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“国沢印”の逸品リンク

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1月31日 朝から原稿書き。合間に猫と遊んで気晴らし。のつもりなんだけれど、ウチの猫はかなり凶暴。お腹触られるのが嫌いらしく「うりゃうりゃ」とナデるとイキナリ噛み付いてくる。座っているときに足を触れば激しくキック! 個人的には「猫ロデオ」というのが流行ってます。暴れて噛んだり引っ掻いたりする猫をいかにやさし〜く長く持っていられるか、というもの(強引に押さえ込んだら反則という競技規則)。ただ敵の方が強く、遊ぶと必ず流血沙汰に。ムスコも猫をカマってると「うわっ!」とか「いてぇ!」で毎日のように流血。こんなに毎日出血してるの、生まれて初めてだ。人間が嫌いなのかというとそうでもなく、動くとついてくるし夜はフトンに入ってくる。人間と猫の付き合い、人間と犬の関係より長い歴史を持つらしい。確かに猫も犬も人間の気持ちを和ませるワな。ただ犬の方が有用。セコムよりずっと敏感だし安くつく。何たってウチの犬は家人以外にとっちゃ「猛犬」ですから。終日原稿書き。

1月30日 朝からベストカーの取材。久しぶりに屋外に居ても暖かく快適であります! こんな日は海でも見て過ごしたいもの。順調に撮影は終了。お昼食べながらヨタ話をしてたら、編集部の市原君が「ボク、便所の落書きにあった番号に電話したことあります」。うおおお! ホントか? よく電話する気になるもんだ。市原君、チャレンジャーである! 誰が出るのか聞いたら「電話するとたいてい役所のどこかなんですよね〜」。さらに余談もあったのだが、あまりに面白すぎて書けない。悪友に騙され人生最大の”とほほ”も味わったというからハンパじゃありません。いずれにしろインチキばっかりだということは思い知ったそうな。う〜ん! 勉強になりました。終了後、打ち合わせやら用事で夜まで都内。ターザンの取材で初めてマガジンハウスに行く。銀座だということは知っていたけど、あんな凄い場所にあるとは! タイしたもんだ。暖かいせいか銀座を歩く人も穏やかな感じ。近所の路地に残っていた雪はやっと溶けました。

1月29日 朝からXC90の試乗。雪なんか積もってないけど、50km制限となっている道央道に乗ると、皇太子殿下の警備帰りなのか警察車両が多数走っている。旭川ナンバーとかのパトカーや、バスは70〜80kmで走行してます。ドライ路面だし警察車両が走っているんだから50km制限は間違いなのかもしれない。すると途中のインターから地元のパトカーが入ってきた。ピッタリ50kmにクルコンをセットすると、どうやらスピードメーター誤差の関係なんだろう。這うくらいの速度差でジワジワ近づき、併走状態に。するとどうよ! マイクで「速度メーターを見ろ」だって。見てるよ! メーター誤差、プラスマイナス10%まで認められているのだ。さらに「メーター見ろ」と言ってるが、無視。止めるなら止めてみろ。その前に他の警察車両を捕まえろっての! 最近日本人は「粋な対応」や「臨機応変」が下手になってきたように思う。変わって「愚直」や「杓子定規」が目立つ。言葉を見れば解る通り、人間の美しさやカッコ良さや奥行きは、基本的に「決まりを破って行う」ことを前提とした二つに出る。愚かさは後の二つで強く感じる。パトカーも建前上、制限速度で走らなければならない。けれどそんなことしたら交通の流れに迷惑を掛けるだけ。こういった場合、パトカー渋滞するやSAやPAに入ったり、赤灯を回して速度アップしてくれる粋な警官も少なくありません(着いていくと捕まります)。警察に限らず、粋な対応が出来る人間に出会いたいし、なりたいものです。ボルボXC90の試乗レポートはFロード誌で。日曜日の夕方とあって帰りの千歳空港が大混雑。セキュリティゲートに行くと、とてもじゃないけれど間に合わない感じ。私の10人くらい前までノンビリ&入念にチェックしてたのに、どうやら”巻き”が入った模様。突如早くなり、私などバッグに入れていたコンピューターを出す間もなくX線に検査機に通され、何とOK。見えるのか? だったら羽田で出せといわれたの、何なの。千歳空港の対応は粋な対応や臨機応変じゃなく「ぐげがががおわおわあらら」であります。

1月28日 来週の土曜日に群馬県のバラキアイスサーキット周辺でアイスラリーが開催される。アイスサーキットをSSとして使うなど、非常にコンパクトな半日程度のミニラリーとのこと。公認競技でないため参加車両は何でもOK。ムスコに出てみるか? と聞いたら「出たい」だって。じゃ4WDのウルトラスーパーマシンを貸してやろう! 2リッターじゃないけど。コ・ドラは弟子の新美。果たしてどうなるか? 当然の如くササッたら丸刈りだかんね。午前中原稿書きし、16時発のANAに乗るべく羽田へ。V8エンジンを搭載したボルボXC90の試乗会であります。土曜日の午後の空港&飛行機って、案外空いてる。羽田としちゃ珍しくセキュリティゲートも待ちゼロ。71便は乗客4分の1といった感じ。キッチリ原稿書きし、千歳空港着。ロビーに出ると、あらら? 誰も居ない。しばらく到着ロビーで待っていたら、折しも来道されていた皇太子殿下がお帰りになるということで「交通規制されておりバスを遠くの方に止めなければなりませんでした」。こら仕方ないこと。国沢光宏、何にでもカミ付くワケじゃありませんです。皇室と国賓&準国賓と、小泉さんであっても首相くらいにゃ無条件で敬意を払う。夜はXC90の技術説明と夕食。終了後、Fロード誌の古屋君と飲んで寝。

1月27日 早起きして1本原稿仕上げた後、Fロード誌カニミソ取材のため小田原のヒルトンへ。ここでクライスラーのフルライン試乗会が行われおり、その中の『ラングラースポーツ』に乗る。300Cやチェロキー、PTクルーザーの2006年モデルにも試乗したら、少し驚いた。なかなか良いのだ。特にPTクルーザーは「カッコだけ」だと思っていたけれど、ボディ剛性など大幅に向上していて質感まで高くなってたりして。唯一にして決定的な不満はシート。日本人って極端に小柄だと思われているのか、着座高がメチャクチャ高い。私だと一番低い位置にしてもルーフラインにケられて上方視界ゼロ。信号見えません。300Cは正統派に良いクルマである。オーディオのパンチたるや、日本車やヨーロッパ車じゃマネ出来ないほど。ジジイのツボを突くデザインといい、魅力的であります。もちろんラングラースポーツも期待通り。ただ撮影のためオープンにして走ったら、メチャ寒! しまいにゃ氷を急いで食べた時に痛くなる場所(アタマの奧)がズキズキしてくるほど。終了後、大磯で試乗会をやっているVWの相沢さんから「ジェッタに乗りに来ませんか?」と素晴らしいタイミングで電話。寄って試乗する。これまた良い仕上がり。大磯でカレイの刺身(生きたヤツを1枚さばいて貰いました)、真壁の豆腐&厚揚げ、井上のはんぺんを買って帰り、豪勢な夕食を堪能す。

1月26日 朝から大磯で毎年恒例のエンジン誌取材大試乗会。担当するのは5車種なのだけれど、空いていれば何に乗ってもOK。ザッと並べると ベンツS500/ベンツB200ターボ/レインジローバー/アルピナB5/ベントレーフライングスパー/ロータス240R/C3プルリエル/ガヤルド/コルベット/ソナタ/ボクスター/ムルシェラーゴ/612スカリエッティ/ポロGTI といった具合。何と12気筒だけで3モデルである! パワーだってムルシェラーゴの580馬力を筆頭に、フライングスパー560馬力、スカリエッティ540馬力、ガヤルド520馬力、B5が510馬力ときた。いずれもオーバー300kmカーです。それにしても輸入車って個性的だ。どんなクルマを作りたいのかハッキリ伝わってくる。高級車と呼ばれるモデルについちゃ乗り心地が絶妙。秋口に発売されるというレクサスLS460は、先代Sクラス以上の快適性を実現しているベンツSクラスに届くだろうか? レクサスLF−Aや次期型NSX&GT−Rはこういったスーパーカーと戦える魅力を持っているだろうか?

1月25日 今日も幕張でエスティマの試乗会。昨日はFF&アエラス系全て試乗したので、4WD&G系を試す。自分で買うならG系。「オプション含め400万円程度となる2,4リッターFFか、500万円超の3,5リッター4WDか」であります。もし250万円くらいの予算でミニバンを考えているなら、次期型MPVなど待つのも手かと。アクセラやプレマシーのようにテネコ製のダンパーを採用しているなら、ヨーロッパ車風味のミニバンになっていると思う。嬉しいことに渋滞無く帰宅。送られてきた『エンジン』の最新号を読むと、徳大寺師匠がゴルフに付いて寄稿されていた。若い読者からすれば難しい原稿かもしれない。けれど長年のファンであれば、これほど行間を楽しく深く読める文はありません! 書かれている文章の5倍くらいの内容なのだ。20年くらいファンをやっている方なら必ず解るだろう。何よりテンポ良く読みやすいです。本日、初めてピカソの絵を好む通人の気持ちを理解できた気がします。最近、師匠の原稿を読むの、楽しくて仕方ありません。65歳を過ぎたら、私もこんな味のある文を書けるようになるだろうか? 修行します。

1月24日 早起きして幕張へ。本来なら千葉の長生郡(九十九里に近い)で行われるエスティマの試乗会だったが、大雪。急遽温暖な(?)幕張に移動したそうな。乗ったら「う〜ん!」。ここまで良いとは! 奥田さんというチーフエンジニア、2世代に渡ってエスティマを担当してきたこともあり、キッチリとツボを押さえてます。4気筒と組み合わされるCVTや、パワフルなV6用VSCのセッティングなども見事! 280馬力を発生するV6エンジンのパンチと来たら……。書きたいこと山盛りである! 2月16日売りの『av』誌をお楽しみに(雑誌にレポート書くときは掲載号出てからアップロードします)。終了後、品川へ移動し、三菱『i』の発表会。ラリーで忙しかったため昨年1回も出席しなかった発表会ながら、今年はカーモードの新車速報の取材で「都合付く限り行く」。次の発表会は30日のカムリです。

1月23日 うおおおぉぉ! 起きたら身体中イタイ! 特に右ケツと右のふくらはぎ、そして左胸部が。けっこう転倒のダメージ、大きかったみたい。それでも以前のような頭チュラチュラになるほど強打してCTスキャン撮って貰うようなほどじゃありませんでした。バイクに乗っている頃から、コケた後の痛みは嫌いじゃなかったりする。朝から締め切りとなった原稿書きや、ネットのアップロード作業など。夕方、VWジェッタの発表会へ向かう。それにしても何でこんな新車の発表が重なってしまっているのだろう? 今日なんか午前中にベンツBクラス。そして夜VWジェッタだもの。半月置きくらいに出せば雑誌もページをたくさん取ってくれるのに。その反動か4月以降、急速に寂しくなってしまいそうなのも困ったモン。今年の中盤から雑誌は企画の勝負になりそう。個人的にゃ面白い企画の原稿書くのが一番好き。弟子永田と一緒だったので(運転は慎重。まぁまぁ任せられる)、珍しくワインなど頂きました。

1月22日 なかなかの撮影日和。驚くほど順調に進み、11時くらいに終わってしまいました。天気と場所、ウデの良いカメラマンが揃えば、素晴らしい写真を短い時間で撮れます。それにしても良い写真が撮れたもんだ。昼から加山に行くと、もう文句ない天気。いや、ゲレンデコンディションとしちゃお日様出過ぎなれど、気温低いためビチョビチョじゃありません。今シーズンの湯沢の雪、ホントに上越と思えないほど軽くて水分少ない。このくらい天気良くて空も抜けるように蒼いと、スキー場にいるだけで気持ち良くなる。されどスキーはいつも厳しい! 甥に付き合ってジャンプ修行してたらバランス崩し、思いっきり胸から落下。板も突きササって外れるほどで、久しぶりに息が止まるくらいイタい! 肋骨折れたかと思ったもの。ジジイは飛んだらアカン。修行終了後、自宅に電話しようと探したが見つからず。ドコモのFOMAを主契約とし、いつもmovaの防水タイプ使ってたんだけど(FOMAに変えたら全然使えないためmovaも使えるようにした)後者の電話を無くしたらしい。困った! 御存知の通り今年の11月からナンバーそのままで、キャリアを変更出来るようになる。周りの人に聞いたら皆さん「即座にドコモからauに変える」。ジツは私もそう。18年以上ドコモを使ってきたが、全ての面でauに負けてます。なんたって通話品質が決定的に悪い。自宅は都内なのに電波入らないし。おそらくドコモの契約解除、すっごい数になると思う。11月まで使うつもりだったmovaが無くなった今、どうしましょう?

1月21日 昨晩は寒かった! あまり冷え込まない湯沢にも関わらず、マイナス8度くらいまで行ったと思う。合宿所の暖房、立ち上がり悪いためなかなか暖まらず。フトンから少しでも出ると寒い。しかし! 起きたら見事なピーカン。東京は雪だってのに! 今日関越トンネルを越えてきてる人はラッキーであります。昼から中1の甥と(妹の長男)加山へ。昨日電話あって「スキーに連れてって」。週末は湯沢で仕事だったんだけれど、滑る時間くらいあるでしょ、と連れてくることにしたのだった。加山も素晴らしいコンディション。冷え込んでいるため雪質良好である。北海道みたいに軽いのだ。滑らせてみたらやっとこボーゲンが出来る程度。少し基本を練習させた後、徐々にいろんな場所に連れていく。このくらいの腕前、見てるとけっこう笑える。林間の迂回路でコースアウトしてふっかふかの急斜面に突っ込んだり(這ってズリ下がるしか打つ手無し)、リフトから落ちたりと忙しい。加山の良いところは、ビギナーにもやさしいこと。久々に滑る人や家族連れ向き。お昼にチャーシューメン食べると、おおおお! きっちりチャーシューメンになってるじゃないの! 前から味は良かったので、けっこう満足度高し。皆さんぜひ加山に来てください。夜、取材チームと合流。新開店した(経営者が変わったとのこと。なぜか同じ同じ人もいる)焼き肉屋さんでメシ。やっぱり日本酒、ンまいなぁ〜!

1月20日 日曜日からムスコはカゼ引いてダウン。一昨日からムスメも熱出している。インフルエンザじゃなさそうだけれど、カゼが流行っているようだ。生まれて初めてインフルエンザの予防注射なるものを12月に受けてみたものの、果たして利くだろうか? 昼から弟子永田はMRワゴンの取材。そして弟子新美とbBの試乗会に行く。bB、乗ってどうのこうの評価するクルマじゃない、ということは100も承知。したがって全く期待しないで試乗してみたら、予想以上に良い。ダイハツの開発だということを全く意識させないくらいトヨタ車になってます。パッソに乗ると「こらダイハツだなぁ〜」と思うのに……。ダイハツというメーカー、ブランドイメージが弱いため、トヨタユーザーからしてみると「ダイハツ製」ってあまり良いイメージじゃないのだと言う。ダイハツ社員にしてみれば悔しいハズ。最近のダイハツを見ていると、このあたりでブランドイメージをキッチリ育てるべき、と感じます。終了後、一旦家で原稿書き。夜は都内に出てラジオ日本の収録。仕事を終えて湯沢に向かう。

1月19日 久々に大磯プリンス泊。大磯とか苗場のプリンスホテルに泊まると「貧困な心を持った客を扱う苦悩」がハッキリ解る。例えば大浴場に置いてある体重計は盗難防止のチューン付きだもの。驚きましたね! 室内の備品見ると「持っていくと請求します」のオンパレード。かろうじてTVのリモコンにチェーン付けるのを踏みとどまっている感じ。「高級かどうか」という尺度でプリンスホテルを評価したら、平均的なビジネスホテル以下でしょう。ラリージャパンの時に泊まった帯広のホテルなんかプリンスホテルの5倍くらいの点を付ける。心の豊かな人達が集うところは、そういった”ガード”を全くしていない。「こんなモノをカギ掛けずこんなトコロに置いといていいの?」みたいな場所もあります。ネット社会は前者の代表みたいな存在かも。トシ取ったら後者のような環境で暮らしたいです。ただネット社会でもYahooのオークションを使っていると「いい人だな」と感じる方に多く出会う。「心の豊かな人」を選択していければ、ガード無しで情報交換しあえるようになるかもしれないな、と思う。午後、機械いじり。さらに都内で打ち合わせを一件して帰宅。

1月18日 早起きして小田原のヒルトンホテルへ。インプレッサS204の試乗会であります。詳報は近々レポートしたいが、まぁ楽しいの何の! 今回の”ミソ”はヤマハ開発によるパフォーマンスダンパーだと思う。簡単に言えばストラットタワーバーの横棒ブブンにダンパーを付けたモノ。タイヤに入ってくる入力によって変形するミクロン単位のボディ変形を抑えようと言う狙いなのだけれど、けっこう効いていそう。この技術、旧クラウン用として開発したそうな。けれど旧クラウンだと車体のいろんな部分がミリ単位で動いているし、サスペンションだってブッシュのカタマリ。目立った効果無かったと言う。ところがガチガチのボディ持つインプレッサに付けてみたら劇的に効いたとのこと。ちなみにヤマハって世界トップクラスのダンパーを作るオーリンズの親会社でもある。試乗会にヤマハのダンパー担当エンジニアが来ていたので話をしてみると、ウナることばかり。ヤマハのエンジニアとは全く同じ認識や価値観でありました(私もヤマハの人もトンチンカンという可能性ありますが……)。トヨタとスバルは「これだ!」というモデルにぜひ「ヤマリンズ」(ヤマハ製造のオーリンズ。日本にも工場があることを始めて知りました)を使って欲しいっす! レガシィ用のパフォーマンスダンパーなども作ったら売れるんじゃなかろうか。午後から大磯に移動し、シルフィの試乗。最近の日産車の中じゃ最も良いクルマながら、強い個性を持たない。これまた近々レポートします。久々に日産の開発チームの人と夕食。さらに大磯プリンスのバーで続き。結局7時間くらいクルマ談義しちゃいました。飲んだので帰れず泊。

1月17日 魂込めて原稿書き。終了後、講演の仕事で茨城県のひたちなかへ。最近の自動車事情がテーマであります。とても熱心に聞いて頂きました。帰り道、ひたちなかICから高速に乗り、クルマの距離計でチェックしたら外環まで100kmをわずかに超える感じ。100km以内ならETCの通勤割引が適用されるというビミョウな距離。けれどクルマの距離計って必ず誤差ある。果たしていかに? ゲート通過すると2100円! 定価2950円なので100km以内でした。私が今まで使った中じゃ最も100kmに近い区間だと思う。100kmにこれ以上近い区間あったら教えてくださいませ。面白いことにETC割引の導入で、通行時間や距離を考えながら高速道路を使うクセがつき始めた。近い将来、ナビのルート案内にETC割引の情報など加わるかもしれません。「次のPAで10分待てば2600円が1300円になります」とか……。実現すれば便利であります。途中のPAで休憩したら、強い北西風である。ここ数日暖かかった気温も徐々に下がりつつある様子。関越道は関越トンネルから向こう側でチェーン規制となってます。冬はこれから本番だ。

1月16日 朝から原稿書き。昼過ぎ、弟子2人とエスティマ発表会のため台場へ。高井戸から首都高に入ったら嬉しいことにガ〜ラガラ。早めに着いちゃったので、ヴィーナスフォートと、中にある小さなミュージアム『ヒストリーガレージ』に行く。すると前々から探している初代セルシオのミニカーを発見! しかも持っていたセルシオと同じ濃いグリーンであります。早速購入。ちょっと嬉しい。1階に降りたら、スポーツオーソリティが閉店セール中。パレットタウンに入っているショップ、けっこう出入り激しいのだ。ここにきて集客も悪くなっている模様。土日以外はガラガラだもの。そうこうしているウチ、発表会の時間である。イキオイのあるトヨタとあってなかなか盛況。12月から2月に掛け、怒濤の攻め! 明日だって発表会ですから。さらに発表したクルマは試乗会まであるし。今年もトヨタの一人勝ちか? 急いで帰ってカーモード用の新車速報のアップロード。

1月15日 昨夜激しく降っていた雨は何とか上がった。ぐさぐさの雪を想像して加山に行くと、やややや! なかなか気持ちいいじゃないですか! しかもクワッドリフトで上がる中央の斜度あるゲレンデもびっちり圧雪してある。ここ、コンディションいいと最高に楽しいのだ。今日もレストランは昨日の女の子居て快適。徐々に回復してきた天気の中、楽しく滑れました。何度も書くけれど、少なくとも湯沢や石打あたりは「いつもより多少雪が多い程度」で何の問題もない。お願いだからTVやニュースなどで豪雪豪雪被害被害と繰り返さないで欲しい、というのが湯沢の人の気持ちだと思う。興味深いことに数日前まで「除雪予算切れ」で自治体の深刻さをアピールしていたニュースは、2〜3日前から「臨時予算を組む」と言い方を変え始めた。予算無くなっても対応できることを知ったんだと思う。除雪予算関係のトーンは急にダウンしちゃいました。そうそう。長野県は雪下ろしボランティアの導入も始めている。新潟県だって積極的にボランティアを受け入れればよかろう。実際に役立つ役立たないということより、地震の時もそうだったけれど、心配した人が来てくれることが嬉しいのだ。。新潟県内向けのTVニュース見てたら、豪雪地域である松之山なんか毎年恒例の「婿投げ」をやってます。助け合いをし、本当に危険な箇所を自衛隊が頑張ってくれれば、厳しい冬も凌げると思う。帰宅後、都内で座談会。

1月14日 起きると気温高く雪じゃなく雨が降りそうな空模様。急いで加山へ。あらま! ベストシーズンの土曜日なのに驚くほど空いてるじゃないの。駐車場なんか5台くらいしか居ない。おじさんに聞いてみたら「ニュースで新潟は大雪だって言ってるからみんな群馬に行っちゃうみたい。確かに1月としては多いけど、このくらいの雪なら大丈夫なんだけどね〜」。現在日本3番目の積雪深の湯沢ながら、いつもの最盛期より雪が多い程度である。基本的に豪雪地帯なのだ。連日被害を報道してる津南のスキー場なんか「積雪深分だけ割引きしますから来てください」とアピールしてるほど。朝方は雪質良好。気持ちよく滑れました。最悪サービスの銀座ライオン経営のレストランも、今日は感じの良い女の子がおり、快適。みなさんぜひとも加山に滑りに来てくださいね〜。ほぼ毎週行ってるので、一緒に魂の滑りなどしましょう。一休みしてゲレンデに戻ったら雨。滑るの諦め合宿所に戻って原稿書き。夜、湯沢の町中に出たら、やっぱり人が少ない。心配なのは雨。けっこうな量なのだ。被害の出る雪崩にならないといいです。

1月13日 仕事が溜まりつつあるので、朝から原稿書き。昼頃、ラリードライバーになりたいという若者(昨年のキャンベラに行ったアキ)が来て作戦会議。日本でラリーするのもいいけれど、本格的にやるなら海外でしょう。タイの国内戦だって2日間。SS距離200km程度と国際ラリー並の規模なのだ。全日本4戦分だもの。しかも最終戦のリザルト見たら、アベレージ100km以上のSSがご〜ろごろある。こら良い修行になるぞ。オーストラリアとマレーシアあたりも魅力的です。新美と永田はオートサロンの取材へ。帰ってきたので「お姉ちゃんの写真、いっぱい撮ってきた?」と聞いたら、永田が「1枚もありません」。新美も「少しだけあります」。う〜ん! 指示しなくてもお姉さんの写真はいっぱい撮ってくるかと思いきや、二人とも気合い入ってない。ま、クルマ好きの永田についちゃ「まぁそうかもな」なれど、女の子に目がない新美までクルマを見てきたとは……。いや、それでいいんだけどね。夜、湯沢へ。

1月12日 自動車雑誌でWebサイトを持っている会社が多い。今や新聞社から週刊誌に至るまでWebをやっているのだから、当然と言えば当然だろう。加えてそう遠くない将来、Webがメインになる可能性だってあります。興味深いのは、現段階で雑誌とWebの折り合いをどう付けようとしているかいう点。面白くなければ見に来る人はいない。けれど雑誌の情報と同じ内容をそのまんま載せたら、本業である雑誌が売れなくなっちゃいます。しかも今の時点だとWebじゃ収益なんか期待できない。ちなみに私はWebを子供だと考え、育てることを楽しんでいる(最近、ホンの少しだけアルバイトさせ始めてますけど)。でも「すぐ稼げ!」と考える人も少なくないようだ。ここで別れるのが経営者の考え方。「中学を出たら稼がせる」に魅力を感じる人もいれば「どうなるか解らないけれどしっかり育てたい」という人もいる。どちらが正しいか、私には判断が付かぬ。けれど将来性があるモノこそ、ジックリ育てたら伸びると思います。そんなことを本日、何人かと打ち合わせをしていて感じました。

1月11日 無謀にも鏡開きのお汁粉食べたらモチで仮歯がスッポンと抜けスケベジジイみたいな顔になっちゃったので、慌てて歯医者さんに。すぐ装着! 飲み込まなくて良かったです。その足でTV東京に立ち寄り、ニュース番組のインタビューを収録。2時少し前に終了。芝公園から首都高へ入り、現代の新型車、グレンジャーの試乗会を行っている成田へ向かう。試乗会と発表会は弟子を交代で同行させる予定。今日は永田の番です。グレンジャー、スペックじゃ決して劣ってないものの、趣味性が薄い。これといった特徴も持っておらず。アメリカや南&東ヨーロッパ、アジアには「スペックを考えるとリーズナブル」という市場があるけれど、日本にゃ無いと思う。表現方法を変えると「日本の場合、定食は品数勝負でなく内容勝負」であります。美味しくて評価されるのだ。韓国車はメニューの写真で勝負しようとしている。ここから抜け出さない限り日本じゃ厳しい。例えばせっかくのインフィニティサウンドシステムも、ボリューム上げるとビビリ音出てしまう。もう少し詰めればグッと良くなるのに……。もったいない。ただ買った人の満足度は高いと思う。続いてラジオ日本の収録後、9時過ぎ帰着。

1月10日 大雪のニュースを見ると、マスコミは「除雪の予算が尽きた」という行政の言い訳を真に受けている。雪の量なんて人間がコントロールできるもんじゃない。ましてや気象庁の長期予想なんか当たらぬ。そういった自然現象に対し予算を決めておくことがどんなにバカらしいことか考えないのだろうか。かといって多めに予算組んで積雪量少なければ、使い切ろうとワケのワカランことをやり始めるから行政って困ったもんです。自然のふれ幅の大きい除雪予算くらい、使わなければ積み立てておけるようにすればいいだろう。現行法で出来なければ『除雪にしか使えない券』を住民や除雪業者に毎年一定量だけ配っておけばよろしい。そんなことすら考えられない行政の言い訳をマスコミが納得しちゃアカンです! また、欧米では雪崩の危険あると、小さい爆薬を使って小規模の雪崩を起こさせる(アバランチ・コントロール)。なのに日本は人力。自衛隊なら何でも出来るというワケじゃありません。危ないと思う。昼からFM群馬の収録のため前橋へ。田中アナの鋭い受け答えで順調に終了。FM群馬の近所にある田中アナおすすめの定食屋さんでアラケンと辛いラーメンを食べる。辛い。帰って原稿書き。

1月9日 湯沢に行こうと道路状況を見ると、通行止めが解除になっていない。月夜野から三国峠超えていくと、もはや修行の時間無し。それにしても新潟県側のスキー場は辛い。連日大雪で訪れる人が激減。連休だしやっと雪止んだと思ったら通行止めである。昨シーズンは地震の風評被害で。今シーズン大雪で、と大打撃だ。残るシーズン、皆さん新潟県にスキーしに行ってあげてください。2年続きの減収は本当に厳しいと思う。私もいろんな人を誘って修行しに行きます。夜、湯沢で見ようと買ってきた『亡国のイージス』を。十分面白かったけれど、原作に勝てていない感じ。原作を書いた福井晴敏さんの才能、素晴らしい! 『ローレライ』の原作である『終戦のローレライ』も面白くてイッキに読んじゃいました。まだ読んでいないなら、国沢にダマされたと思ってぜひ! 飛行機や電車の中で読むと、目的地まで一瞬です。

1月8日 湯沢に行くべく天気をチェックしたら吹雪。さらに関越道が渋滞中である。じゃ流れるまで待つべく仕事しながら見てると、あらま月夜野ICから湯沢までの下り車線は通行止めになっちゃった! 何でも雪崩で100mくらい埋まってしまったのだという。今日の修行は諦めジムに行く。開通したら出発だ。しかし! 待てども待てども通行止めのまま。けっこう大きな規模だったのか? その割にニュースで取り上げられない。それにしてもライフラインの不通は深刻である。2日の脱線事故以来、未だ上越線が不通。ダントツ世界最高水準の耐雪装置(大半がトンネル。外を走る区間は融雪シャワーの中を走る)を持つ新幹線のみ頑張っている状態。もし自動車諸税が余っているなら、関越道の耐雪装備などに投資すればいい。今シーズンは何度も不通になってますから。高速道路くらい、国交省の意地で確保したどうか。

1月7日 朝からCTの取材でエコラン。雪降ったからと箱根方面から千葉方面に目的地を変更したのだけれど、ありゃりゃ! 銚子から九十九里浜に掛けてけっこう雪降った様子。銚子の郊外なんかスタッドレスタイヤじゃなきゃダメか、くらいの積もり方。けれど何とか無事予定のコースを走りきって取材終了。それにしても不思議なことにクルマの運転が上達したような気がする。クルマとコミュニケーション出来るようになった感じ。速く走ることや姿勢をコントロールすることだけでなく、燃費も一段と引き出せるようになった(今日の結果はCT誌1月26日売り号で)。先日行われた筑波サーキットのタイムアタックだって悪条件だったものの、現在出ているマツダスピードアテンザのベストラップの0,5秒遅れ。今売っているベストカー1月10日号のサイドブレーキ駐車なんか簡単に出来てしまいましたから。だからといって何か良いことあるワケじゃありませんけど。それにしても寒いっす!

1月6日 今日も寒い! ついに北海道の占冠でマイナス30度を割りましたから。雪道走って塩まみれになったレガシィを洗おうとしてるのだけれど、とてもじゃないけど気合い入らず。ま、週末も雪道だろうからカンベンであります。とりあえず暖かい事務所で原稿書き。夕方、ジムに行こうか思ったものの、これまた気合い入らず。でも20分ほどランニングしたら汗だく。こんな寒くても汗かくほど暑くなんるんだから凄い。人間の身体って週に1回の運動は意味無いとのこと。むしろ疲れやすくなるのだとか。中2日くらいできっちり運動しなくちゃダメ。幸い湯沢の降雪は中休み。連休に雪下ろしのボランティアをしたいという申し出も多いようながら、新潟県はほとんどの役場で断っているのだという。「危ないから」という理由らしい。地震の時もそうだったけれど、新潟県の役人は極端にボランティアを嫌う傾向。だったら雪下ろしが出来なくて困っている人の援助をしっかりやって欲しいもんだ。ちなみに雪下ろし中に転落して亡くなる方は、みな高齢者。80歳以上のお年寄りもいる。そんな歳の人に雪下ろしをさせなければならない自治体って何だ? 苦労している国民を放置しているどこかの国みたいで、とても見苦しい。

1月5日 新しい事務所で仕事始め。Webサイト用のマックも運び込み、万全の体制となった。といっても追いまくられている原稿を仕上げなくちゃならないため、終日仕事。それにしても寒い! 昨シーズンまで床暖房だけで十分だった自宅ながら、今シーズンは追いつかず。家の中で厚着してます。湯沢の状況を見ると相変わらず大雪。ここまで降り続くと、生活の問題が出てくる。なのに明日の夜から今シーズンで最も強力な寒波来襲なのだとか。ここまで積雪量多いと雪解けシーズンの全層なだれも心配。昨日雪道を走って感じたのだけれど、今年のような積雪量だと普通の最低地上高のクルマだと深いワダチをクリア出来ず、下回りが至るところで当たってしまう。しかもラリーカーと違いアンダーガードなんか付いていない。雪道に慣れている人ほど注意して走りましょう(慣れない人は最徐行で走ってます)。

1月4日 今日も大雪なれど気合い入れて午後から加山へ。それにしてもこれだけ雪が多いとレガシィじゃ地上高足りない。合宿所から通りまで出るだけでガツンガツン底打ちしちゃう。加山に行くと「今日は大雪のためリフト1本しか動いていません。それでもいいですか?」。昨日から今日に掛け、このあたりのスキー場で雪崩が続発(ルーデンスとガーラ湯沢、中里、苗場)。上越線も脱線で不通という状況なのだ。けれど地元は「スキーに来て欲しい」。帰ろうかと思ったが、考えてみれば書き入れ時なのだ。となりゃ滑らいでか! 時として激しい横殴りの雪の中(普通、吹雪と言う)、加山で一番短いリフトを9本滑りお昼。このスキー場、スタッフなどは最高なんだけれど、レストランだけ最悪。『銀座ライオン』の経営なのだが、老舗レストラン&加山雄三さんのイメージを根底から崩すようなサービス内容である。チャーシューメンなんか薄くてコンパクトサイズ3枚だもの。態度も最悪。レストランさえ良くなれば最高なのに。さらに7本滑ると、もはや寒くて辛抱タマラズ。合宿所に戻り、原稿書きしながら道路空くのを待つ。もちろん夕食も湯沢の街で食べる。どれどれ、と7時過ぎに関越を見たら流れてるじゃないの。昨日は全く動いてなかったのだ。ほんなら帰ってみようか、と8時前に湯沢から関越に入ると信じられないことに渋滞ゼロ! 普通の日でも渋滞する関越トンネル手前と(チェーンの確認)練馬出口さえスムーズだった。ネコもご機嫌で帰着。

1月3日 起きたら吹雪! もうスキーどころじゃない状態。ゲレンデに出ても辛いだけです。第一これじゃ滑らないし。昼過ぎまで原稿書きしながら様子見。雪の止み間もないんだから驚く。ヒマなので夕方から六日町のジャスコへ。途中も凄い雪の量である! さすが積雪深日本3位。タダモノじゃない。17号線もいつもの半分の車線しか無いのだ。8時過ぎまで買い物したりして湯沢まで高速に乗ろうとしたところ、六日町から渋滞との表示。それじゃ、と国道17号線を選んだら、石打のずっと手前から渋滞始まった。しばらく待つも全く動かず。それじゃ、と石打まで裏道を駆使したが石打から湯沢の間は1本道である。どれどれ、と渋滞始まって燃費計リセットしたら、1時間半でたった走行1km! 燃費はリッター0,7kmだって。こんな激しい渋滞、初めての体験だ。しかも周囲は雪の壁。前後に古いクルマが居ると、排気ガス臭くて仕方ない。古いクルマは触媒の位置遠く、外気温低いと十分活性出来ないんだと思う。これじゃ一酸化炭素だって出てる。しまいにゃ頭痛までしてきてしまった。雪の壁のある区間で激しい渋滞に遭遇したら、前のクルマとの距離を最低で10mくらい取ることをすすめておく。結局8時過ぎに六日町出て湯沢に付いたの0時過ぎ。4時間掛かりました。

1月2日 今日も休みを決め込もうと思ったけれど、やるべきこと多し。年末に原稿溜めちゃいましたから。今年は新型車の紹介と試乗レポートを可能な限りお届けしたいと思う。とりあえずESSEからアップしてみました。夜、初滑りに行くべく出発。犬はヨメの実家に預け、ネコだけ連れて行くことにする。なんたってウチのネコ、ベルギーからの長旅もこなしてます。湯沢くらいへっちゃらか? その割に車内でにゃあにゃあクレームつけっぱなしですけど。果たして雪はいかに! 関越トンネル抜けたら凄い! 道路の両側に除雪しきれない雪がびっしり。本来なら2車線+追い越し車線側1m+路肩0,8車線くらいある高速道路が、1,8車線分くらいになってじゃないの。雪道の修行を積ませるべくムスコに運転させたらビビッてやんの。けれど今日はけっこうグリップする雪質。あまり練習にならず。やっぱりアイスバーンが一番難しい。湯沢も正月と思えない凄い雪の量であります。

元日 めでたく無事にお正月を迎えられました。昨年に引き続きムスメはヨーロッパに行っているため(ポルトガルのマディラ島に行くからね、と年末に電話あった)、ムスコと3人で隣の御嶽神社に初詣。午前中は家でお節食べ、昨日に引き続き年賀状書き。午後からヨメの実家へ。飲んで食べて寝て、というのが元日のパターンであります。