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6月30日 お得意さんからけっこうな量の仕事が急に入ったので、お休みは強制終了。慶良間空港発12時20分発のRAC(琉球エアコミューター。9人乗りの双発機が毎日一便だけある)の予約を取る。ただ島だと仕事依頼メールも受けられず、原稿書きに取りかかれないため、飛行機の時間まで1本だけ海の中へ。RACは300mくらいの高度だから潜った直後に乗っても問題ないのだけれど、那覇から東京は余圧されていても高度2000m程度の気圧になってしまう。したがって浅く浅く。外洋のダイナミックなポイントに連れて行ってくれたので、中層を進む。海底と海面しか見えない青い海のド真ん中にいると、恐さ半分。開放感半分である。途中、今まで見た中で最大のバラクーダ(2m近い鬼カマス。長さだけでなく太かった!)に同じ深度で接近遭遇。これまた怖さ半分「すげえや!」半分。あんなのに驚かれて全開ダッシュされブツかられようものなら命ありません。急いでシャワー浴び、空港。乗って「エンジン始動」となったアイランダー機、ご機嫌斜めの様子。最初右エンジンを始動しようとしたら掛からず。諦め左エンジンのスターターを回すも掛からない。うわ! と思っていたら再度右エンジンのスターターを。長い長いクランキングの後、真っ黒なケムリ出して始動。おいおい! 濃すぎるんじゃないの? ただこれで電力は万全。左エンジンも機嫌悪く掛かった。「大丈夫かね?」と心配したが、無事離陸し15分で那覇空港着。ネットにアクセスしたら、なるほど分量多い! こら気合い入れなくちゃ! お昼食べ、20時の飛行機までずっと原稿書き。早い便もあったけれど、とりあえず減圧症に掛かりたくない。とはいえ青い海やファントムの着陸(パラシュート開きます)見ながら原稿書くのも乙なもの。結局7時間連続で仕事しちゃいました。最後の1本は機内。羽田から『あいのりタクシー』で帰宅。 6月29日 取材終了後、那覇の知人と一緒に阿嘉島へ。今年初のダイビングをしましょう、という計画。幸い朝から好天! 多少波があり、高速船はどっかんどっかんハネながら進む。那覇の知人はライセンス取って1年。20本目ということながら、エアの持ちよく度胸も上々。センスあります。私も久々のダイビングなので慎重に潜る。しかし全く問題なし。ダイナミックな地形のポイントで(写真のように海原に三角の岩が飛び出してる場所。流れあるのでイソマグロやツムブリなど居た)、存分に楽しみました。夜は知人が持ってきた25年モノの泡盛。この”年式”の泡盛は希少品で、ほとんど流通してないが売っていれば4合2万円はくだらない。いやいやさすがウマイ! さらにログ付けと称した飲み会。途中、時差ぼけもあり、夢うつつになったりして。私は自分で「潜るときは10時間前から飲まない」と決めているが、皆さん2時まで景気よく飲んでました。久しぶりに見事な天の川を見る。幸せ幸せ! 6月28日 起きたら離陸から7時間半経過。けっこう寝ました。歯磨いて顔を洗って仕事。気が付いたら、もうシートベルト着用サイン点灯である。同じ11時間のフライトでも長く感じたり短く感じたり。先週のニュージーランドから成田は、機内サービスの悪さもあって(今度ニュージーランドに行くなら迷わず経由便にします)遠かったぁ〜。クルマで成田から羽田に移動。ガラガラだったこともあり、夕方4時過ぎに到着(成田空港着陸時間は14時50分)。ANAのラウンジでシャワーを浴びようとしたら、新しいターミナルになって無くなったしまったとのこと。幸いカード会社のラウンジに行くと「あります」。オヤジは30時間シャワー切らすとカラータイマー点灯です。出発までラウンジで原稿書きやメールの送受信。20時発のANA那覇行きに乗る。取材終えた後、半日居残りして海で遊ぼうという作戦。そういやスキーシーズン終わって以来、全く遊んでない。こう書くとヨメから「めちゃくちゃ遊んでるでしょ!」と言われそうだけど……。確かに私の仕事は遊んでるのか、仕事なのか分けにくい。とりあえず「失敗が許されないのは仕事」だと考えてます。那覇に着くと暑い! 昨日梅雨開けしたのだとか。大好きな沖縄料理と美味しい泡盛を飲んで寝。 6月27日 この3日間滞在していたのは、ロンドンから南に向かい、海に出たところにあるブライトンという街。今日は朝8時にホテルを出て、ロンドン北西のあるオックスフォードの近くにある『BAR』へ向かう。ファクトリーの組み立て場所に置いてある実車(フランス向けの本番車2台と、グッドウッドで走ったTカー)を見て今更ながらぶったまげました! エンジンの大きさと搭載位置がタダモンじゃないのだ。普通、エンジン上部はカバーを被せているためどうなっているのか解りにくい。今回カバー外した状態でジックリ見られました。大げさに言えばエンジンの上端部が地面から30センチくらいの高さしかないように思えるほど。しかも超コンパクト! 1リッター級バイク用4気筒エンジンのシリンダー部分だけ二つ組み合わせてV型8気筒にしているようなイメージ。今年の前半の状況を聞くと「思い切ったボディ形状を採用したため、開幕当初は横方向から当たる風に対して神経質でした。何とか良い解決策が見つかり、表彰台に上がったと思ったら失格騒ぎ。週末のフランスは、依然としてマクラーレンに届かない部分はありますが、それ以外のチームと同じくらいのポテンシャルを持っていると分析しています」。興味深い話をたくさん聞いたけれど、F1ジャーナリストじゃないためこのあたりにしときます。いずれにしろ6月29日の会議か、その前日の28日はF1の歴史に残る日となる可能性が出てきた。そのままヒースロー空港に行き、成田行きのANA。食事して赤ワイン飲んで寝。 6月26日 グッドウッド2日目。昨日を反省し何を見るべきか決めてきたのに、やっぱりダメ! あちこち見ているウチ、あっという間にお昼だもの。午後は2つ目のコーナーのアウト側にあるスタンドで見る事にした。ちなみに午前と午後、同じ走行プログラムとなっており、最終日の午後が最も元気良く走ってくれます(土曜日の段階で壊れちゃったら困ります)。自動車の黎明期だった1900年代初頭のレーシングカーから古い順に走ってくるのだけれど、20年後の1920年代ともなれば、もはや気持ちよいエンジンを響かせ元気一杯。1930年代に入ると、パワースライドするようなクルマさえ出てくるほど。いろんな資料で自動車の歴史を理解しちゃいるのだけれど、進化を目の当たりにすると改めて考え深い。間違いなく20世紀はモータースポーツで技術を磨いたんだと思う。ちなみに今回のグッドウッド、F1などの”非売品”を除き、買えるクルマで最も高価だと考えられるのが2台走っていたフェラーリ250GTOじゃなかろうか。あまり目立つ存在じゃないものの、相場およそ13億円。少し残念だったのは、ホンダ・ミュージックを存分に聞けなかったこと。第一期のモーターサイクルとF1、きちんと回せば魂を揺さぶるような音がするのだ。コレクションホールの方に聞いてみたら「もてぎで走らせる時は若い人に乗ってもらいます。本来の音が楽しめますよ」。グッドウッドは毎日2回走るのだから、午前中往年のレーサーで雰囲気を楽しませ、午後のプログラムの際”きっちり回した時の音”を聞かせたらいいのに……。興味ある人はぜひツインリンクもてぎの公開走行日に行って欲しい。 6月25日 前回もそうだったけれど、グッドウッドに来ると、どうしていいか解らなくなってしまう。パドックでは憧れのレーシングカー達がズラリと並び、メンテや暖機運転をしてる。それも博物館や古い本でしか見られない名車ばかりなのだ。ポルシェ917Kをシビれつつ見ていたら、向こうでアウディ・クワトロS1のエンジンが掛かった! それ行け。出走前のサークルじゃホンダRA272のウォームアップ開始。行くと横に同じ年式のBRMが置いてあったりして。大画面に映し出されるラリーステージではランチアラリー037のWRC仕様が走ってるじゃないの! こいつぁぜひとも見なくちゃ! コースに戻るとひときわ甲高いレーシングサウンドを響かせながら、ホンダのモータサイクルがヒルクライムコースを全開で昇ってくる。1985年のNSRには当時と全く同じヘルメット&ツナギを着たスペンサーが乗っていた。懐かしいなぁ。そんなこんなで、あっという間に夕方。トドメにゃ第二次世界大戦の戦闘機であるコルセアまで飛んで来ちゃいました。けっこう軽快な飛び方をするのでビックリ! 明日こそジックリ見たい! 6月24日 イラクに滞在してる自衛隊が攻撃された。おそらく威嚇程度の爆発物だったのだろう。至近距離で爆発したにもかかわらず、人的な被害が無く幸いだったと思う。聞くところによればサマワに於ける自衛隊の人気は上々ということで、基本的に歓迎されている様子。しかし面白く思っていない輩も存在しないワケじゃない。そいつらが武器を持っているから困ったもの。やるならもっと予算を付け、攻撃する気にさえならないほど友好な姿勢を打ち出すべし。政府にトコトンやる根性が無いなら大きな被害出ないウチ、撤退すべきだろう。そんなことを考えつつJRで成田へ。11時40分発のANAロンドン行き。トシのせいかニュージーランドの疲れが抜けきっておらず、同じ姿勢で座っていると身体中バリバリになってしまう。5年くらい前まではストレッチなど全く必要じゃなかったのに……。マッサージを受けるという手もあるけれど、10分ほどストレッチすれば随分楽になる。そろそろ本格的なストレッチを覚えようかしら。11時57分という長い長いフライトでロンドン着。空港からブライトンという海沿いの街まで移動し、夕食。明日からグッドウッドであります! 6月23日 今日も午前中はラリー北海道に向けての準備&手配。11時に家を出てインプレッサの試乗会に参加すべく箱根へ。いろいろ書きたいことはあれど、残念ながら時間が無い。1つだけ言えることは「買うならスペックCの17インチを!」。その理由についちゃ近々レポートしたいと思う。このグレードを選び、ダンパーとマフラーを交換してやれば相当楽しいクルマになります。終了後、箱根の山を下ってベンツの試乗会。いつの間にかEクラスの仕上がりが素晴らしく良くなっていた。初年度モデルからこのくらいの完成度を持っていればいいのに。Aクラスを買うなら来年か。そのまま西麻布まで行き、昔からの知人と夕食。帰宅し、さらに仕事。そういえば来週の中頃から弟子新美がハリアーハイブリッドで新潟県を回ります。お時間ある方は、ぜひ遊びに行ってください。詳細はこちらを。 6月22日 午前中はラリー北海道に向けての準備&手配。すでに1ヶ月を切っているのだ。毎月国際格式のラリーに出ようとすると、もはや本職が何だか解らなくなります。ラリー車は6月24日にオークランドを出て7月17日に苫小牧着の予定。ギリギリという感じ。スケジュールに遅れが出ないことを祈るのみ。シャワー浴びて体重量ると、3kgも減ってる。あまり食欲なかった上、3回くらい昼も食べられず。そういえばキャンベラの時も2kgくらい減った。ラリーはダイエットに効果的ということか。ジムにも通って筋肉も付いているから、ここ20年で一番締まってるかもしれません。昼前に家を出て前橋へ。帰宅後、再びラリー北海道の打ち合わせ。さらに原稿書き。 6月21日 行きもそうだったけれど、帰りのニュージーランド航空も修学旅行の高校生で一杯! 機内放送によればロトルアのホテルに泊まっていた学校でした。昼間のフライトとあって眠れず、映画2本と本を2冊。原稿2時間書く。10時間30分飛んで成田。空港からは渋滞目無く順調。帰ってメールや手紙、予定のチェックなど。そういえば修理に出していたフロンティアのパソコンが無い。聞くと「まだ直らないってさ」。ここまで来ると怒りを通り越して可哀想になる。日本はトップとテールエンダーの差がどんどんクッキリしてくるんじゃなかろうか。3日間に渡って鉛入ってる航空機用ガソリンの排気ガスを吸わされたためか(移動区間で他のラリー車の後ろを走る)、ノドの痛みが取れません。 6月20日 次のラリーは7月23日のラリー北海道。7月16日には整備を終え、北海道へ向け移動しなければならない。船は2週間掛かる。急がなくちゃならぬ。よってラリーカーを港のあるオークランドまで運ぶ。といっても貧乏チーム。単に自走するだけですけど……。本来なら日本のハイオク用(98オクタン以上。キャンベラでは98オクタンを使用)のコンピューターながら、ニュージーランドのハイオクって96オクタン。今回ラリーで使ったのだが、問題ありませんでした。このあたりがSTI製コンピューターの面白さ。やっぱり市販車の信頼性って凄いです。ちなみに今回の収穫は、パワー&車重差が出にくい比較的フラットだった『SS3』のタイム。マリーさんに0,7秒勝ち、グリーンさんの0,3秒遅れ。24,2kmもあるSSということを考えると凄い僅差じゃないの! 私を含めた3人はアジパシのジジイクラスなのだ。全体でも下に7台いる19位だったっす。ダニーさんと二人のシモーヌさんを空港まで送ったら、さすがにお疲れモード。オークランド市内に繰り出す余力もなく、早めに空港の近所のホテルに入り日記書いたりしながらダラダラ過ごす。ネットでF1見るとタイヘンな状態。今回に関しちゃ簡単にゃ終わらない思う。訴訟社会のアメリカとあって、観客は泣き寝入りなんかしませんから。FIA対ミシュランに、アメリカが絡む! 日本と違ってフランス企業は強い。加えてアメリカ人に「好きで見に来たんだから6台でガマンしろ!」なんて通用するワケない。ちなみにFIAの会長と興行主はイギリス人。日本人はこういうトラブルの収束のさせ方を注視し、勉強するといいんじゃなかろうか。 6月19日 今日は24kmと25kmのSSが2本づつ。昨日までの路面と土質が違う上、連日の雨のため滑るの何の! 加えてタイヤも減っているため、どうしようもありません。1本目のSSは全く曲がってくれない。ジャンクションで真っ直ぐ行っちゃうミスなどあり、何と今回のラリーで初めてファンファン大佐に負けちゃいました。しくし〜く。2本目のSSも下りのドロのコーナーで十分スピードを落としたつもりだったのに、ノーマルタイヤで雪道走っているみたいにカベまで滑っていく。当たったものソフトタッチだったためノーダメージ。アブなそうだな、と抑えられるのがジジイの味です。このコーナーで皆さん左サイドをヒットした模様。気になるのがリザルト。2本終わった時点でアジパシのクラス7位。後ろを見ると、ゼッケン20番のホンチュウカ選手(ずっとそう思っていたら、チー・ホン・カンさんでした)とのタイム差は心配ない感じ。これで楽しく走れます。最後のサービスでリアに虎の子ニュータイヤ。フロントは一番ミゾの残っていたタイヤに泥用のグルーブをカットして履く。するとどうよ! 1本目より道が荒れていたにも関わらず32秒速くなり、ファンファン大佐を1分35秒突き放す。アイテムさえキッチリ揃えればそれなりに速くなるということです。興味深い事にもはや24kmのSSなど長いと思えない。4本とも「あららら? もう終わり?」という感じ。最終結果は総合18位。APRCクラス7位でした。フィニッシュ後、お金持ち中国チームのマネージャーが声を掛けてきた。どんなラリーカーなのか聞かれたので「車両価格プラス150万円」と答えたら凄く驚いてる。さらに「燃料は?」と言うから「そこのダソリンスタンドで買ってる」。彼等はインプレッサがWRC用ガソリン。2台のランエボ用として航空機用ガソリン(アブガス)を使っているとのこと。日本は貧乏になった反面、楽しさの本質を考えられるようになったかもしれません。 ラリーのゴールまでチームのスタッフも緊張した日々を送る。「自分が付けたホイールのナットは緩まないだろうか?」「チェックのし忘れでリタイヤしたらどうしようか?」等々。走っているクルマが見えないだけに不安も大きい。また、コ・ドライバーの多くはお酒を断つ。それだけに終わった後の開放感たるや……。チームだけで夕食を済ませ、ホテルに戻ると(ヘッドクォーターが置かれているホテル)、早くもロビーバーはラリー関係者で盛り上がっていた。いろいろお世話になったニュージーランドスバルのチームもおり「来い来い!」という。ラリーをやっている人達は、もちろんラリーカーのポテンシャルだって知ってます。どうやら「こいつらのやってる事は面白いじゃないのか!」と思ってくれたらしい。サービスに戻って来る度、どんどん待遇良くなって行く。あまりタイした成績じゃないけれど、ゴールしてクルマから降りると、ニュージーランドスバルのみんなが並んでいて握手を求められ「良かったよ!」と言われました。同じくらいチームのメンバーに対しても「頑張ってるな!」という気持ちを持ってもらったようで、最終日はチームの全員がニュージーランドスバルチームの帽子をプレゼントされ大感激! 埼玉スバルの丸山君などは、チームウェアまで貰ってました。当然の如くバーではウチのチームもニュージーランドチームと混ざって大騒ぎ! こういった景色を見るのが何より嬉しいです。本来なら1本ずつお金を払うシステムなのに、ビール無くなりそうになるといろんな人が新しいのを置いていってくれる。今回はブッチギリで新井選手! 不運続きだった田口選手(5位)もドライブシャフト折りつつサービスまで戻れるなど、運が向き始めた様子。そしてキャロッセの柳沢選手は何とモツで4位! 結果も6位! こらもう素晴らしいとしか言いようがありません! 心おきなく飲んで寝。 6月18日 今日も朝から雨。ただ案外気にならないものだということが判明しました。砂利道って乾いていても濡れていても滑りますから。まず140kmという長い移動をして、一つ目がかつてWRCの名物SSであると同時に、ラリーファンにとっちゃ夢みたいな存在である全長47kmの『モツ』。MOTUと書くのだけれど、マオリの人に聞いたらまさしく「モツ」という発音。海沿いから高い山の上まで昇る上、タイトコーナーの連続である。1,5トンもありアンチラグシステム(アクセルを戻してもタービンを高回転に保つ。アクセル踏んだ瞬間からレスポンスします。使ってないの私だけ)無いため不利だと解っていたが、予想以上のもどかしさでした。加えて30km過ぎくらいからダンパーすこすこ。タイヤも昨日のままなので途中からズルズルという状態。抑えてコーナーに入ってるのに滑りまくり。なんたって今回はタイヤ10本しかありません。何と47分41秒も掛かり、ファンファン大佐に17秒勝てたのみ。昨日のSS3と違うドライバーみたいでありました。それでもモツを走れた嬉しさの方が勝る。モツ終了後のサービスでタイヤを新品に交換したら、SS5と6は納得出来るタイム(アンチラグの無い分だけ遅れる、ということ)。次戦の北海道はアンチラグ付きのコンピューターにするか、それとも意地でノーマルを貫くか思案のしどころ。アンチラグを付けるとタービンが800kmくらいでダメになってしまうのだ。総合では21位と二つ順位を落としたものの、アジパシのクラスで一つ上がり7位/2ポイント圏内。また、初めて会った時はニコリともしなかった中国のチーム、昨日あたりから目が合うと笑顔を返してくれるようになってきた。明日はもっと仲良くなれそう。サービスでもニュージーランドスバルのチームと仲良く楽しくしているとのこと。最後のサービスが終わると200kmものリエゾン(移動)。バケットシートで無休憩2時間半は長いSSを走った後だけにシビれます。 6月17日 今日は朝からシェイクダウン。4kmほどのコースを走って最後のチェックを行う。しかしながら路面が酷く荒れており、コースの後半はお腹擦りっぱなし。ラリーで使うSSと全く違うコンディションです。とりあえず走りましょうか、と今回初のラリーとなる3人&中国人の女性ジャーナリストの運転手をしました。初めてのラリー車って相当インパクトあるらしく、皆さん大いに興奮していた様子。クルマの方も問題なく、4ラップだけしてサービスに戻る。なにより気分が晴れた。昨日までクサクサしてたのは、楽しいクルマに乗っていなかったからかもしれません。されど気がかりなのが雨。13時のセレモニアルスタートの時には、もはやシトシトピッチャン状態である。雨のグラベル、一度も走ったことない。昨日も書いた通り、今回の丸刈りモンはゼッケン26番を付けた中国人のファンファン大佐(もちろん大佐じゃないと思う。いや、それ以前にきっと軍人じゃないです)に負ける事。こればかりはフタを開けてみるまでワカランっす。凄い物量作戦だし……。目標はこれまたバリバリのランエボを駆るアジパシのベテランであるマリーさんとグリーンさん。SS1をスタートすると、思ったように車速が乗らない。400mもあるストレートや、4速や5速、6速でクリアするコーナーの連続というコース。本来なら大好物なんだけれど、どうやら凄い登り坂らしい。案の定、全然タイム出ておらずガックリ。うなだれつつ登り区間と下り区間が同じくらいのSS2を走ると、なかなかいいタイムじゃないの! 比較的フラット&ツイスティなSS3なんかマリーさんとグリーンさんに迫るタイムである。ホッとしつつサービスに戻ってみたら、今日からニュージーランドスバルのサポートが受けられるようになったとのこと。これにはチーム一同大喜び! さらに! ニュージーランドスバルのサービスの人も親切で、昨日までのヘコみを全て埋められました。後はドライバーのウデだけです。 6月16日 朝7時に出てレッキ2日目。ニュージーランドのラリーは、長年同じSSを使うため皆さんペースノートを持っている。つまりペースノートを作るためのレッキで無く、可能な限り飛ばすのみ。昨日は律儀に地元のドライバーに対し道を譲っていたら、何台か毎に走っているオフィシャルが後ろから追い上げてきて「早く行け!」とばかりにパッシング。それじゃ、とばかりアオってくるオフィシャルのペースで走ると、クルマが激しく揺れるため物理的にペースノートを書けない。シモーヌさん泣きそう。そのせいで昨日のSSは3つともペースノートが途切れ途切れになってしまった。私みたいに成績を重視せずラリーをやっているなら「あ〜あ!」で済むものの、成績を残そうとしているなら厳しいと思う。気持ちを切り替え今日は「ベストを尽くそう!」。猛烈にシンプルなペースノートとする。無しで走るより有った方がいいですから。最後のSSの2回目は新井選手に「ついてきてください。ライン取りを教えますよ」と声を掛けられた。走り出すと、1,6リッターの市販FF車(タイヤもノーマル)じゃフルアタックという感じのペース。前を走る新井選手の2リッター4WDの動きを見てると、リアはガンガン流れ、景気よくインカットしていく。ついていくと10回くらいフルボトム! 最後までレッキカーが壊れずホッとしたほど。日本のレッキと全く違う。今日のコースは450kmと昨日に比べれば短い。サービスへ戻ると、やはり小ジャッキ1。ウマ2という状況。しかも今回からレギュレーションの解釈が変わるなど多数のトラブルあって、ダニーさんは終日飛び回っていた様子。本当に良い人です。明日こそ良くなるぞ! と毎日思って頑張るしかありません。ラリーは明日の13時スタート。SS三つ。私の後ろのゼッケンを付けているファンファンさんという、すっごいお金持ちの中国人(2千万円くらい掛かってそうなバリバリのランエボに乗ってます)負けないよう頑張らなくちゃ! 6月15日 めちゃくちゃ長い長い一日でした。朝5時(日本時間2時)に起床。レッキへ。最初のステージとなる『モツ』(47kmもある有名なSS)まで一般道を使って150km! たっぷり2時間掛かります。レッキも当然47km! コーナーなどコースのチェックをしながらなので、軽く1時間以上掛かる。さらに32kmと25kmのSSを1回づつ走ったら、もはや13時。朝6時からトイレ以外は全く休まず7時間走ってます。レッキは2回。モツを除くSSを再送した時点で距離計見たら550km! ここから2回目のモツのスタート地点まで70km。1時間後の15時30分までに着かなくちゃならない。したがって昼ご飯なんか食べてる時間無し! なるほどロトルアラリーはレッキで体力を使い果たすと言われるの、よ〜く解りました。ロトルアに帰ってきたのが19時30分。総走行距離820km。ウチ、ジャリ道が220km。サービスは相変わらずウマ二つの状態。小さいジャッキを確保出来たモノの、依然シロウトが行う簡単なメインテンス程度の体制です。なのに埼玉スバルの丸山さんは、クロスメンバー交換やドライブシャフトの点検まで済ましちゃったそうな。 6月14日 朝イチで書類の受付。何の問題もなくクリア。ゼッケンやパスを貰い、準備万端。と行きたいところなれど、ラリーカーがロトルアに着いておらず。「朝、オークランドを出たので昼前には着くと思う」。することなく待機。到着した、というので急いで行くと、ジャッキやウマが木曜日まで無いそうな。借りれるハズだったのに……。ステッカー貼りなど、出来るところから始めたものの、ダメージ受けてる足回りを修理出来ません。結局、17時になってウマ二つだけ確保。キャロッセからジャッキお借りし、やっとリアのクロスメンバーを外す作業に取りかかりました。されど作業する場所は18時までしか使えない。クロスメンバーを外すには、マフラーやデフまで降ろさないとダメ。ところが丸山君って凄い! 1時間でハズしちゃいました。明日はレッキ。朝5時にホテルを出て、一般道ばかり600km以上走ります。追記/丸山さんと植草さんは仲良くなったので、今日から”君”にさせて頂きます。 6月13日 起きると成田から8時間経過。よ〜く寝ました。8時30分オークランド着。ニュージーランドもオーストラリアと同じく検疫が厳しい。食べ物は持ち込み不可という感じ。イミグレーションの人に「ラリーに来たの? 頑張ってね!」。いい国だ! オーストラリアから来るダニーさんとシモーヌさんは14時過ぎに到着予定なので、とりあえず空港の近所でショピングモールを探索したり、お昼を食べたり。南半球は冬。日本の12月だと思えばいい。オーストラリアチームも無事到着。ラリーのベースとなるロトルアという街はオークランドから230kmほど。高速道路無いものの、一般道の制限速度が100km。3時間でロトルア着。明日からいよいよラリーウィークです。晩ご飯はニュージーランド料理。ジョッキのビールを頼んだら2リッターだって! ピッチャーよりデガい。隣の席の外国人に(私らもそうですけど)挑発され飲み干したら、旅の疲れもあって沈没した様子。ホテルに戻って5分後に日記書いてもらおうとしたら、ノックしたって起きない。よって丸山さん達の日記は明日から。 6月12日 朝からニュージーランド行きの準備。スーツやヘルメットなどレーシングギア、ライセンス、受付で必要な書類など忘れていないかチェック。前回クスリ類を忘れてしまったので、これまた確認。12時に家を出て埼玉スバルに寄り、チーフメカニックをやってもらう丸山さんと、流れでニュージーランドへ行く事になった植草さんをピックアップ。成田空港へ向かう。日曜日の昼過ぎとあって道は空いており、上尾から1時間30分くらいで成田到着。ニュージーランド行きは6時15分ながら、経費節約のためネットで買った格安航空券とあって、早めにチェックインします。最後になると3人掛けの真ん中とか当たっちゃいますから。チェックイン開始前から並んだ甲斐あって、運良く非常口座席の通路側。これなら仕事も出来る。意外な事にニュージーランドって遠い! フライトタイム見たら10時間40分。ヨーロッパと同じじゃないの! 機材は何とB767。こいつで太平洋を越えるのね。バッテリー切れまで仕事し、晩ご飯食べて寝。 6月11日 起きると雨。仕事は11時からなので、原稿書き。終了後、空港へ。せっかく宮崎まで来たのだから、たまにゃ釣りでもしたいところ。そういえば大型や1級船舶の船舶の免許取ったのに、全然乗ってないです。羽田空港までの機内も原稿書き。何とかニュージーランド行きの飛行機に乗る前に仕上がりそう。カゼ引いてから手が付けれない単行本の原稿も取りかからないと。羽田から吉祥寺行きのバスに乗る。途中、60歳くらいのご夫婦が携帯電話を受け、長々話し出す。人生の先輩だからと最初はスルーするも、なかなか切らない。最近感じるのだけれど、60歳過ぎの方ってマナー悪い方が少なくない。誰にも注意されなかったのかもしれぬ。でも迷惑は迷惑。すぐ前の席に乳児が寝ており、親御さんは起きないか心配してる様子。携帯って、つい大きな声になるのだ。もはやこれまで、と、丁寧に、しかもハッキリと「公共の交通機関の中での携帯電話はマナー違反です」。帰宅し、さらに原稿書き。 6月10日 本来なら10日から一週間が26日売り号の原稿書きをする時期。されど日曜日からニュージーランドに行くため、出発までに仕上げられる分しか仕事は受けられません。やっぱり現地じゃ毎日のレポート書くだけで精一杯。そんなことから早起きして原稿書き。2時過ぎ、家を出て青山までストリームの広報車の返却に行く。けっこう余裕持ってたのだけれど、都内は週末の「ごとう日」(5・10日)の上、雨。混雑する要因全て揃っちゃったからタイヘン。青山まで2時間近く掛かりました。1階のロビーで知人にばったり会い、話し込んでたらおいおい間に合うか? 急いで地下鉄を乗り継ぐと、幸い新橋でちょうど羽田空港行きの急行が。羽田空港に着くと、出発25分前。急いでチェックイン。セキュリティチェック受け、ゲートに行くとボーディング開始だって。機内で1本原稿アップ。9時過ぎに宮崎着。美味しいトリを食べ、焼酎飲んだら11時半。早寝しました。 6月9日 久々にカートップの人気企画となっているナビゲーションシステムの勝負! 前回と同じくトヨタ、日産、ホンダの最新ナビを搭載したモデルで、渋滞情報など駆使し目的地までいかに早く到着出来るか比べるというもの。3つのレグを設定。例えば1レグは朝8時に開かずの踏み切りに囲まれた(北は池袋線。南が新宿線。東に激しく渋滞する環状八号というシビれる場所)私の家から羽田空港までという難しいルート。私が担当したメーカー、信じられないルートを選び、最初に着いちゃいました! いずれにしろ勝負は意外な結果であります。26日売り号をお楽しみに! 帰宅後、8月のマレーシアのための打ち合わせをしたのだけれど、非常に残念ながら予算的な問題で出場が難しい状況となりつつある。オーストラリアやニュージーランドより車両の運送が難しいのに加え、現地で体制を作るのにお金掛かります。オーストラリアはダニーさんの地元だから驚くほど安く済んだし、今回もキャンベラのラリーを見たニュージーランドのスバルが「ノーマル車でラリーに出るなんて面白いね!」と、ラリーサービスに必要な用意一式(ガレージジャッキやウマ、コンプレッサー、電源、ガソリン缶、スペアホイールといった大物)を貸してくれることになりました。けれどマレーシアでラリーやろうとすれば、全て実費で調達しなくちゃならぬ。加えて6回ラリーに出ようとすると本格的なメインテナンスも行う必要があるだろう。7月末のラリー北海道と、9月末のラリージャパンで一杯一杯なのだ。大きなスポンサー無しでアジパシを戦うなんて、相当のお大尽サマじゃない限り難しいということです。 6月8日 今日も河口湖へ。8時半に到着し、試乗&撮影。梅雨の前の好天が続く。されど台風がじわじわ迫っており、週末に掛けて影響でそうな雰囲気。少なくともニュージーランドへ向かう飛行機は台風の上を飛び越えるか、避けるかしないとダメだろう。今回のラリー、試乗会が4つバッティングしちゃっている。新型ザフィーラに新型ロードスター、新型セレナ、新型レクサスISと、いずれも試乗したかったモデルばかり。というか今年はバッティング多いっす! それはさておきサッカーである。帰って原稿書きし、早めに晩ご飯食べキックオフを待つ。驚くべきは日本のサポーターの熱心さ。スタジアムの外で応援しているのだけれど、応援がキッチリ聞こえてくる。少なくともサポーターは質も熱意も世界一だと誇りに思う。前半こそストレス溜まる展開だったが、柳沢の1点目でガラリと雰囲気変わる。さらに大黒の飛び出しと来たら、何回もジャッジにオフサイド取られたほど(2回はオフサイドじゃないと思う!)。そしたら終了間際に素晴らしい飛び出しから気持ちい〜ゴール! しかも最後に”人間の蹴り合い”まであったりして。ちなみに最後のトラブル、北朝鮮の選手が退場になったけれど、モメる最終的なキッカケになった田中選手の「どさくさキ〜ック!」のスロー再生シーンだけアチラで放送されたら、きっと日本非難の大材料になるかと。かくなる上は何としてもドイツまで応援しに行きたい! 6月7日 早起きして1本原稿仕上げ、カニミソ取材のため朝霧高原へ。東京からだと富士山の反対側。けっこう遠いっす。途中、ペースノート作りの練習など。といってもジジイ一人でぶつぶつ言いながら走るだけですが……。今回はアウディA4のターボクワトロ。一昔前なら感心感心また感心だったんだろうけれど、最近日本車が急に迫ってきたと思う。追いつかれちゃう輸入車も出てきました。新しい3シリーズみたいな圧倒的質感を持たせるか、プジョー407の如くコシ抜けちゃうくらいカッコいいか等々、特徴無いと厳しいです。A4は何とか頑張ってるかな、と。ただレガシィ(特に最新のC型)に抜かれちゃってるブブンも多くなってきました。ここからが頑張りドコロ。終了後、河口湖でFロード古屋君とヨタ話などしながらお昼。帰って原稿書き−ジム−原稿書き。今日も汗だく。Tシャツとタオルがびしょびしょになっちゃうほど。ニュージーランド行くまでにもう一回行けそうかな? 6月6日 朝から原稿書き。昼過ぎ、弟子新美にタイヤ交換の方法を教える。何でも明日、埼玉スバルで特訓してくれるそうな。あまりにシロウトだと恥ずかしいので、とりあえずウマやガレージジャッキの使い方など一通り。新美の場合、調子いいもののハードがニガ手。山崎と山本はマジメな反面、元気なく見える。弱いところを鍛え、良い面を引き出さなくちゃならない。当たり前ながら皆それぞれ違います。ニュージーランドに向けた準備は何とか整いつつある感じ。タイヤも新品を10本準備できました。問題はその後。7月のラリー北海道以降についちゃデッドロックに乗り上げてしまっている状態。プライベーターは準備だけでヘロヘロです。修理に出してるフロンティアのPCだが、ヤマダ電機から連絡あり「やっとフロンティアと連絡付きました。ハードディスクは交換したのだけれどDVDユニットの在庫が無く、いつになるか解らないとのことです。変わりのPCをお貸ししましょうか?」。DVDユニット無い? 何それ? そんなのドコでも流通してるでしょ。最初から汎用タイプだし。と思うけれど、もはや言い訳のレベルが低過ぎて怒る気にもならぬ。ま、なるようにしかなりません。 6月5日 今日頑張って原稿書かないと迷惑掛けちゃいます。ということで朝から仕事。合間にTV見ると、政局は靖国の問題と郵政改革のようだ。私は靖国神社は立派な宗教じゃなかろうか、と思う。ウチもヨメも代々神道だけれど(ウチは伊勢神宮系。ヨメが御嶽神社系)、とりあえず宗教だと認識してます。政教分離って、どうなってるの? 郵政改革についちゃ、尻に火がついてから随分郵便局も変わってきたと言う。以前、沖縄の阿嘉島にダイビング機材を送った際、台風で船が欠航。本来なら数日前に届いているハズの荷物なのに、同じ船で着いた。目の前に自分のバックがあるのだけれど、郵便局員に引き取ると言っても「ここじゃ渡せない!」の一点張り。すぐ潜りに行きたいのに、配達するまで待てと言う。アホか! 民間の宅配業者は、その場で渡してくれているのだ。ユーザーの気持ちなどコレッぽっちも考えてくれない。郵パックで送ったことを後悔しました。以後、2度と使っていない。今なら渡してくれるのだろうか? また、郵便局で口座を作る際「国沢」という略字で申し込みをしたら、免許証を見せろと言う。提示すると「國澤」じゃないのか、だって。確かに戸籍はそうなってる。でも国沢で全部通用してるのだ。押し問答してたら「じゃ本部に聞く!」と開き直った。「じゃ聞いてくれ!」と言うと、本部からの回答は「国沢で問題なし」。以後、平身低頭。尊大な郵便局なら不要! 考え直すなら残して良し、というのが私の意見です。 6月4日 今年初めての芝刈り。家を出ようとしてたらCT鈴木兄から電話あり「東名が通行止めになってる」。しばらくして「動き出したよ」。何とかスタートの時間に着いたものの、皆さん遅れており30分遅れの開始となった。焦らないで良かったのね。ヘタな上、久々ということもあり、スタートから連続二桁というメロメロの状態。IN74。OUT71だって。INの最後なんかレストハウスの目の前なのに、キャディマスターの方までコロコロ転がってくOBを左右に散らして2連発。慎重に打ったら大ショート! チョロとも言いますが……。しくし〜く! 鈴木兄といえばすっかり上達し、今や50台が当たり前。遠からず50を切ることもありそうな感じ。来年から少し練習しようかしら。ただ今日もメンバーに恵まれ、楽しい楽しい芝刈りが出来ました。キャディも「楽しかったですよ〜」だって。帰りは順調。今日は身体をブンブン振りながら15kmくらい歩いたから良いトレーニングになったと思う。帰宅して原稿書き。 6月3日 昨日、プリウスのエンジンが走行中に突然停止するという件でトヨタに問い合わせをした。実はトヨタというメーカー、極めて取材するのが難しい。トヨタの”中身”というか開発陣は、正直のカタマリみたいなもの。自動車メーカーの中で最も率直にいろいろなことを包み隠さず教えてくれる。だからこそ現在の”信頼されるトヨタ”があるんだと思う。しかし中身に辿り着くの、なかなか大変なのだ。もちろんどうしようもなければ直接メール送ったり電話したりして聞くけれど、正規の手続きは「窓口である広報に調べて貰うよう頼む」。けれどここの防御機能が強力で、トラブルなどの問い合わせに関しちゃ基本的に「全て敵」とみなし、何でもハネ返すシステムになってます。今回も正規ルートで聞いたのだけれど、見事ハジかれてしまいました。月曜日まで待って情報無ければ考えなくちゃなりません。というのもプリウスに乗っている方から「心配なんだけれど」という質問を少なからず頂いているから。もし日本でも発生しているようなら「出現する可能性のある症状」と、そうなった時の対応方法を紹介すべきだと私は思う。ことトラブルに関しちゃ「コメントをさし控えさせて頂く」は、最悪の対応ではなかろうか。 6月2日 10日&16日売り号の締め切りが佳境のため朝から原稿書き。夕方、見通しついたためジムに行く。いつもの90%程度のメニューにしたのだけれど、体力落ちてるらしく汗だ〜らだら。来週中に120%まで引き上げないと! ニュージーランドまで2週間になっちゃいました。いつも買ってる『プレイドライブ』読んだらキャンベラの記事が出ており、写真のキャプションに「ポイントをゲットしてしまった」だって。しちゃ悪いか! しくしく。と思ったけれど、モータースポーツの専門誌に取り上げて頂くだけで有り難いこと。清木さん、伊藤さん、ありがとごぜいますだ。ニュージーランドも練習だと考え、ボス(コ・ドラ)の言うことを聞き壊さないように走ります。でもね、ラリーって今までやってきたどんなモータースポーツより私は楽しいと思う。そういえばベストカーがスカベンジャーラリーを主催するとのこと。半分遊びのラリーなので、スケジュール開いている人はぜひ参加したらいいと思う。楽しめると思います。 6月1日 途中、打ち合わせや撮影をしつつ朝から仕事。昼過ぎから打ち合わせのため都内へ。夜は気晴らし。応援していたJリーグのチーム、今日も負けちゃいました。でもヨーロッパの名門相手に1点しか取られなかったから上出来です! 帰ってニュースをチェックしてたら、韓国漁船の不法操業の件で海上保安庁と韓国の海上警察がモメてるらしい。韓国のマスコミは「海上保安庁の職員に漁船の乗組員が殴られた」ことを強調して報道。日本人としちゃ「そんなことしない」と信じたいが、ボコボコの顔を見ると「やったかもな」。日本のマスコミの論調は「韓国側は不法操業の漁船をかばっている。彼らはいつも危険な行為をしてる」。ここで重要なのは「国民同士の反感を煽るような事件じゃない」ことをしっかり認識しておくこと。悪いヤツの捕まえ方についてモメているだけなんだから。日本で言えば県をまたいだ犯罪の取り調べみたいなもの。お互いメンツの問題でニッチもサッチもいかなくなってるだけ。韓国の人が「不法操業した人が悪い」という意識を持ってくれると嬉しいのだけれど。国同士の争いや”いがみ合い”は、国内で起きている同じような事案を当てはめて考えると、けっこうツマらんことだったりします。
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