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フネ修行の日々12/10

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日記

12月31日 私の場合、良い意味でも悪い意味でも波が大きいのだけれど、今年を振り返ってみると『凪』(なぎ。波のない海)でありました。決定的に悪いことが無かった反面、めちゃくちゃ気合い入れたこともありません。いや、もしかすると昨年と一昨年の大波を経験したため、凪に感じたのかも。そんなことを考えつつ「天気いいから」とヨメにムスメ&友達を乗せ東京湾奥巡り。波のない運河を走りながら「荒れた海を乗り切った時の達成感は爽快ながら、滑らかな海面を巡航している時こそ味が解るかもしれない」と思ったりして。確かにフネの楽しさをシミジミ感じます。来年は荒れた海なるか凪か? 個人的には波あっても良いけれど波頭が砕けるような厳しいタイプじゃなく、外洋性の大きなウネリみたいのを希望します。今年もお世話になりました。皆さん良いお年を!

12月30日 たまには何もしない日があっていい、ということで年賀状考えたりヨメに付き合って買い物したり。近所のアルペンに行ったら、正月休みのための買い物なんだろう。珍しく駐車場がほとんど一杯という感じ。ショッピングセンターも夜7時なのに駐車場待ちである。夕食後、『24』を見る。このドラマ、面白さのバックグラウンドは「人事」だと思う。能力のないトップを持った時の哀しさや、風見鶏の上司の愚かさ、本当に仕事を出来る人に対しての冷遇など、一般社会で納得出来ないことが毎回描かれてます。このドラマを見てると、企業も同じなんだろうなぁ、と思う。アメリカのドラマらしいのは、ギリギリになるとダメな人間が更迭されたり消えてしまうこと。神様はキチンと見てます、ということなんだろう。経営状況良くない企業の方は、正月休みにぜひ見ることをすすめておく。身にツまされつつも少しスッキリするかもしれません。出来れば『シーズン1』からどうぞ! 2日で12時間目まで終了。

12月29日 午前中で年内の仕事は完全終了! 例年なら滑りに行くトコロながら、昨日まで雪も無かったためイカ釣りに行ったエンドーさんと東京湾のスズキ釣りの下見に行くことにした。今年は水温高いため好調とのこと。しかぁし! マリーナに着くと猛烈な風。いかんともしがたい。それじゃ、と夕方からスキーだ、と道路状況見たら吹雪! 明日も滑れそうにない感じ。ニッチもサッチもいかず、家で見たかった映画を。まず難解と言われるダビンチコード。原作を先に読んでおいたので、よ〜く解りました。これほど原作に忠実な映画も珍しい。そして温存して置いた『24』のシーズン5に突入。イッキに6時間目まで見る。ノンビリした1日になりました。 

12月28日 朝イチでバイク(BMW F650GD)の車検。車検場に行くとやっぱりが〜らがら。10時15分からの予約を入れておいたのだけれど、誰も並んでいない。ノンビリ書類を作り、窓口に持っていくとメチャ親切。あっという間に書類申請は終わり、検査ラインへ。誰もいないので、検査官が付ききりで面倒見てくれる。燈火類チェックに続き、前輪ブレーキも後輪ブレーキの効き具合を計測。排気ガス全く問題なし。ただヘッドライトはシートに座って調整したのか、座らない状態で調整したのか忘れてました。バイクの光軸、乗車してる人間の体重でも変わって来ちゃいます。ビミョウなのだ。とりあえず座らない状態で検査してみたら「光軸が下向きですね〜」。座った状態で合わせたことを思い出す。というか、じゃないと実際に乗るときにアカンですから。すると簡単に合格。バイクのコンディションは自信あり。整備だって楽しみながらバッチリ済ませてます。空いてたこともあり、検査ラインで5分も掛からず終了。掛かったのは自賠責保険2万770円+重量税5千円+検査費用1400円+申請用紙30円の2万7200円。帰宅し取材一件。続いて原稿書き。新潟は大雪です!

12月27日 年内の締め切りが皆さん27日なので(少し28日もあり)、今日はハイペース。昼に参列した葬儀を挟み原稿書きであります。道は年末年始の流れになり始めた。いつも込んでいる区間が空いてたり、その逆あったり。ま、都内の混雑、明日の午前中まででしょう。ちなみに明日のバイクの車検に行こうと予約したら、どうやらガラガラの様子。それにしても12月下旬なのに、何でこんな暖かいの? 低気圧が南の暖かい空気を持ってきた、というロジックは解っていても、不思議である。今年は海水温が下がらない。先日イカ釣りに行った南紀白浜は依然水温20度。フネを置いている東京湾奧も15度を少し下回る程度。TOPの上にリンクしている海水温の日付を「2005」に変えると、今年の異常さが解って頂けるだろう。気象庁はハズれるのが怖くて「厳冬にはならない」と言っているけれど、おそらく暖冬になると思う。けれど明日の午後からスキー場は雪になるという予報。雪のないお正月などスキー場にとっちゃ悪夢である。

12月26日 木更津で今年最後の試乗会。考えてみればダイハツって年末ギリギリの試乗会が好きである。20世紀最後のサーキット走行もダイハツだったなぁ。行くと大雨&スケジュールぎっしりという2重パンチ! 私ら、ほぼ一番乗りだったし、雑誌と私の試乗ワクを上手に使って予約したので全モデル乗れました。遅めに来た人は試乗まで2時間待ちだって。それにしてもダイハツ恐るべし! おそらく来年は軽自動車のトップメーカーの座をスズキから奪い取るだろう。帰りは年末渋滞とブツかる。アクアライン経由も湾岸経由も渋滞表示真っ赤! どちらにしようか迷ったが、気合いで湾岸経由を選択。木更津から3時間掛かっちゃいました。帰宅し原稿書き。

12月25日 来シーズンは番頭の宮本君と新美がラリー参戦することになりそうだ(二人ともドライバーとして!)。すでに来年3月の開幕戦に向け着々と準備を進めている。アキは未定。スポンサーを確保できないと何も出来ません。ただスポンサーさえ付けばアジパシに出場したいという。いずれにしろタイの最終戦で派手にコースアストしたラリーカーの修理が終了しておらず。年内に仕上がるというので、早い時期に日本へ戻し整備しなくちゃならない。かくいう私はどうかとなれば、全くの白紙であります。逆に考えると「今年と違い何か書ける」可能性もある。具体的な動きなんか無いですけど……。そんなことを考えつつ原稿書き。クリスマスは家でケーキを食べました。加山のブログ見たらゲレンデに雪が無くなったためクローズになったそうな。開いているスキー場もあるけれど、大混雑しているという。降ったら行きましょう!

12月24日 初滑りの予定が無くなったので、クリスマス&お正月用の買い物に行ったり原稿書いたりジムで汗かいたりして過ごす。なんか平和な日曜日である。夜はお客さんが来たので、珍しく夕食時にシャンパンなど開けて飲む。普段家じゃ絶対夕食時はお酒飲みません(飲むと仕事が出来なくなる。乗るなら飲むな、と同じで書くなら飲むな、です)。夕食後、仕事しようとしたが、やっぱりダメ。原稿書きを断念し、ムスコが借りてきた『男達の大和』という映画を見る。まだ見てない諸兄がおられたら、ぜひお正月休みにでもどうぞ。戦争についていろんなことを考えさせられます。「客観的に評価すると勝機ないのが明白なのに、ダメになるまで方向転換出来ない」というの、日本人の気質の一つかも。自動車メーカーも同じ。トヨタの凄さは、自分の状況を客観的に評価出来ること。波のあるメーカーは日本人気質が濃いのかもしれない。

12月23日 朝から取材。幸い天気良く順調に終了。このまま雪山へ向かい初滑りという計画だったものの、どうやら寒波襲来の予報外れあまり降ってないらしい。とりあえず帰宅コース。途中、富士川SAで夕食。生のサクラエビがメニューにあったので頼むと、何だこりゃ。ウマいマズいでなく水っぽくって味しない。酷いモンであります。高速道路のレストランは競争がないため、相変わらず高くてマズい。ちなみにPA(小規模の方)はリーズナブルで美味しい店がある。どうしてだろ? 9時過ぎに帰宅。加山のブログみたら営業は開始したみたいだけれど、動くリフトは1本だけだという。う〜ん。スキー場や宿泊施設にとっちゃ書き入れ時だけに大変だ。クリスマスに雪が無いシーズンなんて何年ぶりか? というか私がスキーを始めた1990年以後、越後湯沢じゃ初めてかもしれません。いや、1回くらいあったかしら。次に降る可能性あるの、28日とのこと。この時に降らなければ、ホントにスキー場は深刻かと。ちなみに加山サポーターの私はシーズン券を購入済み。

12月22日 昼まで仕事。千葉で打ち合わせを一件。続いて愛知県までの移動。新幹線で行こうかと思い時刻表見たら、ちょうどいい時間に成田空港から中部空港行きが。時間的にはいい勝負。ただ飛行機なら半額券を持ってるから若干安い。ということで成田空港へ。JALの国内線駐機場は短い方の滑走路のすぐ横だった。成田空港と言えば長い長い滑走路までの移動が名物ながら(20分以上掛かることも珍しくない)、エンジン掛けてブレーキをリリース後、5分で離陸! 燃料搭載量荷物も軽かったらしく、およそ2500mの雲底まで凄い迎角のままイッキに駆け登る。B737−400ってめちゃパワフルなのね! 右手に羽田空港、横浜、鎌倉、江ノ島を見ながら飛ぶ。飛行距離が短いせいか、5〜6千mという低い高度(富士山をランドマークにした推定)である。初めての中部空港は驚くほど整然としており、案内表示もカンペキ。全く迷うことなく目的地まで行くバス乗り場に行けました。トイレに入ると便器の中央に射撃目標まで付いてる! 何でも人間は狙いたくなるらしく、結果、掃除する回数が減らせるそうな。トヨタ監修の空港らしい? その割に名鉄バスの運転手はハードボイルド。車内放送日本人でも全く聞き取れず、途中の停留所(1カ所しか停まらない。高速のバス停)でバスの横腹に載せた荷物、お客さんが取らなくちゃならない。システムとしちゃやさしく、個別にゃ冷たいということか。色々考えさせられます。

12月21日 夕方まで仕事。ニュースをチェックすると「スカイライン絶好調。何と計画の6ヶ月分以上を受注した」だって。スカイラインの月販売目標千台に対し1ヶ月で6千台超えの受注があったということらしい。少し大ゲサでないかぃ? だって日本でのライバルと目されるマークXを見ると、普通に毎月4千台くらい売れている。スカイラインくらいのブランドイメージあり、あれだけ事前に宣伝やったなら、すぐ1万台受注したっておかしくないと思う。低い販売目標を立て、それを超えたと大騒ぎするのを見てライバルメーカーはウナッてます。夜は釣り仲間の忘年会。今年の”釣果”を自慢しあうのだけれど、忘れようとしていたタイのナマズ釣りでオデコになった点をツツかれガックリ。 

12月20日 映画『世界最速のインディアン』の監督インタビューのため、今日も試写会が行われている築地へ。ロジャー・ドナルドソンというニュージーランド人の監督、インプレッサWRXのSTIバージョンに乗っているとのこと。私もジジイになってロトルアのラリーに出た、という話になり妙に盛り上がる。あっという間に予定の時間。しかも通訳をして頂いたの、何と戸田奈津子さんであります。「エンジンとか機械とかはよく解らないんですよ」とおっしゃりながらも、楽しい取材になりました。帰り道に電話あり、青島幸男さんが亡くなったという。帰ってTV見たら小学校の時に同じクラスだった青島美幸さんが出てる。当時から有名人だった青島幸男さんなのに、娘を公立の小学校に通わせたあたり、人柄なんだと思う。ちなみに伊藤久男さん(往年の名歌手。同期の桜やラバウル小唄などを唄う)の息子も同じクラス。毎週釣りに行ってた友達でした。当時はまだ公立の学校に子女を通わせる有名人が居たのだ。そんなことを思い出します。故人の御冥福をお祈りします。

12月19日 午前中仕事。昼から映画紹介の記事を書くべく『世界最速のインディアン』(1920年製のバイクで1960年代のボンネビル最高速チャレンジに出場するジイさんの物語)の試写会へ。突っ込みどころはいくつかあったものの、見終わった時の印象なかなか! ジジイになっても夢を追い続ける人の物語なのだが、恥ずかしながらヤラれてしまいました。最近トシ取ってクサクサしてる人はぜひどうぞ! きっと希望湧くと思う。自分のチカラ不足のため1シーズンしか出来なかったラリーながら映画見て「運良く生きていたら60歳になってからでも……」みたいな希望湧く。実はツール・ド・コルスに出るのが夢です。といったことを考えさせられるほど映画のパワーって強い。自動車産業に代表される文明は素晴らしいと思う。でも映画や小説のような文化も素晴らしいです。終了後、打ち合わせを一件済ませ、ホンダの年末社長懇親会へ。ここでは技術の可能性を再認識す。今日は自動車の文化と文明の奥行きを考えさせられました。終了後、ラジオ日本の収録。少しでも自動車の楽しさを伝えるべく精進します。

12月18日 昨晩飲み過ぎたのか起きてもアルコール残っている感じ。ユラユラ揺れる小さいフネの中で飲むと、けっこう飲めてしまうのだろう。なんせ4人でワイン3本が簡単に空きましたから。先日入手したアルコールチェッカーで計測すると、飲み終えてから(帰ってからも少し飲んだ)7時間経過した時点で0,03mg出てます。酒気帯び運転の基準である0,15mgにゃ遠い数値ながら、トシ取ったせいかアルコールの分解能力が落ちてきたのかもしれません。最近、二日酔いで捕まることも多いので御注意を。寝れば大丈夫ということじゃありません。ちなみにアルコールチェッカーで飲酒後の呼気濃度を測っていると興味深い。意外なことが解ります。夕方から前橋。終了後、代官山に行きシトロエンの年末パーティへ。

12月17日 朝から夢の島マリーナでネット仲間の忘年会。12時から鍋をつつきながらスタート。夕方、せっかくマリーナに来たのだから、と記念撮影すべく荒川河口からディズニーランド沖へ。するとどうよ! すっげ〜波じゃないの! あまり風も無いし、天気概況見たって悪くない。されど南から小舟にとっちゃ厳しい高さの波が入ってきてます。葛西臨海公園の水路と江戸川河口を通って何とかディズニーシーが見えるトコロまで行ったものの、止まっても揺れまくって写真どころじゃありません。こらダメだ、と次から運河巡り&台場観光コースに。終了後、夕暮れのデザートタイム。7時くらいに2次会も終了。さらにフネの中で11時くらいまでクルマ以外のメンバーでワイン修行。ちなみに帰宅して東京灯標のデータみたら、東京湾はいつもの倍以上の波高でありました。

12月16日 午前中仕事。今年3月にブリヂストンを御卒業された川端兄から、銀座の金春通りでガラス工芸の個展を開くという案内を頂いた。久しぶりだったのでお邪魔しました。いやいや御卒業後に始めたというのが信じられないくらいの仕上がり具合。もしかすると芸術家になってしまうか? 17日(日曜日)までやっているそうなので、興味ある方はぜひ! 続いて夢の島マリーナに行き『イルミネーションボートパレード』を見る。昨年は仕事で見られなかったのだけれど、皆さん気合い入っていて面白い! ほとんど知られていないイベントとあって観客は関係者ばかり。来年お時間合ったらぜひどうぞ! 帰りにアーバンドックららぽーと豊洲に寄ってみた。そろそろ空いているので興味ある方はどうぞ! 駐車場は最初の1時間まで無料です。

踊ってたり海賊のコスチュームだったりと楽しめます!

12月15日 本日まで26日売り号の締め切り。こんな時カゼ引くとイヤだな、と思うけれど、ビミョウに調子悪くない。先日はいつものパターン通り新美がダウン。コヤツ、何でこんなカゼ引くのか? 休めばいいのにセキしながら事務所に来るモノだから、丈夫な永田まで2日間ダウンした。今日も事務所でゴホゴホしてます。私もそろそろダメだろうか。しかもノロウィルスの腹痛まで流行してるらしい。夕方、18日に出る新しい本が届く。内容はクルマにまつわる迷信の真贋から節約方法など多岐に渡っているので、書店で見かけたらぜひ前書きだけでも読んで頂けたら、と。夕食前に26日売り号の原稿は全て終了しました。来週から1月上旬発売号の締め切りであります。

12月14日 年内に発売する号の原稿が今日と明日で締め切り。ということで朝から仕事であります。今週はダイムラークライスラーの試乗会や、日産の新しいデザインスタジオのお披露目会もあるのだけれど、残念ながら動ける状態じゃありません。心配なのが雪。昨年はすでに大雪だったものの、未だ全く積もっておらず。来週早々に今シーズン最大級の寒波が来るというから期待しておきましょう。

12月13日 午前中原稿書き。いすゞの新型エルフの発表会に行こうかと思ったものの、どうやら新しい排気ガス処理装置はラインアップされない模様。だったら永田に任せておきましょう、と残って仕事。夕方から銀座に出て『魚一』という店でタイの坂本さんとふぐ。この店、ふぐをブツ切りにして食べさせてくれます。こうやって食べるのも美味しいもんだと思いました。解散し、目黒で行われているプジョーのパーティへ。住宅地にあるオシャレなレストランだったものの、私はふぐが居るのでデザートだけ頂きました。評判通りなるほど美味しい。そろそろ忘年会の真っ盛りとなりつつあります。年内に都合付かない方とは新年会をやりましょう!

12月12日 午前中原稿書き。昼からSWRTのプレスカンファレンスに行く。会場が広すぎたのか、空席も目立つ。色々な意味でスバルのWRC活動の厳しさを感じさせます。昨年までと比べ、華が無くなってきたか? スバルの良さだった「明るさ」も感じません。ただ現在チームを統括している菅谷さんというエンジニアは優秀。きっと良い方向を向くと思う。また来シーズンはPCWRCクラスにトヨタやプジョー、VWなどのスーパー2000カテゴリー(ノンターボながら軽量)のラリー車が出てくる模様。インプレッサ&ランエボというターボと同等の速さを持つと言われているだけに、激しいバトルになること必至。間違いなくPCWRCクラスは盛り上がると思う。シリーズ終盤にスズキも出てくる。来年のWRC、楽しみです。終了後、歯医者さんに寄る。矯正は来年早々から始めることになりました。帰って原稿書き。

12月11日 安倍首相が会議中止となったのにも関わらずフィリピンに行ったのだけれど、さすがメンツもあるのでトンボ返り出来なかったらしい。空振りも出来ないからいくつか視察や会談などを行い、本日帰国した。安倍首相だけでなく各国の首脳がフィリピンに行ったのに中止となったのなら、まぁ仕方ないこと。けれど首脳でフィリピンに着いちゃったの、我が国だけなのだ。普通の会社でこんな大ミスをしたら大騒ぎである。外務省は誰も責任を取らないのだろうか? さすが官庁の中でも3流と言われる外務省だと感心しきり。こういった思考回路の人達に道路行政も任せなくちゃならないのだから辛い。国沢光宏、学業出来たら官僚になってキッチリ仕事したのに! と思ったりするも、そういった立場になると人間腐ってしまうのだろう。若い役人と話をすると、皆さんまともなのだ。終日魂の原稿書き。深夜大物を脱稿。 

12月10日 天気よくなったため辛抱タマラズ海へ。今度のフネは小さいながらキャビン付き。後部のドア付近から見ると下の写真のような感じ。このタイプのフネの場合、皆さんクツ脱いで乗るようにしている。土足で入ると室内の掃除、けっこう大変なのだ。それじゃ、と私もフロアに柔らかいパットを張ってみることに。悪かないです。ちなみに前方のスペース(この業界では”カディ”と呼ばれる)は昼寝にちょうどいいサイズ。電動のマリントイレもコクピットの向こう側に付いてる。せっかく来たのだから、と出港して芝浦の運河巡り。お日様さえ出てれば全く寒くない。気になる燃費だが、20ノットの巡航なら17〜18リッター/hくらいか? ディーゼルより悪いものの、予想していたより良好。満タンで120リッター。航続距離は余裕を持って6時間/120海里(約220km)といった感じ。条件さえ良ければ伊豆大島にも行けるのだった。夢ですけど。

フロアに木目調のパットを敷いてみました

12月9日 先日雑談していて『ウィキペディア』なるネットの情報源の話題になった。けっこう信頼している人が多いことに驚く。この情報源の実力や方向性は、おそらく激しい論戦の末、評価ほぼ定まったと思われる『プリウス』の項を読んでみればハッキリ解る。これを読んで「正しい」と思うなら信じてもいいだろう。しかし私はとうてい肯定する気になれない。悪意ベースで仕立てられているからだ。私の項目を見ても同じ。普通、出生地を記載するのに「本人によれば」という注釈など付けないでしょう。しかも「本名は國澤光宏」だって。「国沢」って通称とかでなく、略字なんですけどね。これ、もはや便所の落書きでさえ誰からも相手にされない「国沢は日本人ではない」という誹謗中傷を朝から晩まで書き込んでいる黄昏がウィキメディアに書いたからである。しかも通称と略字の違いさえワカらんスタッフが管理しているのだから困ったもの。というかこういう差別を助長することが書かれていること事態、公平性を持つメディアと思えない。世の中の事象を後ろ向きに考えている人がこの情報源を作っているのだろう。いずれにしろネットの情報は未消化で偏見に満ちている。そんなことを仕事の合間に考えつつ締め切り2本。

12月8日 昨日は全く燃費を計れなかったので、帰り道にチェックしてみた。意外や意外! 90km巡航だとリッター9km台走ってます。車重2,35トンもある4,2リッターの巨大SUVの燃費としちゃ立派! 東名高速の「あまり速くない追い越し車線の流れ」でもリッター8km台走る。ただ渋滞路になるとリッター5km前後。ま、近所の足として使えるサイズじゃないから、それほど燃費は気にならないかもしれません。晩ご飯まで仕事し、007の新作を近所のシネコンに行って見る。ジェームス・ボンド役はイマイチ。というか全体の雰囲気からして007らしくありません。野蛮だし人殺しがリアルだし、何よりボンドやられ過ぎでしょう。ダイハードじゃないんだから。出てくるクルマもみ〜んなフォード系列。そこまで気を使わなくてもいいんでないの? むしろフォードのイメージ悪くなる。けれど007シリーズだと思わなければ、キッチリお金を掛けてあり見応え十分。新型スカイラインのようなものか?

12月7日 早起きして取材。山はめちゃ寒い! 雨も降りそうだし。アウディQ7、乗るとなかなか味があって面白い。燃費さえ気にならない人なら945万円は魅力的かもしれません。昼過ぎに終了。そのまま箱根で行われているスカイラインの試乗会へ。驚くべき事に乗ると素晴らしく良いクルマである! ATがもう一段欲しいことを除けば全く文句なし! 現時点で世界一のFR車だと思う。しかも楽しいのだ。弟子2人はメチャクチャ気に入ったらしく、クルマから降りたがらないほど。ボーズのオーディオも、自動車用としちゃ最高の仕上がりである。最大のネックであるスタイルながら、スカイラインだと思わなければ上々であります。近々試乗レポートをお届けしたい。夕食を箱根で食べたら、美味しいお酒があるとのこと。う〜ん! 明日の午前中は急ぎの仕事もないので、飲んで泊まっちゃいましょう。

開発責任者の大沢さん。会うたびに「いいクルマでしょう!」と迫られます

12月6日 午前中仕事。昼から燃費計測のために借りていたCR−Vの広報車を返却し、続いて明日からの取材で使うアウディQ7をピックアップ。Q7の試乗会は他に予定入っており行けず今回初めて乗ったのだけれど、デガい! というより長いのだ! 都内でハンドル握ってみると、意外にも全幅の1985mmは気になりません。着座位置高いからだと思う。それより全長の5085mmがシビれます。ま、Sクラスや7シリーズとそう変わらない。少し気合い入れれば足として使うことも可能か。それにSクラスなどよりモテるかも。ラジオ日本の収録後、牧野紗弥ちゃんが見て大喜び! 凄く乗ってみたいというので、マネージャーさんと駅まで送ってあげました。これだけ押しの効くボディに、350馬力の4,2リッターV8を搭載。フルタイム4WDでもある。945万円なら高くないか? 

12月5日 終日仕事。合間に次に行われる中国のモーターショーを調べてみた。どうやら直近は4月20日から開催される上海のモーターショーらしい。とすると19日の土曜日が招待日でプレスデーは18日か? こら何としても行かねばならんでしょう。おそらく海外に輸出されるモデルや、ハイブリッドなど面白い出展も多いだろう。なんせ事前情報無し。日本に居たって詳細入ってこない。モーターショーのオフィシャルサイトにオフィシャルフォトがリリースされるものの、メーカーのWebサイトが無いのだ。当然スペックも不明。一昔前の欧米のモーターショーと同じ状況であります。夜は近江牛を頂いたので久しぶりのスキ焼きである。誕生日のムスコに食べさせてやると「こんなウマいスキ焼きは食べたことがない」。大ゲサなヤツだ。確かにサシがたくさん入っているのに脂っこくない。日本の食材は高いけれど素晴らしいと思う。

12月4日 終日仕事。合間にネットを見てたら、最近『ユーチューブ』という動画のサイトが人気とのこと。どれどれ、とチェックしてみたら、何と私の動画もいくつかアップされてました。懐かしかったのはデビューラリーであるアルペンラリーの動画。総合11位。グループNクラス3位だった『SS2』の映像、しっかり見られます。慣れてないのに、案外走れている。やっぱりターマックラリーの方が得意なんだと思う。ユーチューブを見ると、ネットで見る動画も面白いかな、と思う。携帯で動画を低コストで送れるようになれば、発表会や試乗会などの生レポートもご覧頂けるようになるだろう。昨今の技術の早さからすると、もう2〜3年くらいだろうか。

12月3日 天気良いので半日お休み。弟子2人を動員しフネの掃除。夢の島マリーナは設備が整っているため、船内など拭いた雑巾をユスぎ汚れてしまった水など捨てる「流し」までバースの近所にある(言うまでもなくオイル類は廃棄厳禁)。ボディに付いた汚れ、モトを辿れば大気中の汚れだから海に流してもいいのだろうけれど、やはり気になってしまう。環境問題って自分の心を納得させるためのものでもあります。お昼はヨメが豚汁とオニギリ作ってきたので、フネの上でパクつく。けっこう寒い日だったものの、お日様さえ出ていれば暖かい。3時前に終了。思ったよりキレイになりました。後はフネの底にフジツボなど付かないよう、船底塗装すれば完了。せっかく来たのだから、と出港。荒川から東京湾に出て気晴らし。次は江戸川放水路に行き、落ちハゼでも釣ってみたいモノです。帰宅し原稿書き。昨日は激しくジンマシン出たため、お酒も自粛。今日もビミョウな感じながら、ジンマシンに負けてたまるか! と飲んだら出ちゃいました。しくしく。

クルマで言えば『ノート』のようなコンパクトカー級であります

12月2日 早起きして羽田へ。8時40分発富山行きANA883に乗る。離陸待ちの間、機長からアナウンス。おそらく留学経験のある人なんだろう。英語の発音素晴らしく良く、言葉使いもガイコクジン的。英語での案内の最後に「ラブリィなフライトになると思いますよ」ときた。英語圏の人はよく使う表現ながら、普通の日本人が公的な場所で使うコトバじゃありません。離陸すると素晴らしく良い天気! 南に向かってグングン上昇。川崎あたりから内陸に入り、右手に新宿、中野、荻窪、吉祥寺、三鷹と中央線沿線のビルがクッキリ見える。続いて立川飛行場に横田基地、少し遠くに入間基地の滑走路も。こうやってみると飛行場、多い。日産の村山工場跡地は北半分にショッピングセンターが出来ていた。やがて秩父盆地、アルペンラリーのSSがあった秩父の山の上を越え、佐久&小諸(遠くに軽井沢)を望む。4〜5分で松本市の上空なんだと思う。真下は千曲川に梓川である。ここまで離陸から20分。飛行機って速い! 雲の切れ間から雪化粧した北アルプスが。いやいやホントにラブリィという表現、ピッタリです。北アルプスを超えたと思ったら、もはや富山市上空だ。羽田から近いのね。ただ3千m級の北アルプスを安全に超えるため、高度を7千m近く取っているのだろう。空港は真下ながら降りるまで10分掛かります。富山で取材し、16時40分発のANAで帰京。

12月1日 取材のため朝から埼玉へ。昼過ぎに終了。予定より早かったし天気も良いのでコンビニでお弁当買い、マリーナに向かってしまう。途中、フネをキレイにする用品を買い込む。ポリッシュファクトリーの及川さんに、おすすめのケミカルを教えてもらいました。今度のフネ、陸上で1年くらい青空駐船されていたため、水垢などタップリ付いてます。試しに磨いてみたら、おおおお! なかなか期待できそう。滑り止め加工してある部分も、洗剤(フネ用の海に流しても無害なタイプ。パイナップルから作るそうな)で洗えば見違えるようになる。日曜日あたり、本格的に作業しようかと思う。日暮れまでマリーナ。続いて都内で打ち合わせ1件。そうそう。タイで戒厳令が撤回されたというニュースを聞き、大いにウナる。だって先月行った時は全く普通に賑やかでしたから。

11月30日 ここ数日、原因不明のジンマシンに悩まされている。思い起こせば10年前のこと。1年ほど大磯に住んでいたのだけれど、その時もジンマシンに悩まされた。血液検査するも解らず。食べ物だろうということになりチェックしていくと、喜んで食べていたワカシ(ブリの子供)の刺身が原因だと判明す。その時と全く同じタイプのジンマシンであります。ムシに刺されたような感じで身体中に出る。もちろんカユい。おそらく食べ物でしょう。24時間以内に食べた怪しい魚はサンマ、サバ、カツオ。そして最近食べ始めたのが、ハチミツ梅。可能性としちゃ魚なれど、ここ数日続いているのでハチミツ梅の可能性高い。そんなモンでジンマシン出るのか? いずれにしろ朝食べたきり、ハチミツ梅も魚も食べないことにした。途中、ジムと買い物に一度出たのみで原稿書き。

11月29日 午前中原稿書きし、1件アップ。外を見ると天気よく、ムシがウズいてきた。なんせ新しいフネ、まだ10分しか乗ってません。ちょうどヨメがお友達2人と日比谷で食事中。連絡してみたら「みんな行きたいって」。帝国ホテルの前でお嬢達をピックアップし、マリーナへ。新しいフネのキャビン、4人でちょうどいい感じ。7人乗りなのだけれど、フル乗車したら狭そう。リアデッキに2人座れば6人がギリギリか。例によって隅田川や浜離宮、台場といった初級コースを流す。前のフネより波切り性能良く、快適であります。4400回転で21〜22ノットといった巡航速度(レッドゾーンは6千回転から)。しかもドアを締めれば暖かくエンジン音だって気にならぬ。キャビン内で普通にハナシが出来るのだ。ただ風に当たる楽しさは大幅に薄れてしまった。セダンとオープンカーの差をイメージして頂ければよかろう。けれど私はセダン好きだからこれでいい。意外なことにフネに乗ると皆さん楽しそうな顔をしてくれる。喜んでいる顔を見るのは良い気分。いつでも乗りに来てください。日暮れに帰宅し、原稿書き。23時からアジアカップのサッカー予選を見る。格下であるパキスタンを相手に2失点。あかんです。

11月28日 松下さんの日記を見たらアポロコミュニケーションが民事再生法の適用を受けることになった書いてある。昨日の日記で「この業界は構造不況」と書いたばかりだったのに。確認してみたらその通りでした。『ホンダスタイル』や『シックススターマガジン』など、奥行きの深い雑誌を出しており経営内容的には悪くないと思っていたのですが。いわゆる倒産なのだけれど民事再生法が適用されるため今まで通りの業務は続けられる。他にも厳しい状況の出版社が2〜3あると聞く。何とか頑張って欲しいです。ただ出版物は絶対になくならない。TVが普及し始めた時、新聞は終わりだとみんな言ってましたから。夕方、乾燥納豆で破壊され一部脱着式になってしまっていた仮歯の修理に行く。当初半年の工期で始まった歯のオーバーホール、予想以上に難航しております。とりあえず年明けから左側の矯正を行うことになりそう。このトシで矯正なんて意味あるのかとも思うけれど、20年以上の余生がある方に千点くらい賭けておきましょう。

11月27日 今日の締め切りは4本。全てネットメディア用の原稿です。いつの間にかネットのシェアが増えてきている。今や仕事量の半分くらいネット(私のWebサイト用のヨタ原稿は除く)となった。おそらく今後はもっと比率増えていくのだろう。読む側にとっても紙媒体より情報早く、加えて無料なんだから有り難い。以前はクオリティ低かった記事内容だってここにきて急上昇中。となれば紙媒体は相当頑張らないとやっていけなくなるんじゃなかろうか。ネットでは出来ないような記事を展開しなければならぬ。ちなみに今や実売2万部以下の雑誌は珍しくない(1万部を切っている雑誌すら出てきた)。ある代理店の調査によれば「全ての自動車雑誌の実売部数の13%前後がベストカー」なのだとか。2番手はカートップか? 今のところ皆さん広告収入で頑張っているものの、見切りを付けられたらイッキに厳しくなると思う。私らモノ書きもサバイバルしなくちゃなりません。とにかく内容ある原稿を書かなくちゃ!

11月26日 天候最悪だったものの「せっかく来たんだから3時間だけやろう!」ということになり、13時出船! 出航前、勝股兄が編集長権限で乗船艇の割り振りをする。今日は勝股兄とエンドーさんがイカ釣り師匠のフネ。私とサンチュー氏、昨晩から合流した井上氏の3人で弟子艇(八百盗さん)という割り振り。弟子艇、通常の天候なら全く問題無いものの、出港を見合わせようかというくらいの強風下だとアンカリングした際、左右方向へ大幅に振られ釣り難いという弱点を持つ。風強ければ釣れるの、間違いなく師匠艇です。されど弟子艇なら釣果悪くても言い訳出来るので気が楽だという大きなメリットもある。勝股兄とガチの勝負して負けたら悔しいですから。釣りは始まる前から駆け引きが始まるのだった。加えてタクシー乗るときにクルマ選びするのと同じく、私は八百盗さんのフネの方が好み(キャビン付き日産/ホンダエンジン。師匠艇は風を受けにくいスポーツフィッシャー/ヤマハ2ストエンジン)。ということで釣れなかった時の”保険”を掛け出港。

強風&雨の中でしたが1460gの良型であります!

すると案の定、雨&激しい風であります。師匠艇を見ると、う〜ん! 勝股兄が好調である。エンドーさんも釣れた様子。一方弟子艇は……。昨日今シーズン1番の大物を含む2杯ゲットしたサンチュー氏ながら、勝手違うらしく苦戦。初めてのイカ釣りとなった井上氏にいたっちゃ雨でビショビショになりながら、おそらくどうやったらいいのかさえ解らないかと思う。こらもう厳し過ぎる修行であります。14時過ぎ、ホンのわずかながら風が弱くなった。よっしゃあぁぁぁ! このタイミングしきゃねぇど、と集中したら来ました! ずっしりとした手応え。ばふばふスミを吐きながら上がってきたのは1460g! 結局2日目は勝股兄が4杯(うちリリースサイズの小1杯)。エンドー氏1杯。私2杯(うちリリースサイズ1杯)という釣果。同じ師匠艇で釣ったエンドー氏の釣果を見ると、悔しいが勝股兄のウデは認めざるを得まい。イカ師匠こと百匹屋の吉崎さんも、八百盗の中村さんも素晴らしく良い人でありました。もしアオリイカ釣りしたいなら、ぜひどうぞ! 19時30分発のJALで帰京。

11月25日 今日も早起きし、イカ釣り取材のため羽田空港へ。渋滞に強いバイクで行こうかと思っていたのだけれど、どうしても釣り竿を入れるケース(肩撃ち式ロケットくらいのサイズ)が運べず断念。9時5分発の南紀白浜行きに乗る。到着後、アオリイカ釣りじゃ有名な『百匹屋』さんに。昼食後、強風の中、出航す。アオリイカはイカ界のスーパースターとして知られており、メチャ旨! 当然ながら高く、このあたりで100g400円します。身の部分だけなら100g800円というイメージ。始めて30分くらいで別船の(4人だったので2ハイ出しました)サンチュー氏にヒット! デガいらしくなかなか上がってこない。無事取り込むと百匹屋さんじゃ今期最大の1,63kgだって! 買えば6500円であります。その直後、サンチュー氏と同じフネに乗っていた勝股兄が700g級をヒット! 

サンチュー氏が釣った1630gの大アオリイカ! 右のエンドーさん、性格出てます

う〜ん。コッチのフネ、釣れませんです。ちなみに私とエンドーさんが乗ってるのは百匹屋さんの弟子のフネ。やっぱ師匠に勝てないのか? ダメかと半分諦めながらも、みんな休憩してる時も休まず釣ってたら来ましたぁ〜! けっこうな大物! 重い! サンチュー氏にゃ届かないものの、楽々の1kgオーバーである。続いて700g級をもう1パイ。こうなると穏やかじゃないのがエンドー氏。釣りのウデば抜群ながら、イカに関しちゃ運から見放されているらしく、オデコのことも多いそうな。も少し、も少しと真っ暗になるまで粘った結果、おおおおぉぉぉ! 700g級をヒット! 全員ニコニコ宿に戻り、イカ三昧! なるほど新鮮なアオリイカのウマさときたら辛抱タマリません。柔らかく、それでいて歯切れがいいのだ。イカ好きジジイにとっちゃ最高であります。

私の初アオリイカ。嬉しっす! エンドーさんもついにゲット!

11月24日 早起きしてツインリンクもてぎへ。今日は2輪の試乗会であります。といっても相当の気合い無しじゃ乗れないくらい速いモデルだったりして。久しぶりに2輪でサーキット走ると、どこまで寝かせていいか全くワカランです。しかも試乗する前の注意で「タイヤウォーマーで暖めておきますが、この気温だと走れば走るほど冷えるので注意してください」だって。おっかなビックリなれど、とりあえず意地でもストレートは全開! 5回目の走行でやっと楽しめるようになりましたが、もう終了。ま、ここから妙な意地出すとアブナイからちょうどいいかも。15ラップしかしてないのに、もはやグダグダに疲れてる。ジムで上半身の筋肉は付いているのだけれど、250km以上から上半身起こした時の風圧ときたらハンパじゃありません。近々試乗レポートを! 驚いたのがストリームの燃費。1,8リッターモデルで往復したのだけれど、追い越し車線の流れに乗って往復14,2km/L! 機会あったら90km巡航燃費をチェックしてみたい。明日からイカ修行に行くため、帰宅し原稿書き。

11月23日 トシと共に相性の悪い食べ物が続々出来てました。若い頃から焼き芋食べると激しく胸焼け。40歳を過ぎたあたりからアサリで酷い状態になり始め、42歳になってソバ食べると焼き芋と同じく胸焼けが厳しくなった。ここにきてどうやら小麦粉の中に相性悪いヤツが出てきたらしく、スパゲティ食べると胸焼けします。インターネットで調べてみたら、小麦粉の胸焼け、案外多いようだ。アサリ以外はアレルギーじゃなさそう。何か良い対策はあるのだろうか? 朝から原稿書き。今日一杯の原稿が2本あり、本来なら昨日1本アップしようと思ったのだけれど終日遊んじゃいました。今日は昨日の分も含め、タマシイの仕事であります。

11月22日 フネの入れ替えのため早起きしてマリーナへ。今度は日産の『サンクルーズ22』というモデル。このクラスじゃ珍しくドア締まるキャビンのあるセダンタイプで、前から狙ってました。フネのデザインについちゃヤマハより日産の方が圧倒的に好み(一番好きなのはトヨタのポーナム28。めちゃ高いですけど)。しかも短い全長からイメージするより広いキャビンスペースを持ってます。前のフネが9年落ちのビートだとすれば、3年落ちのフィットという感じ。楽しさという点で前のフネには届かないものの、実用性高い。早速試乗してみたら予想以上に快適である。4200回転くらいで20ノット。フルスロットルすると30ノット出ました。ちなみにエンジンはホンダ製の115馬力。2,3リッター4気筒と、旧世代のアコード用のユニットを使う。乗り心地は上々。22フィートという小さなフネなので期待していなかったけれど、波のさばきも良好だ。あれこれやってたら暗くなってきた。もう夕方だったのね! 子供の頃から新しいオモチャを買うと時間の観念が無くなってしまう。シャワー浴びて予備取材し、ラジオ日本の収録。終了後、帰って原稿書き。

11月21日 昨日の修行の後(1時まで飲んでました)、帰宅してからも飲んじまったため朝寝坊。にょろにょろ仕事するがはかどらず。夕方、FM群馬の収録のため前橋へ。TOPに書いた通り、行きも帰りも凄いイキオイで大型トラックに抜かれた。アブないぞおい! もはや速度違反はインテリジェンス無い感じ。最近私はもっぱらクルーズコントロール使った100km巡航であります。100kmならプリウスでリッター22km。レガシィだってリッター14km走る。このところカゼが流行っているらしい。激しくお腹をこわすタイプと、長い期間に渡って熱とセキ出るタイプの2種類ある模様。私も明らかに発症している何人かと接触したからなんだろう。微妙に体調悪く、睡眠時間も長目。ただ身体の抵抗力が強いようで、多少ダルい程度で済んでいる。このまま悪化せず逃げ切れるだろうか。ちなみに私の場合、悪化するかどうかの判定は極めて簡単。お酒飲んで美味しければ大丈夫。美味しくなければ確実に悪くなります。不思議なもんだ。仕事終え、どれどれ、と飲んでみたらンまい!

11月20日 夕方まで仕事。仕事終わればスカイラインの発表会に行こうと思ったけれど間に合わず。新しいスカイライン、広報体制も万全である。なんせ事前の説明会など、2時間に及んだ。内容を聞く限り久々に入魂の作かと。説明のため登壇する開発担当者の熱意からして違う感じ。開発に当たって構築した車両解析技術などを見ると「さすが日産!」とウナります。「官能&運動性能評価が最優先事項」だった20世紀的な価値観でクルマを評価するなら素晴らしい内容じゃなかろうか。けれど今や21世紀。官能&運動性能より環境&インテリジェンスが日本では求められる。「速くて楽しいクルマに乗りたい!」と考えているなら新型スカイラインは最高でしょうが……。新型スカイラインの技術を使い、21世紀的なクルマを作ったらいいのに。夜は泡盛修行の予定だったが、島酒修行に変更。八丈島の焼酎、泡盛にそっくり。

11月19日 インターネットで投票するカー・オブ・ザ・イヤーというのがある。中間結果を発表したというので見てみたら、何と日産シルフィ2位じゃないの! スポーツカー部門はオロチだ。今年は元気無かった日産なので、1つくらい賞を取ってもいいような気がします。日産ファンはぜひ投票して上げてください。コチラからどうぞ。夕方まで仕事し、息抜きに高円寺の釣り道具屋さんへ。先日買ったアオリイカ釣り用の道具(短いロッドに両軸受けリール)、間違えだったらしい。タイから日本に戻り、留守番電話聞いたらイキナリ「そんな道具じゃダメダメ! 交換して来なさい!」と入っている。大ナマズ釣れずヘコんでいたこともあり、素直に従いすぐ交換しに行こうかと思ったモノの、原稿書きやCOTYで時間取れず。両軸受けリールは糸を巻いてしまったので、キープ。ロッドだけ8フィートに交換してもらい、スピニングリールを買い足す。エンドーさん、コレでいいっすね!

11月18日 今年のCOTYは東京駅前の丸ビルで行われる。昨年は六本木ヒルズ。華やかなロケーションだと思うけれど、個人的にゃ以前のような河口湖や小淵沢で試乗会の後、投票というスタイルがお祭りらしくて良かったと思う。メーカーの人達ともゆっくり過ごせるし。受賞結果は極めて順当だったと思う。これまでの3賞、本賞の得票数が少ないのに獲得するというケースが多かった。けれど今年を見るとiは本賞で2位。C6が3位。TTも5位。6位のストリームさえ110点を獲得してます。大健闘したのがi。テクノロジー賞を獲得しただけでなく、予想もしなかった306点という高い評価を得た。もちろん軽自動車がこんなに高い点を取ったの、初めてであります。三菱にとっても久々に明るいニュース。来年はデリカやランエボもフルモデルチェンジするから、もっと元気になるだろう。

LS460に次ぐ306点と大健闘しました!

11月17日 朝から仕事。今月は26日売り号の締め切りが2日間早いのだ。途中、ニュージーランドラリーのSS速報など。このラリー、2輪のスーパースターであるロッシがWRカーで参戦しているのだけれど、成績はメロメロ。WRカーじゃダントツに遅い。この状況を見て「よっしゃ!」と思う。ロッシほどの選手になると「どのジャンルであっても人より遅いこと」は納得いかないことだろう。きっと早い時期に2輪から転向してくるハズ。早ければ2008年シーズンか? 言うまでもなくロッシの才能は非凡。2シーズンもすればローブやソルベルグにとって手強いライバルになるに違いない。次期型インプレッサかSX4のドライバーになってくれたら嬉しいです。明日はCOTYの投票日。最高点はレクサスLS460に決めている。

11月16日 フライトタイム5時間5分で成田着。シェルフラットシートの機材だったため4時間くらいキッチリ寝られました。そのまま幕張で行われているセルボの試乗会へ。終了後、急いで帰宅しアタマ動かなくなるまで仕事。そうそう。昨年オーストラリアで私のラリーカーのサービスをやってくれた福島スバルの渡辺則夫君と、ニュージーランド以降の3戦のチーフメカニックを引き受けてくれた(北海道で行われた2戦は会社休んで来てくれました)埼玉スバルの丸山茂高君が、スバル技術コンクールの全国大会で総合優勝と2位になったとのこと。凄いね! と思うと同時に、昨年は本当に人に恵まれたと感謝感謝! 運転手のウデは2流か3流だったものの、バックアップしてくれた人達は皆さん1流でありました。みんなカッコ良かったよ! 原稿のクオリティ落ちてきたので仕事終了。渡辺君や丸山君、その他、一緒にラリーやった人達を思いだしながら飲むお酒はめちゃくちゃ美味しかったであります。でも2位になった丸山君(ちなみにメカニック部門では1位!)は悔しかったろうなぁ。