え方である。実績が自信となっているのだろう。このくらいの自信のある先生だと、100%言うことを聞く気になります。考えてみればムカシの学校の先生にも自信が満ち溢れていた。なのに今の先生は自分自身揺らいでいるんだと思う。雨の中、大汗かきながらストレッチしつつ、そう実感した次第。いろんな意味で良い「師」を見つけらたり出会えたりしたらラッキーかもしれません。それにしても夕方まで6時間に渡る厳しい修行でありました。帰りのクルマでニュースを聞いていたら、自民党総裁に麻生氏が決まったとの。果たして役人との戦いに勝てるだろうか? それとも相変わらず「資料を紛失した」とか「記憶に無い」みたいな子供だって解るツマらん言い訳に振り回され続けるのだろうか?
9月21日 天気さえ良ければマリーナに行って船底の貝を取る作業でもやろうかと思ったけれど(おそらく強烈に付いてると思う)、けっこうな雨。天気予報見ても好転しそうにないため、休みを決め込む。というか、ジジイだけに連日の疲れが出てたりして。TV見てても気がつけば寝てる。それにしても自民党の総裁選挙、盛り上がらない。しかも役人批判ばかり。国民が役人の仕事ぶりを怒るなら解るけれど、皆さん首相候補の議員さんなのだ。んなこと言ってないで、とっととやればいいのに。逆に考えると、それだけ役人は手強いということなんだろう。アメリカの状況も厳しい。70兆円を超える公費を投入すると言っているようだが、おそらく財源は米国債。つまり日本などに買わせようということだと思う。もはや年金や健康保険も元郵貯も、いやいや生命保険や銀行預金も含め、実体はほとんど無くなってるんじゃなかろうか。
9月20日 起きると台風由来の低くて怪しい雲こそあれど、雨は止んでいる。筑波サーキットに行くと、懐かしい人がたくさんたくさん。御存知フェアレディZ使いの柳田さんと、私のラリーカーの初代オーナーだったことが判明した放送作家の村野さん。
柳田さん、帽子被ってるとムカシと変わらんです
チームは代々オールドマンチームが継いできたゼッケン1であります。かつて「ローガン」(老眼)を名乗り、今や「モタモタ」というチーム名だったりして。今年は津々見大兄と山本カントク、桂さん、斉藤君という強力なメンバー。
カントクは山本氏
目標は勇ましく「津々見大兄を表彰台の真ん中に!」なんだけれど、まぁ上位チーム見ると現役バリバリの若手揃い。桂さんと斉藤君についちゃホームコースのようにしている筑波ながら、津々見大兄と私は年に2〜3回走る程度。
午前中の練習はとりあえずガソリンに余裕ある時を想定し、6500回転まで引っ張ってみる。1分11秒台。まぁこんなもんでしょ。されど本番になると、あらららららら! このままじゃガソリン足りない。やむなく4500回転の省燃費走行を。全てのコーナーを1速づつ高いギアで走らなくちゃなりません。
されど美味しいラインを発見! 何とか1分15秒前後でラップ。斉藤君から引き継いだ同じ5位のまま、なおかつ十分完走可能な量のガソリンを残して桂君にバトンタッチす! すると案の常ゴール間際になってガソリン不足になるチーム続出! 終わってみたら3番手でありました!
とっても楽しい1日でありました
やっぱり表彰台は嬉しいです。ただシャンパンファイトで1滴も飲めなかったのにゃマイッた! こんな日に限って永田がいなかったりして。それにしてもロードスターは楽しい! 50分などあっと言う間に過ぎてしまう。合計213歳がアタマのテッペンから汗かいて4時間遊べるんだからタイしたもんです!
9月19日 5時起きして茨城へ。効果的な体力トレーニング教室があるというのでラリーに備えて参加してみた。台風による悪天候のため中止になるかと思いきや、多少の雨くらいじゃ行うという。果たして行ってみると雨も降らず、なかなか充実したプログラムだと感心しきり。だた肩や腰が弱いらしく、バキバキに。終了後、筑波のホテルに移動し、チームスタッフと明日のレースのミーティング。「津々見大兄に表彰台に乗って頂こう!」を目標にしたチームで、桂 伸一さんと斉藤 聡君という強力な体勢。4人合わせて213歳という高齢チームであります。チャレンジ1年目である昨年は5位。当然の如くさらなる上を狙う。といってもレースなんて水モノ。狙って勝てるモンじゃありません。しかも大雨という可能性だってある。とりあえず津々見大兄がスタート。桂さん、斉藤君、私、再び桂さんという走行順で行く予定。私はドライでペースカーが出なければ燃費を。ウエットなどガソリンに余裕出来ればタイムを、という昨年と同じ役割です。果たしていかに?
9月18日 台風接近である! 今週末(土曜日)に行われるロードスターのメディア耐久レースとモロにかち合いそう。まぁラリージジイとしちゃ滑るのは気にならないけれど、やっぱサーキット走るならドライの方が楽しいですから。土曜日、お時間ある方は見に来てください。事故米についてドンドン新しい情報が出てくるけれど、それにしても農水省の対応に驚く。ムカシからレベル低いと言われてきたけれど、こらもうそれ以前の問題。社会保険庁の厚生年金も酷い! こらもう根本的な問題かと。夜、国沢学校のミーティングで学生と話をする機会があった。こういった社会問題、全く感心ないそうな。我が国はどうなっていくのだろうか?
9月17日 先日の潜水艦騒ぎ、どうやら自衛隊が完全にナメられたようだ。航行中のイージス艦の真横で”敵潜”にポコッと潜望鏡を上げられたらしい。こらもうイージス艦にとっちゃ「避ける間もなく撃沈された」ということ。イージス艦が軽くやっつけられたら、もはやガタガタだ。同業者の松下兄のブログを見たら「私がシートベルト着装に反抗した」と書いてある! 潜望鏡上げたな! されど私は自衛隊と違い、その場で反撃した。というのも松下兄が「ベルトをしなくちゃアカン」と言ったのは、せいぜい時速30kmしか出ない構内。加えて他の交通も無し。ダイの大人がシートベルトするようなシチュエーションじゃありません。そこで「路線バスはどうすればいいのか?」と返したら、苦し紛れに「シートベルの無い乗り物には乗らない」だって。松下兄がよく行くフィリピンやタイは絶望でしょう、と突っ込んだら、これまた「シートベルトの無い乗り物は……」。もはや羽田空港でボーディングブリッジに付かなければ(その場合、シートベル無しの場内バスに乗る)、飛行機から降りられないハズ。なのに松下兄はチャンと移動しているのだった。ご都合主義の原理主義は、まぁ酒飲んでクダまくオヤジと同じです。「はいはい」と聞いておく。午前中はタマシイの原稿書き。昼にタマシイのジム。そして夕方からタマシイの打ち合わせをして、青葉台で美味しいイタリアンを頂きました。
9月16日 魅力的なシトロエンC5の試乗会に軽井沢まで行く予定だったのだけれど、飯干君から徳大寺師匠との対談を依頼されたので選択の余地無く世田谷へ。嬉しいことに『ベストカープラス』前号の対談の評判が良かったそうな。実際、私もいろんな人から「楽しく読んだ」と言われました。今回のテーマは「自動車ジャーナリズムはどうなるか?」という重いモノ。それにしても師匠の慧眼に恐れ入る。2時間ほど話をしていて、何となく今後の傾向と対策、そしてやるべきことが見えてきた感じ。いずれにしろ直近の2年くらいは厳しい状況になるかもしれませんけど。いずれにしろ今回のガソリン高騰で、日本人の「クルマ観」は間違いなく変わったと思う。ハッキリ「道具」という方向を向いたワケ。ガソリンという液体に対しても「出来れば使いたくない」みたいなイメージを持ったことだろう。「国沢君、EVは面白そうだな」という話で終わりました。帰宅し、タマシイが抜けるまで原稿書き。
9月15日 ボート・オブ・ザ・イヤーの取材をすべく逗子マリーナで開催されている『マリンフェスティバル』へ。道路混むだろうから電車で行こうかと思ったけれど、まぁ何とかなるでしょ、と第三京浜から朝比奈IC、小坪のルートを選んだら1時間20分で着いちゃいました。有料道路が増えてから湘南も速くなりました。
こういう軟派なフネもいいなあ〜
フネと一緒にレンジローバーやアストンマーチン、ジャガーなどの展示もしている。まぁ2千万円のアストンマーチンだって32フィートのフネの半額。燃費良くないレンジローバーも、1時間150リッターのフネと比べれば全然燃料喰わない。相当なお金持ちばかり集めたイベントであります。
今の日本の状況を考えると浮き世離れしてます
私の取材対象は今年デビューしたヤマハの『FR−32』や日産の『N34』など。フネのギョウカイって典型的な「中抜け」。300万円以下のフィッシングボートか、2千万円以上する30フィート級のフネばかり売れているそうな。ワタシのフネのような「BMW3シリーズやベンツCクラスと同じ価格帯」のフネは売れていない。
FR−32は漁船のようにタフなフィッシングボート
フネというと「高い」というイメージがあるんだと思う。メーカー側も利幅の大きいフネの方を向いてしまっている。フェラーリやロールスロイスしかなければクルマを買おうとする人や”予備軍”もいなくなるだろうに。終了後、鎌倉の小町通りを散歩して16時20分に出発。帰りも流れそうな道を探したら、やっぱり1時間30分で帰って来られちゃいました。
9月14日 午前中ホテルの部屋で原稿書き。昼の新幹線に乗って帰京す。ネットでニュースをチェックしたら、高知県の領海で潜望鏡を出している潜水艦を補足したという。ところが1時間30分ほど追跡したものの逃げられたそうな。本当だとしたら大きな問題である。もちろん日本の能力を隠すため事前に潜水艦の接近を察知しており、現在も潜水艦を補足しているという可能性も大。実際、発見したのはイージス艦の『あたご』。偶然に遭遇した、ということなど考えにくい。私は「追いかけていた」のだと思いたいです。ただ時事通信社のWebを見たら軍事評論家の小川和久氏が「突破されたのは深刻」とコメントしているあたりを見ると、本当に抜かれたのかもしれない。まぁ察知していたとしたら、領海内で潜望鏡を出されるなんて失態はしないだろう。高知県の領海に来られたと言うことは、けっこう深度のある東京湾口(館山沖)にだって察知されないまま来られると言うこと。もし本当の失態ならアカンです。
9月13日 早起きして締め切り大接近中の原稿書き。大枠を終了後(片山翁のインタビュー記事とあり、もう少し添削したい)、昼前に家を出て、ホンダのジャーナリストミーティングに参加すべく東京駅から新幹線で宇都宮へ。テストコースで欧州仕様のディーゼルエンジンや、3ドアのシビック・タイプRなどに試乗。タイプRの3ドア仕様、初めてハンドル握ったのだけれど、ウワサやイメージ以上に良い仕上がり。少なくとも4ドアのタイプRより私は好ましいと思った。サスペンションがチャンと動いているのだ。ちなみにこのボディ、『S2000』クラスのラリーに参戦してます。終了後、来年で御勇退となる橋本健さんを囲んでじっくりクルマ談義。橋本さんの話は、原稿の行間に織り込める内容がたくさんあって楽しい。何より原稿の奥行きを深く深く出来ます。橋本さんのようなエンジニアが居たからこそ、ホンダの面白さって出てくるワケ。橋本さんの卒業後、どなたかがホンダを解説してくれるのだろうか?
9月12日 早起きして燃費企画の取材でまずは下道通って富士スピードウェイへ。いやいや国道246、流れ悪いの何の! 特に厚木近辺たるや強烈です! 約100kmの道のりながら、3時間半掛かりました! 本日のエネルギーを”ほぼ”使い果たす。平均車速28,6km。続いて箱根のワインディングロードを100km! こちらは信号や渋滞なかったものの、やっぱり3時間近く。雑誌で燃費の企画をやる度に感じるのが「これってガソリンのムダ遣いじゃね?」。そんなことから、いつも現場で走行距離を短くしてもらう。今回も『150km×3本』を『100km×3本』にしてもらいました。されど20kmとか30kmだと情報不足。企画の狙いによって距離を決めればいいと思う。加えて燃費の真剣走行は300kmが限度。それ以上走ると雑な運転になる。F1もWRCもエコランも300km? 夜はベストカーの座談会。「間もなくデビューする新型車」がテーマなんだけれど、盛り上がりる車種あれば「こら日本市場など考えてないでしょ」ということで、全く盛り上がらない車種も。日本専売車は気合い入っておらず、国際戦略車種についちゃ日本向けじゃないですね、というのが皆さん共通した意見。
9月11日 午前中原稿書き。昼から取材のため茨城県方面へ。それにしてもGT−Rのワンダリング、強烈です! 今までワダチが厳しい路面で乗ったことなかったから解らなかったけれど、両手でしっかりハンドル握ってないと真っ直ぐ走らず。まぁGT−Rのようなクルマの場合、これも個性と考えるべきか? 意外だったのが燃費。95kmにクルコンをセットして走ったら、12,5km/Lというデータ。車格や性能を考えると、驚くほど良い数値だ。転がり抵抗の少なさ、キッチリ燃費に出てきてます。水野さんが「燃費いいですよ!」と言っていたのを思いだした。GT−Rに乗っていると、いろんな驚きがある。帰宅しニュースをチェックしていたら、南極のオゾンホールが過去最大規模になるという。最近忘れられたことながら、オゾンホールの恐怖たるや温暖化どころじゃない。生物を死滅させる紫外線にさらされるのだから。だからこそ有無を言わさずあっと言う間に世界中で禁止になったのだ。
9月10日 ナマものだけに1分でも早く到着! という気持ちこもった毛蟹が朝イチで届く。なせカニの見立ては”ほぼ”プロ級。毛蟹ってピンキリです。見ただけで「こらンまそうだ!」。残念ながら朝ご飯にゃ間に合いませんでしたけど早速お昼に頂く。まず1杯を独り占め。というか私以外、カニ食いはいないですから。
夜にもう1パイ堪能す!
夕方、打ち合わせのためGT−Rで銀座へ。以前も感じたことながら「も少し快適なGT−R」があっていいと思う。首都高の路面の継ぎ目など、絶対的なボディ剛性は十分高いのに”剛性感”無いのだ。このあたりをキッチリ仕上げないと、走りオタクのクルマから抜け出せないかもしれぬ。あれだけ優秀な開発スタッフが揃っているし、オヤビンは異才の水野氏。乗り心地の質感にこだわってさえくれたなら、もっともっと魅力的なクルマに仕上がるんじゃなかろうか。今のままだと、すぐ飽きる。ポルシェ911の如く都内をユックリ走っていても楽しくなくちゃ。GT−R、ストレスのみ感じます。帰宅し原稿書き。
9月9日 昼から幕張のニューオータニでムーヴコンテの試乗会。あまり注目していなかったクルマながら、走り始めてウなりまくり! このクルマで十分じゃないですか! と感心しまくる。例えば助手席のダッシュボードの位置なんか、iQと同じくらい前にあるのだ。室内長2000mmですから。ミッションを前後逆にしたり、超コンパクトなエアコンを新設計するなどしたiQの室内長1560mm。全長の差は400mmだから、ムーブコンテの方がスペース効率良いワケ。
助手席のインパネ位置はiQ並み!
走りだって自然だし、ベーシックな4速AT車なら車重も820kgと軽い。絶対的な動力性能なんかも不満無いレベルに達してます。これでイタリア車のようなエクステリアデザインだったなら(インテリアはこれでOK)、もはや国沢光宏もアブナイ感じ。クルマ好きとして「上がり」になっちゃうかも。そういった観点からすれば「猛毒注意」か。ちなみにダイハツの開発スタッフもデザインにゃ不満あるそうな。デザインを決める経営陣のセンスが悪いらしい。
買う気になっちゃうデザインだと超アブない!
終了後、コストコで遅いお昼を食べる。ジツはここのホットドッグがお気に入り。飲み放題のドリンク付きで260円! 安いけれど、コストコ行くといろんなモンをついつい買っちゃう。晩ご飯用のパエリアやらサラダやらパンやらでカート半分。何と2万円だって! 帰り道、日産に寄ってGT−Rの試乗車を借りる。
9月8日 とりあえず乗り換えたいクルマがないため、プリウスの車検を取ることにした。毎日の足として使っているクルマに5年以上乗るの、生まれて初めてである。私みたいなクルマ好きでさえ主力車種の代替モデルが無いのだから、売れなくて当然か? 夕方から前橋へ。練馬は33度の真夏だったけれれど、川越あたりから急に強い北風。気温計見たら、グングン下がって行く。あっと言う間に28度になりました。風も乾いており、いよいよ秋風という雰囲気。どんな高性能エアコンより、秋の涼しい風は快適です。帰り道、ラジオを聞いていたら、東京の「洪水に対する情報」が発表されたという。確かに江東区など川面より低い地域はたくさんある。なんせ満潮時は私の小ブネでさえ下をくぐれない”低い橋”を渡るのに、5〜6mの坂を登らなくちゃならないのだから。堰が切れたら完全に水没する。かといって自然を征することなど不可能。1000年に一度の降水量を想定した都市作りしようとしたら、予算がいくらあっても足りまい。アタマを絞り、費用対効果の高い防災構想を練るべき。と言っても、今回の情報をモトに、役人共は大規模工事をブチ上げるんだろうなぁ。
9月7日 午前中原稿書き。昼から浅草の『花屋敷遊園地』に行く。前から行きたかったのであります。どこだか正確な場所は知らなかったのだけれど、何と! 浅草寺と浅草ビューホテルの中間くらいだった。駐車場を探したら、近所に日本じゃ珍しいバレーパーキングが! 1時間800円ナリ。ただ運転、やや怪しいです。どうやら預かった車両を移動させる係員はサイドブレーキを解除することを忘れるケース多いらしく、目の前をスクワット姿勢で走り出すVWが。ちなみに私のプリウスも、受け取る際、見事にサイドブレーキを引きづったまま走ってきました。大事なクルマは浅草ビューホテルなどに停めることをすすめておく。
驚くほど小さい遊園地
花屋敷遊園地でありました。ここ、日本最古の現役ジェットコースターがある(1953年製)。早速行ってみたら、う〜ん! 並んでます! なんせ16人乗り。なかなか列は進まない。けれど降りてくる人を見ると、見事に全員笑ってる。もしかして凄く楽しいのか? ちなみに最高速42kmとの由。
いろんな意味でインパクト大
ガタガタ上がってファーストダイブは「あれ?」というくらいパンチ無し。まぁこんなもんでしょ、と思った途端、本格的なジェットコースターと全く異質の小刻みな挙動が始まる。さらにオフロやの軒先に飛び込んでいくワ、民家の中に飛び込んで行くワ、最後は飛び上がって猛烈な減速G掛けて止まるワで、大騒ぎ。たった30秒ほど(登る時間入れて90秒)だったものの、私も降りるときは大笑い状態でありました。これで400円なら安い(乗り放題券と入場料のセットはネットで割り引き券プリントすれば2500円)。この遊園地、貸し切りも出来るそうな。結婚式の二次会なんかに使うと面白そう。
9月6日 昼から世田谷の自由が丘へ。ここ、コジャレた街として人気ながら、一度も来たことありませんでした(下北沢やニコタマも行ったことなし)。東京生まれって、けっこう東京を知らなかったりする。なるほど吉祥寺を気取らせてウンと狭くしたような感じ。何よりコインパが30分400円するのに驚く。目的はアメリカでは最も有名な日本の「自動車人」である片山豊翁のインタビューであります。日本では「フェアレディZのお爺さん」くらいのイメージしかない片山翁ながら、その功績たるや絶大! 1960年に西海岸へ渡った後、アメリカの自動車ビジネスを根本から変えた、と言っても良かろう。しかし日産本社は片山翁の大活躍をニガニガしく思っていたようだ。無視し続けるだけじゃ気が済まず、足を引っ張るようなことさえした、というのは有名な話。一度お会いし、話を聞いてみたかったのだけれど、縁あってやっと実現しました(短い時間ながら2年ほど前に当時の逸話を聞いたことあり)。
嬉しくて仕方ありません
御歳99歳と思えないほど矍鑠(かくしゃく)としており、満州駐在時代の話なども(ウワサとの違いに嫌気が差し2年で帰国したそうな)、たいへん興味深かった。人柄はとにかく明るい! 慶応ボーイの見本のようなお方であります。役人気質優勢だった当時の日産本社の人間がうらやんだの、よ〜く解りました。
9月5日 昼まで仕事。途中、資料を買いに本屋さんへ。それにしても出版不況は深刻だと思う。なにしろ私が住んでいる杉並区の上井草(駅前にガンダム像、出来ました)に、本屋無し。3件あったのだけれど、みんな店を畳んでしまった。一番近い本屋さんは、隣の上石神井です。本が売れないから本屋さんもやっていけないのだろう。もちろん自動車メディアのギョウカイも厳しい! 昨日城市兄に聞いたら、今年に入って再び全体的な専門誌の売れ行きが落ち始めているそうな。そう遠くない将来、雑誌の数は半分になるという。当然ながら書き手も同じ。いろんな意味でビジネスセンスある人じゃないと、もはややっていけない状況になりつつある。されど希望だって大きい。新しい技術がドンドン育ってきているからだ。政治や経済を見ると今後も悪くなる一方ながら、技術屋さんが頑張ってます。これらを上手に育てて行けば、おそらく日本の技術は世界を引っ張れるんじゃなかろうか。超微力ながら、勝手に鬼コーチ役をやらせて頂きたいと思う。
9月4日 地下鉄で銀座まで出て10時から国沢学校の打ち合わせ。相変わらず自動車好きの若者の反応は少ないものの、ここにきて動きが出てきた。近々『同士塾』の紹介もさせて頂く。いろんな方向から次世代の若手の援助をしていきたいと考えてます。続いてマリーナに移動し、フネの雑誌の取材。離着岸シーンの撮影時、東風ぴゅ〜ぴゅ〜。衆人環視の中、上手にコントロール出来ませんでした。というか、横に流され、エンジンとハンドルだけじゃニッチもサッチもいかず。自分のフネを持ってから最悪の接岸となった次第。恥ずかしいの何の! しくしく。終了後、八丁堀のザッカー編集部で城市兄と伏木センセ、河口君の4人でiQについての対談。まぁ当然ながらカミ合いませんワな。というか「300万円で月に3千台売れる」に代表されるナナメ上の話をされたってどうしようもない。城市兄以外のザッカー編集部の皆さんはハラハラしてたと思う。されど今の自動車雑誌に必要なのは、ホンキの勝負じゃなかろうか。生ぬるい仲良しクラブの記事やカタログのような原稿なんか読んだって面白くない。少なくとも自分が読者ならそう考えます。河口君も負けずに頑張っていたので、9月20日売り号のザッカーをお楽しみに。
9月3日 午前中仕事。昼からベンツAクラス&Bクラスの試乗会で大磯プリンスへ。ちょうどお昼の時間だったため(試乗会もお昼付きだったですけど……)、例の超大盛り『善磯食堂』へ。大食いの永田でさえ普通盛りで満腹! 私は「小盛りでお願いしま〜す」と言ったのだけれど、見たら十分に大盛りぢゃないの! さらに減らして貰う。なのにメニュー見ると「ゴハンとみそ汁のお代わりは一回まで」。どひゃ〜! 参考までに書いておくと、私のイカフライ定食700円。永田のメンチカツ定食は通常700円。本日サービスに付き600円で御座いました。加えてテーブルの上には「20年物の梅干し。ご自由にどうぞ」。もはや梅干しという食べ物じゃないくらいまったりしてます。試乗会に行くと、以前Cクラスの試乗会(福岡)の時に紹介した南かおりさんが居ました。雑談してたら、昨年の今頃イルカ見に御蔵島へ行ったそうな。同じ宿で、私と全く同じ評価。やっぱ誰でもキビしいワな。でもドルフィンスイムは凄く楽しかったという。沖縄のクジラをすすめておきました。
「かおりんご」さんのブログをどうぞ
AクラスとBクラスについちゃ永田がレポートするのでそちらを。最近のベンツ、技術でも仕上がりでも圧倒的な優位を取りにくくなってきたように思う。AクラスはVWゴルフのベーシックグレードとバッティングするのだけれど、勝っているブブンが見つからない。いつまでブランドイメージで勝負出来るだろうか?
手前がBクラス、向こう側はAクラス
帰り道、永田に「カートップ編集部の横山君が今度マリオ二等兵って若手と永田を戦わせたいって言ってたぞ」と伝えたら、イキナリ臨戦態勢になってしまった! どうやら激しいライバル意識があるらしい。とりあえずブログのアクセス数で勝負したらどんなもんか。ちなみにマリオ二等兵君のブログはコチラです。
9月2日 観光と自然を両立させるのは難しい。マナーの悪い人も多いからだ。御蔵島のような対応を取るしかないのだろう。ただ「競争の無い世の中」は、確実にレベルの低下をもたらす。今回泊まった民宿(旅館やホテルは1軒も無い)は2食付きで9千円! なのに食事はメインが1日目トンカツ。2日目なんか鮭のフライ!釣りの名所である御蔵島とありサカナは豊富に採れるのに、それを出そうという気持ちなど無い。加えて山の中腹にある宿にも関わらず(海まで歩くと行き20分。帰り汗だくで40分)、サカナ釣りをしたり海水浴をしたりするお客さんを送迎する気も無し。イルカ舟だって2時間7千円。午前と午後両方乗っても割引無し。
村落は4段に分かれてる。上が1段目
ちなみに帰りは御蔵島から三宅島までヘリコプターで移動し、そこからANAで羽田に飛んだのだけれど、三宅島も同じ。ヘリポートから空港までタクシーで3500円くらいの距離なのだが、運転手さんに「ガスはどうですか?」と聞いたら「答えようがない」だって。大島と同じく、観光客を歓迎するというホスピタリティは全く感じない。
ヘリ(シルコスキーS76C)は隣の三宅島まで10分/5610円
DHC−8−Q300。56人乗りながら羽田から乗ってきたのは2人だけ!
規制で守られ、税金による補助を受け続けると、一生懸命努力するという気持ちが出てこないのだろう。だからこそ補助金を貰った産業は衰退するんだと思う。御蔵島もヒトと遊んでくれる可愛いイルカちゃん達が居なくなったら、間違いなく観光客など来なくなる。大島も三宅島も御蔵島も「自然」という素晴らしい財産を持ってるのに。以上、自分の体験だけを資料に書いている。もし大島と三宅島と御蔵島に気持ちの良い宿や、イルカ舟などあったら紹介してください。ぜひとも遊びに行き、紹介したいと思う。
9月1日 今日は「凪」と言って良い海況。これなら私のコブネでも夢の島から来られると思う。8時にイルカ舟で出航! 今日も皆さん港を出るやフィン&マスクを装着し、号令下るや海に入れる体制。ちなみに私は3mmのウエットスーツながら、ほとんどの人はラッシュガード(水着の上に着る)+短パン。寒くないの?午前中は途中大雨に見舞われたりして海も暗い。といっても出港出来れば、ほぼ100%イルカと遭遇出来るそうな。「見つからないですね〜」と、30分くらい移動し、ついに「用意してくださ〜い」。潜ると昨日より水温3〜4度低く、イルカちゃんがあまりかまってくれない。されど最後に出会ったグループが楽しませてくれました! 10mくらい潜ってぐるぐる回ると、一緒にぐ〜るぐる回ってくれる。イルカと目と40cmくらいの距離になったことも。何回か当たっちゃうじゃないかと思うほど(触っちゃイケナイのが御蔵島のルール)。
深いトコロを群れてゆっくり移動するのは「昼寝」とのこと
2本目はイルカの気分良かったらしい。しかも20頭近い群れ二つと遭遇。一つ目は子イルカを含む雌のグループだったようだ。必ず2頭で1頭の子イルカを連れている。リラックスしており、触れるほど近くまで寄ってくるほど。こらイルカ好きならハマるの解ります。二つ目のグループは若い雄のグループ。これまた20頭近くで、乱舞しながら動物で言うところの「マウンティング」(位置づけ行動と言われている)を水面近くで繰り広げている。やや近より難い雰囲気のため、数m離れて視察。いやいや堪能しました。夜は夕食後、再びイルカのレクチャー。御蔵島の『エコツーリズム』の話なども聞く。やはり自然を守って行こうとすると、厳しい規律を作らないとダメだという。まぁ海外でも同じ。人気の場所ほど厳しい。本来なら「マナー」で解決したいトコロなれど、なかなかそうもいかないんだと思う。
東京とは思えないノンビリした空気が流れる
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