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フネ修行の日々5/03

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日記

賞金100万円10/01

5月31日 ついに1995年から使っている玄関のエアコンが壊れたので交換を頼む。エアコンそのものは大幅に安くなったものの、工賃メチャ高。標準工事費付きということだったけれど、なんのかんので1万8千円も余分に取られました。延長ホースとかって全て定価。延長ホース代がエアコン価格の15%にもなるなんておかしいと思う。しかも仕上がりは美しくないし。こういった作業こそ外国人に解放したらいい。納得し難いままスイフトのマイナーチェンジの試乗会のため箱根へ。東京は天気良かったのに箱根ドシャ降り。見えるくらい大きな雨粒である。されどスイフトは抜群に良くなった。現在このクラスで最も好ましいと思う。スポーツも足回りを見直した結果、2ランクくらい楽しいクルマになっている。何より乗って楽しいのだ。しかもサイズからしていい! スバルが迷走し始めた今、スズキがクルマ好きの希望になるかもしれません。ドシャ降りの中、急いで帰宅し原稿書き。

5月30日 早起きしてボクスターで富士山裏の田貫湖まで。ミズテンで買ったクルマながら(私の場合、けっこう直感に頼ります)、予想以上にコンディション良好。タイヤは新車時から付いているバリ山残りのミシュランだけれど、フラットスポットも出来ておらず高速域での微振動出ない。エンジンも足回りも全く問題なし! というか以前乗った広報車より状態良いくらいだ。クラッチはすり減ったら交換すれば最新の違和感薄い対策部品になると思う。何より気軽に乗れて楽しい。フェンダーのエクボはデント屋サンに直してもらいましょう。とっても良い買い物でありました。満足満足。田貫湖はフォードの試乗会だったのだけれど、これまた良いクルマに遭遇す。7月売りのFロード誌でホメます。急いで帰って(もちろん制限速度厳守)、徳大寺師匠のインタビュー。我が師匠なれど(ムスメの名付け親でもあります)考えてみればインタビューして記事を書いたことがない。めちゃくちゃ緊張します! 途中で神楽坂の割烹料亭に移動し続き。冷や汗かきながら書く記事は次号のエンジン誌で。

天気良く風が冷たいという最高のオープン日和でした!

5月29日 天気も良いのでメキビーで外回り。まず試験場に行き6月で切れる国外免許の更新。終了後、都庁に行きパスポートの更新をしようと思ったら「まだ1年半使えますよ」。う〜ん。今年を2008年とカン違いしてました。ただパスポートの余白ページがゼロになっているため(ハンコ押せるページも少ない)、ビザを取らなくちゃならない国に行く場合、有効期限残っていてもダメ。そう遠くない時期に更新しなくちゃならんかも。すごすご都内で打ち合わせを2件。マニュアルのメキビーながら、都内の渋滞でも案外苦にならないから不思議。乗ってて面白いのだ。驚くことにクーラーだってキッチリ効く。こら予想以上に面白い買い物だったかもしれません。さて。新顔ボクスター唯一の難点がリアのビニール窓。柔らかい素材のため、どうしても大気浮遊物でキズ付き透明度落ちる。磨き名人マイスター及川に聞いてみたら「みんな困ってるみたいですね」。深いキズこそ取れないものの、驚くべき事に新車のようになっちゃいました! いつもながら感心しきり。リアがビニールのオープンに乗っている人でポリッシュファクトリーに磨きを頼むなら、ぜひ一緒に施工してもらうといい。ちなみにリヤビニール磨きの単品メニューは無いそうです。

手前半分が及川マジック後

5月28日 任意保険を切り替え、先週我が家にやってきたボクスターに乗ってみた(当然の如くマニュアルです)。走行距離6600kmとあって新車のようなもの。当然ながら不具合も無し。強いて言えばクラッチのミート感が悪いくらいか。1速のギアレシオ高い割にペッタンと繋がってしまうため、アイドリング近い回転数でミートするとストールしてしまうのだ。このクルマのクセなんだろうか? 以前ボクスターに乗った時はそういったイメージ無かったのだけれど……。しばらく様子を見ます。午後、ラジオを聞いてたら松岡農水大臣が自殺したとの報。安倍首相はどうして早い段階で更迭しなかったのだろう。あそこまでボコボコにされたら、誰だって追い込まれる。悪いウワサの多い政治家を大臣にしたこと自体、おかしいこと。松岡大臣は大嫌いなタイプの政治家ながら、死んで欲しいなどと全く思わぬ。安倍首相のような上司を持ったら最悪でしょう。今回の件、100%安倍首相の責任である。

5月27日 昨日はペースノートの練習で3分の2日分をツブしちゃったので、朝から原稿書き。加えて身体の調子が良くないためジムに行って汗かく。仕事の合間にニュース見ると、もはや年金問題は信じらない状況になっている。というかどう決着付けるつもりなんだろう。明らかに国側の責任でしょう。あんなこと一般企業がやったら、当然の如く破綻します。役人に対し日本人って徹底的に甘い。夜はF1。CT誌でも書いた通りスーパーアグリF1の順位、17位なら100点であります。むしろスーパーアグリF1の10倍以上予算使っているトヨタが厳しい。

5月26日 朝からペースノート作りの練習。改めてアキのペースノート作りを見ると、いろんな点で甘い。私だって1シーズンしかラリーやってないから(走ったSSの総距離は1400km近いですけど……)、ノート作りも何とか解り始めた程度。アキのノート、最悪のコンディションで泣きながら作った私の2戦目と同じくらいのレベルです。その場その場の解釈でコースの表現をしちゃっているため、客観的じゃない。もう少しマトモなノートを作れないと日本のラリー出てもテールエンダーから抜け出せないと思う。ベテランのコ・ドラと組んだ方が伸びるかもしれません。キッチリとノート作って立ち上がり加速さえ上手に出来ればカベを超えて速くなると思う。一方、コ・ドラのポテンシャルには驚かされるばかり。タイに続き2回目の練習なんだけれど、もはや国際ラリーの本番に出したって十分通用するレベル。凄いモンだ。ムスコもタイ選手権の第3戦に古いシビックで出場する予定なので、基本から教える。ノート作りの練習はスピードも全く必要なし。曲がりくねった道さえあれば、どこでも出来るのが嬉しい。途中、谷川岳丼を食べ帰宅。19時くらいにレストア完了したCBX1000到着。カーカーのマフラーや社外品のダンパーなどを全て純正に交換し、ブレーキホース以外は完全オリジナルに戻す。けっこう自慢できるコンディションであります! 例の雑誌紹介のページでまたしても勝股兄にムカシ話を書かれてしまいました。

コンクールに出せるほどじゃないですけど……

5月25日 東京駅9時半集合。生憎の雨なれど軽井沢までレクサスLS600hの試乗であります。ドイツで試乗した時と同じく「アクティブスタビ付きの19インチ仕様は熟成を待ちたい。買うならショーファードリブンを前提にロングをどうぞ!」。ロングのリアシートはやっぱり極楽だと思う。センチュリーより高いけれど、安心度や快適性で優勢。もし御予算あるなら、4シーターをおすすめします。帰りは新幹線。仕事入ったので高崎乗り換えで越後湯沢の川上完兄の家へ。6月10日売りのベストカーで日本もムカシはパクりが得意ワザだったというページを作るのだが、その取材。やっぱ古いクルマと言えば完さんでしょう。勉強になる話を聞き、合宿所に移動し原稿書き。せっかく湯沢に来たのだから、明日はアキ&アキのコ・ドラや息子を呼んでペースノート作りの練習をすることにします。

5月24日 湯沢も好天。ちょうど田植えシーズンの真っ最中ながら、これだけ天気の良い日が続くと水不足になるんじゃないかと心配。実際、すでに四国などはダムの貯水量が厳しい状況らしい。梅雨らしい梅雨になることを期待してます。されど撮影には最高だ。順調に進み13時過ぎ終了。「しんばし」で唯一胸焼けしないへぎそば(つなぎに海草を使うためか?)と舞茸の天ぷら食べ、帰京。ガレージ開けてみたら、おお! ありますあります。ガレージ保管で走行6500kmだけにコンディションは申し分なし! フェンダーにエクボがあるという話だったけれど、気を付けないと解らないレベルでした。乗りたいものの、まだ任意保険の切り替えが済んでおらず。早く手続きしなくちゃいけません。そんなことより仕事仕事! 

5月23日 本日も好天。午前中はホテルの部屋で海を眺めながら原稿。昼から取材のため海へ出る。驚くほど海況良く、ほぼ無風のベタ凪。移動している潮目もハッキリ解るほど。無事夕方終了。南紀白浜19時20分発のJALに乗り羽田へ。これまた順調なフライトで若干早着。永田に明日取材のため使うクルマを羽田まで持ってきて貰い、そのまま湯沢に直行す。23時くらいに取材チームと合流。遅い晩ご飯食べて寝。

5月22日 取材のため早起きし吉祥寺から7時発のバスに乗って羽田。この時間帯、バスでも70分程度しか掛からず。JRとモノレール乗り継ぐより早い。9時発のJALで南紀白浜へ。白浜は天気良好。海に出る撮影だったこともあり台風2号の影響で午後からウネリが出るという予報を心配したものの、最大で1m程度と全く気にならないレベルでありました。無事終了。半日くらい海の上で撮影していたら、けっこうカラダに来たようだ。フトンに入った直後に寝たらしい。本を読もうと考え、フトンに持ち込んだらしいのだが、その記憶すらなし。お酒はあんまり飲んでなかったので、相当体力使ったんだと思う。

5月21日 午前中仕事。TV見てたら、やっぱり愛知県警の対応に批判が集まっているようだ。そりゃそうです。このあたりで警察は抜本的に体制を見直すべき。じゃないと今後ドンドン悪くなるだろう我が国の治安を維持出来なくなってしまうと思う。「悪いこと」の評価をキッチリ付け、それなりの対応をすべき。例えば信号も交差点も対向車も来ない高速道路のような区間での20km違反(ウチの近所の環状8号線で毎休日やってます)の方が、部品ドロボウや自転車ドロボウより厳しいというのはどう考えもおかしい。また、前者についちゃ「本当に危険な場所での取り締まり」に重点をおくべきだし、後者についちゃ小さい案件でも徹底的に操作し検挙していくようにしなくちゃダメ。昼から打ち合わせ1件。一度家に戻り、バイクに乗り換えて歯医者さんへ。この季節、バイクに乗ってると素晴らしく気持ちよいです。眠くなるまで仕事。

5月20日 久しぶりのお休み。今日は何もせずいろんなことを考えます。私も3年半前、大きな病気をし、手術を受けてから「生きていることの意義」をハッキリ考えるようになりました。以来、大きな『終生テーマにしたいこと』が出来、そいつを何とか実現すべく頑張っている次第。もちろんその望みは自分のためのモノじゃありません。昼過ぎ、買ったクルマ(正確には程度が良ければ買うクルマ)を北海道まで取りに行っている永田から電話あって「問題ないのでお金払って引き取ります」。今回は忙しかったこともあり、弟子に判断を任せたのだった。今週の中頃にはナンバー取る予定。

5月19日 起きたらドシャ降り。こら中止か、と思ってゴルフ場に行ったら見る見る好天に。アウト69。イン64。結果はあまり進化してないものの、着実に内容が良くなっている、と思う。いや思いたい。そろそろドライバーを変えようかと。帰宅しTV見ていたら、立てこもり事件のまとめをやっていた。人質は自分で逃げ出し、投降も犯人の意志。しかも投降時の対応見てたら驚くほどやさしい。交通違反取り締まりの際、異論唱えた途端あれだけ権力を振りかざす警察なのに。強いモノには弱いと言うことか。投降に至るまでも酷過ぎる。最悪でも人質が逃げ出した時点で突入しなくちゃおかしい。というか3人も撃っているのだから、それ以前に狙撃するなり、行動力を奪うガス弾を打ち込むなり手はあったんじゃなかろうか。少なくとも死者を出さすに済んだはず。亡くなったSATの方の御冥福をお祈りします。加えて仲間が撃たれて苦しんでいるのを4時間も放置するなんて信じられないことだ。現場の人間にとって無能な上官を持つことほど不運なことはありません。そんなことを考えていたら、古い友人である安藤君(学生時代に二輪倶楽部連盟を立ち上げた仲間。慶応大学を卒業し八重洲出版にいました)の訃報。お見舞いに行った時は良い方向に向かっていたと感じたのだけれど……。残念であります。

5月18日 本日締め切りの原稿があと2本。朝から入魂す。昼過ぎ、何とかトンネルの出口見えてきました。少し余裕出たので歯医者さんに行き、噛み合わせの調整と、噛み合わせ変わったため外れた仮歯3本(!)を装着してもらう。皆さんあまり経験ないと思うけど、見えるブブンの歯をマバラに3本外してニッと笑うとイメージチェンジ出来ます。歯、やっと動き始めたとのこと。都内で打ち合わせを1件。終了後、急いで帰って原稿の続き。21時に脱稿。明日の芝刈りの前泊のため河口湖へ。

5月17日 昨晩というか今朝の4時まで仕事。9時に起き、栃木県へ。av誌で変わった乗り物を味見するという連載をやっていて(今月号は市場などで使われているターレットに乗りました)、次号はフルサイズの大型トラックと言うことになった次第。折しもフルモデルチェンジした三菱FUSOの『スーパーグレート』の試乗をリクエストしたらOKとのこと。そんなこんなで下の写真の「FU54JUZ3」(全長11m90cm! 1万3千cc直6の380馬力)を定積の15,6トン積んだ状態にして公道で乗ってきました。猛烈にシビれた試乗レポートはav次号にて! めちゃ面白かったぁ! 案外上手に乗れることも判明。欲しくなったけど、ヨメの許諾は絶対出まい。終了後、COTYの総会に出席。帰宅後、仕事に精出す。 

ポルシェ911とイーブンの1600万円前後します

5月16日 起きるとタイヘンな事態になってる! 49歳にもなって現在奥歯の矯正をしてるのだが、どうやや”ヤマ”に差し掛かったらしい。私の奥歯、前後にスレ違っており、噛み合っていないことが判明。そいつを矯正してるのだけど、ついに噛み合い始めたのだった。つまり今まで当たってなかったトコロが当たり始めたワケ。もの凄く妙な感じな上、発音怪しい。なのに今日はラジオの収録だったりして。不快な感じなら延期してもらおうかと思い、ヨメや電話で群馬のアラケンに聞いてみたら「そんなに酷くない」との評価。じゃダメモトで収録してみましょうか、と田中香アナと始めてみたら「問題ないです」。ここ数日私と合う方は、妙なシャベリ方なのをご勘弁頂きたく。そうそう。先日書いた「次期スポーツカー」ながら、決まりました。次の日曜日、永田に北海道まで引き取りに行かせる予定。左ハンドルのマニュアル車。またしてもミドシップです。サーキットの狼世代のクソ親父はここから抜けられません。しくしく。

5月15日 体調悪いためだろう。何も食べずに寝て起きたら、もはや成田まで2時間20分だって! 8時間くらい寝てたらしい。急いで起き、すでに予定より1日半の遅れとなっている原稿書き。もちろんシートベルト着用サイン点灯まで懸命に書くも、半日取り戻すのが精一杯。弟子永田を成田空港まで呼び、急いで都内へ。突然小さくない会社のシャチョウになってしまった友人と赤坂で早めの夕食。お腹の調子がアカンかな、と思ってたら30時間近く絶食していた甲斐あり、お酒もフグも美味しい。私の場合、体調悪いとお酒がウマくないのだ。お腹一杯食べて帰宅。ここから勝負であります! 明け方4時過ぎまで原稿書きし、何とか半日遅れまで挽回に成功。

5月14日 起きたらドシャ降り。風も強い! 加えて悪いモノ(私の場合、アレルギーを起こす食べ物が貝以外にもあるらしい)を食べたらしく、コンディション絶不調。猛烈な下痢の後、全く消化器系が動かなくなり微熱出る。とは言えせっかくバルセロナに来たのだから、飛行機の時間までガウディの勉強に行く。サグラダ・ファミリアで驚いたのは「あと10年少々で完成する」ということ。一昔前まで「完成に400年掛かる」などと言われていたが、何でもガウディの100周期(2024年)に間に合わすべく急ピッチで作業しているそうな。現在100m少々ある塔の他、173mの主塔を建てるという。現時点ですらガウディのデザインと違う解釈になりつつある。果たして完成したアカツキにゃガウディらしさを感じる建物になるのだろうか? 自然の造作をモチーフにしたガウディのデザイン、クルマにも使えそうな気がするが、あそこまでグニャグニャしてると気持ち悪いかもしれません。ただF1などレーシングカーや飛行機などは面白いと思う。15時55分発のAFでパリへ。パリからJAL406であります。

5月13日 昨晩遅くまで飲んでいたせいで早起きできず。まるで時差など無いが如く普通の時間に起きて朝ご飯食べ、サーキットへ向け出発。思ったより流れて10時着。ちょうど『GP2』(4リッターV8を搭載するフォーミュラ。中嶋悟さんの息子さんなど日本人3人やセナの甥っ子も出てる)がスタートした直後であります。いつも荒れるGP2なのだけれど、割と順当なレース展開でした。終了後、パドックでジックリとF1を見る。新しい発見が次々あるため、何時間見てても飽きない。実際は20分くらいしか見られませんけど……。そうこうしているウチ、あっという間に14時。スペインGPスタートとなる! ストレートエンドと高速コーナーから曲がり込むS字コーナーに挟まれた場所に陣取りレースを追う。昨日と同じく携帯端末によって順位や画像をリアルタイムでチェック可能。今回はスーパーアグリF1の佐藤選手が大健闘! 何とルノーと同じくらいのペースなのだ。こらもしかすると! と期待してたらドンドン順位上がり、ついに8位だって! いやいや凄い凄い! F1ギョウカイで最も予算少ないチームでポイントゲットしちゃったのだからタイしたもんです。

5月12日 早起きして原稿書くつもりだったが、なぜか熟睡。シャワー浴び、朝メシ食べたりしているウチ、出発時間になってしまいました。日本を出る時の天気予報じゃ「曇り。気温22度」だったものの、本日のカタルニア地方はドピーカンの28度。5月に入って芝刈りしたりレース出たりして日焼け。怪しいオヤジ風になっていたのだが、さらに進化しそう。朝から取材。おおよそ1年に一度しか来られないF1とあって(日本GPは取材が非常に難しい)、調べたいこと、聞きたいこと、見たいことはメチャメチャ多い。予選前にホンダ・レーシングのホスピタリティで順位当てのトトカルチョがあり、私は1位にマッサ。バトンを前回ハンガリーで優勝した時のスタート順位である縁起の良い14位。バリチェロ15位として投票(マッサとバトンを当て、ミニチュアのバトンレプリカヘルメットを貰いました)。今年から手元で画像や順位を見られる携帯端末がサーキット内で使えるようになったのだが、こらもう素晴らしく便利。コーナーで走りを見ながら、リアルタイムで順位をチェック出来るのだ。あっという間に夕方。バルセロナまで戻って夕食終わったら12時半。いやいや明日の朝も原稿書けるか?

新兵器の携帯端末。車載映像も選択可能

5月11日 早起きして新宿8時3分発の成田EXPに乗る。強風のため地下鉄東西線は東陽町から運休とのこと。こんな日でも普通に運行してる飛行機って風に強い。されど11時10分発のパリ行きJAL405便は、離陸と同時に強い強い横風を受け大きく右に傾く。こんな離陸したの、初めてです。滑走路端を飛び越える頃に、早くも滑走路上空から大きく横にズレているほど。ただ上がっちゃえばコッチのもの。15分もすればシートベルト着用ランプも消え、快適な巡航体制に。機内では食事の後(JALの洋食、最高にウまい! 今日はステーキの火の入り具合が抜群でした!)、少し昼寝。さらに貯まっていた原稿書き+映画2本見たら、早くもパリ到着1時間前です。ムスメが居るベルギー上空を通過し(帰りに寄ろうかと思ったけれど、来てから20日間しか経っておらず。またにします)、シャルル・ドゴール着。ここからエールフランスに乗り継ぎバルセロナへ。軽い夕食済んだら日本時間の朝5時30分。

5月10日 カニミソの取材のため11時に家を出て潮風公園へ。行きの高速道路で聞いた天気予報によれば昼くらいに大雨を伴う大荒れとのこと。いくら当たらないことで有名な我が国の天気予報でも、2〜3時間先なら間違いね〜でしょ、と大急ぎで撮影。しかぁし! 全然雨降る気配無し! 無事終了し、台場で食べ放題のお昼食べ打ち合わせ1件し、帰宅しても降らない。気象庁って凄いモンだと感心しきり。原稿書いてたら永田が「師匠! 本当にクルマ6台壊したんですか?」と言う。なんでもベストカーの紹介記事で勝股兄が書いているのだとか。早速見てみたら、事実に尾ひれと胸びれ、アブラビレまで付いてるじゃないの! この取材で持っていったの、4台です。しかもドライバーは勝股兄の指定。私が見てる間に、アレヨアレヨと壊れて行ったのでした(取材開始前に大井君が1台やっつけた)。ただエンジンマウントずれたの1台。残りの3台も無事じゃありませんですたけど……。私が謝りに行き、平身低頭でありました。

5月9日 久々の大阪ながら、仕事だと何も見られず。一度ユックリ遊びに来たいと思う。11時のANAで羽田へ。行きの便、着陸時の横風強くけっこうナナメ向きながら進入。普通、着地寸前に真っ直ぐとするのだが(片足接地させつつ真っ直ぐにするケースもあります)、そのまんま両脚で直ドリ風にタッチダウン! 強引だね〜あんた。当然左右に激しく振られる。脚折れるぞおい! 飛行機慣れている私らの多くが「おお〜!」とウなるほど。過去最も強い横Gを感じたヘタな着地でした。帰りの便もイマイチです。着替えてバイクに乗り霞ヶ関の首都高会社に行く。第3者を介して「距離制の導入について御説明したい」と依頼があったのだ。場所はどこでもいいということだったけれど、霞ヶ関まで行けば複数の人から話を聞けるだろう、と本社に行くことにした次第。実際、執行役員を含め4人の話を聞けました。もちろんいつも通り主張していることをそのまんま述べる。やっぱり値上げに対する感覚が民間と全く違いますね、と実感す。クルマなんか20年間も値上がりしてないのだ。いや、エアバッグやABSなど装備内容を考えれば安くなっているほど。少しだけ救いだったのは、距離制導入を担当している計画・環境部というところの部長さんの人柄が良かったこと。700円を超える部分の料金をどうしようか迷っているそうな。「人に喜ばれる仕事をしたい」という原点に返って検討して欲しい。霞ヶ関から首都高で高井戸。今日は首都高ガラガラ。羽田〜霞ヶ関も渋滞無しでした。

5月8日 早起きしてバイクで羽田空港。10時発のANAに乗り伊丹に飛ぶ。ダイハツが今年100周年を迎える。その記念の一つとして『ヒューモビリティ・ワールド』という博物館をダイハツ本社内に作った。本日はそのお披露目会です。何を隠そうダイハツ本社に行くの、初めて。ダイハツという会社「夢や希望を感じさせてくれない」というイメージが非常に強かったものの、博物館を見てびつくり! 私が日頃考えている「将来のクルマ社会像」そのまんま、なのだ。小学生の社会見学を対象にしているそうだけれど、ここに来た子供はクルマが好きになるだろうな、と強く思う。ライドシミュレータなんか、そこらのテーマパークよりはるかに楽しいほど。わくわくします! ダイハツに対するイメージを変えなくちゃいけないかもしれない。ただ現実のダイハツ見ると、大きなミッシングリンク(失われた連鎖)の存在を感じます。夜はダイハツの皆さんと懇親会。果たして地味なメーカーのまま行くのか、夢を感じさせるメーカーになるのか?

5月7日 午前中仕事。連休中に歯が外れたので、取り付けてもらいに行く。矯正で歯が動いているらしく、ヒンパンに外れます。最近は予兆も解るようになり、誤飲しなくなりました。ついでに形状のバランスを整えてもらう。終了後、SX候補(次期スポーツカー)を見に行く。オペル・スピードスターですけど……。ここにきて大きくて重いスポーツカーにゃ興味が無くなった。私らサーキットの狼世代にとっての基本はロータス・ヨーロッパ。かといってエリーゼってのも少し直球過ぎ。オペル・スピードスターを前から狙っていたのだ。こいつのダイレクト感ときたら辛抱タマリません! 走行2千kmのワンオーナー車を発見したので見に行った次第。試乗すると、いやいや素晴らしいコンディションです。当然か。めちゃくちゃ買う気になったものの、ジツはもう一台候補ある。どちらにしようか? クルマって迷ってるときが一番楽しい。

5月6日 起きるとエラく疲れている。昨日のレースか、とも思ったけれど、筑波サーキットを15周走ったくらいじゃここまでグッタリ来ない。というか、最近のワタクシ、疲れ来るのが翌日じゃなく翌々日になってます。ということでいつも通りゴルフ疲れでありました。天気も悪く、ノンビリしたペースで終日原稿書き。ニュース見たら大阪でジェットコースターの事故があったという。けっこう太いボルトの折損とのこと。メディアは遊園地の管理体制を追求しているようだけれど、果たして1年に一度の点検を3ヶ月延ばしたから起きた事故なのだろうか? だとすれば根本的に設計が悪いと思う。自動車の設計思想は、もっともっとユーザーに寛大。というか多少のミスあっても事故を起こさないようになってます。どうして遊具メーカーの取材をしないのだろう。PS・ジェットコースターを作った『トーゴ』という会社は2004年に経営破綻しているそうな。となると問題はどこが管理するかということ。ユーザー任せじゃあまりに拙い。

5月5日 毎年こどもの日に行われる『コカコーラ・オールドナウ』は、筑波サーキットで最も人が入るイベントとして知られる。実際、トヨタ2000GTやロータス・ヨーロッパなど「日本にこんなあったのね!」と驚くくらい揃う。フェラーリの全開アタックも面白い。このイベントのメインレース扱いというロードスターじゃ最もレベル高い『エンブレム』というクラスに出場するのだった。う〜ん! 考えてみれば5年ぶりのレースであります。最近、筑波サーキット走るのも1年に一度くらい。しかも広報車だからして思いきり攻めるワケじゃありません。加えてクルマの細かい煮詰め(例えばタイヤを適切な形状にシェーブするだけで0,5秒くらい違うという)も出来ず。こらもうサンドバック状態か? となればどうやって存在感を示し、お客さん達に楽しんでもらえるかを考えなくちゃならない。事実上、ぶっつけ本番となる10分間の予選は練習みたいなもの。当然ながら納得できないまま終了す。同業の河口君に遅れること0,1秒ちょいの1分10秒883で10番手。まぁ上々でしょう。大いに楽しんだ本番の様子は『オールアバウト』にて紹介します。観客の方々もまぁまぁ喜んで頂けたらしく、終了後、いろんな人から「面白かったですよ!」と声を掛けられる。常磐道方面は渋滞もなく、気持ちよく疲れて帰宅。

5月4日 筑波サーキットの近所で鈴木兄らと芝刈り。前半は中国人の男性キャディさん。口数少なく、少し暗め。私らの腕前だとグリーンの状況も教えず。口も悪い。だってメッタに飛距離出ない(本当)鈴木兄のドライバーが当たったら、「あたったぁ」と独り言だもの。私の場合、その分ゴルフに集中出来たらしい。何と59という素晴らしいスコアが出ました! 後半は旦那さんが日系二世というペルー人の女性。底抜けに明るい人で、私のドライバー当たると「ひさしぶり〜!」。池ポチャしたら「アディオース!」(スペイン語でサヨナラ〜)。加えて私のドライバーに書いてある『LOCO』というスペイン語(クレイジーに近い意味とのこと。そんなクラブだとは全く知りませんでした)がツボにハマッたらしく、からかわれてばかり。笑いまくってたら、ゴルフは二の次になってしまい76も叩く! しくしく。全く逆なのが鈴木兄。中国人キャディを気に入らなかったらしく、アウト64。ペルー人になった途端リラックス。そしたら調子いいの何の! 53という私らとしちゃ望外のスコアが出た。夜は筑波のホテルでレースの前夜祭。

5月3日 午前中原稿書き。昼食べてからマリーナへ。今日は自分のフネで釣りしようという作戦。釣れるかどうかワラカンため、とりあえず一人でポイント探し。数カ所で魚探を使って見るも、反応無し。シーバスを釣る道具は持っていないので、10m程度の湾奥としちゃ深い場所探して胴付き仕掛けに青イソメ付け入れてみた。エサ全くカジられず。やっぱりハゼのシーズンまでダメか? 東京灯標あたりまで行ってみようかと思ったが、南風強く(10m以上)釣りドコロじゃない波であります。さくさく諦め、明日の芝刈りに備え茨城まで移動し前泊。連休とあって明日の朝だと何時に出ればいいか全く読めませんから。 

5月2日 JALは162億円の大幅赤字になりそうだ、というニュースを見た。相当厳しい雰囲気。実際どうなんだろう? この金額、私の感覚からすれば大きいのか小さいのか不明である。というものB747−400の価格は1機200億円。B777で150億円程度。そいつをJAL系列で278機(1機36億円のB737やリース機も含む)運行してます。飛行機ギョウカイの金銭感覚って凄い! ちなみに自衛隊が導入しようとしているF22Aラプターは1機250億円するのだとか。現在自衛隊の主力戦闘機となっているF15DJイーグルで121億円(我が国は200機も持ってる!)。参考までに書いておくと、自動車の場合、フロアまで新開発して500億〜1千億円。トヨタがF1に注ぎ込んでいる予算は、毎年F22Aの2機分くらいか? 私はというと、400円のジムに行き、680円のつけ麺を食べ、126円になったレギュラーを嘆いてます。

5月1日 警察は犯人探しのため懸賞金を出すことを決めたそうな。解決出来ない事件が急増してる、ということらしい。警察の実力低下を鮮やかに見せてくれた感じ。警察はもう一度ゼロからスタートすべきだと思う。つまり「小さな悪をキッチリ潰していく」ということ。タバコ吸いながら歩いている制服姿の高校生や、自転車、バイク、自動車泥棒、ネットでの誹謗中傷など現状じゃ野放し状態。それでいて昨日のような意味のない速度取り締まりを熱心に行う。大々的な改革が必要かと。何より「尊敬される仕事」というイメージにしないと優秀な人材も集まらんでしょう! 警察官僚のウデの見せ所です! 締め切りの原稿書きを1本済ませた後はノンビリ過ごす。天気悪いため外出する気にもならず。CBX1000のフルレストアが完了し、間もなく戻ってくるためガレージの整理もしなくちゃならないのだけれど、これまた雨だとヤル気になれません。忙しい時はヒマになったらやりたいこと山盛りなれど、時間出来たらダレるなんてダメオヤジの見本みたいなものです。天気良いときに元気な人間と天気悪いときに元気の良い人間がいるそうだが、私は典型的な前者。明日は天気になぁれ!