
|
9月30日 11時から河口湖で試乗会ということながら、予報じゃ台風。ドシャ降りを覚悟して起きたら、お日様まで出てるじゃないの! 河口湖に着くと、やっぱりピーカンだ。なんだかトクした気分。アイシスの試乗だったのだけれど、10月16日発売のavに試乗レポート書くのでネットの試乗記は11月に入ってからアップします。先にネットで紹介したら本を読んでもらえなくなっちゃいますから。とりあえず実験担当の方に「いいクルマだと思いますけれど、ダンパーはいけません!」と言っておきました。お昼を食べながらトヨタの開発担当の方とクルマ談義。一昔前は少なかった”クルマ好き”がトヨタ社内で着実に増え始めているように思う。話をしていてツボに入ること多し! ところが、である。トヨタってここ2年くらい再び「家電製品のようなクルマ作り」指向になってしまった感が強い。1990年代に入ってから「クルマ文化」を追求し始め、せっかくクルマ好きも一目置くメーカーになったのになぁ。プリウスを除き薄味になっていく。F1の活動を見ても「お金持ちの馬主」みたいだし。「任せちゃおれん!」と日本人技術者をドンドン投入し始めたホンダやスバルと好対照である。トヨタの中に居るクルマ好きも解っているらしく、皆さん「ガイジン任せじゃなく日本でエンジンも車体も開発したいですね!」。どんな企業にも波はあります。遠くない将来、F1を日本主体で開発するようになるかもしれない。そうなった時のトヨタは無敵だと思う。急いで帰って猛急の原稿書き。 9月29日 午前中は仕事。途中、気分転換に珍しくゴルフの練習所に行く。毎度毎度ブービーメーカーか、良くてブービーじゃ余りに失礼。一度しっかり教えてもらえばいいんだと思うが。それにしても止まっているタマを叩けないなんて情けないです。19時から開催されるコーンズのイベントにも寄れるように、とネクタイ締めて都内へ。ベストカーの編集部に行き、勝股兄とラリーの話など。勝股兄、ムカシから気合いの入ったラリー好きなのだ。足はランエボ。グループBのプジョー205ターボ16も持ってるほど。私もラリーのためフェラーリを手放そうかと思う。フェラーリよりラリー仕様のインプレッサに乗っている方が全然楽しい、ということに最近気が付きました。ベース車両買ってキャロッセに持ち込み、150万円くらいの御予算でロールバー入れたターマックラリー仕様にしてもらえば最高でしょう! ベストカーからコーンズの青山ショールームに行くと、ドシャ降り。しかも駐車場は満杯! 困ったことに離れた駐車場に止め、雨の中を歩けるような服と靴じゃない。残念ながら帰ることにしました。家で1時まで原稿書き。 9月28日 今日はロールスロイスやアイシスの発表会があったのだけれど、原稿書き終わらず断念。アイシスは近々試乗会あるし……。台風情報見たら、今日になってやっと沖縄から離れ始めた。行ってたらずっと動けず原稿書きだったかも。ま、それもいいですけど。気分転換を兼ねてお昼にジムへ行き、午後も仕事。夕方打ち合わせを一件。そろそろ『WRCへの長くて厳しい修行道』を再開できそうな状況になってきました。応援してくれる読者の方も多いし、ベストカーの飯干君など「どうせならモンカルロに出てください」だって。エントリーを受理してもらうためにゃグラベルラリーの実績作りからしていかねばなるまい。少しづつ前に進みたいと思う。最大の問題は46歳という歳。すでに赤玉出ちゃったが、運転に関しちゃ今のところ問題無さそう。これまた”オジサンの星”になるべく頑張ります。ネットの方も年内をメドに「一段と書きたいことを書く」方向へ進もうと計画中。ネットって根拠の無い誹謗中傷や、スポンサーの方ばかり向いた内容という2極化が進んでいる。良いモノは良い。悪いモノは悪い、というマスコミの原点に立ちたいと思う。 9月27日 9時半に合宿所を出て軽井沢へ向かう。関越で行こうかと思ったけれど、ラリーのペースノート作りの練習を兼ね一般道を選ぶ。ナビによれば120km/4時間掛かると出た。17号線をみつまた、苗場、三国峠から湯宿で中之条方面に、倉淵、北軽井沢通って白糸ハイラインドウェイというワインディングロードばかりのルート。けっこう走り応えあって楽しかったです。しかも予想していたより湯沢から軽井沢って近い感じ。次はバイクだな。雨の平日というのに軽井沢が混んでいて驚く。軽井沢銀座なんか人だらけ。ま、ワタシもその中の一人ですけど。やや疲れ始めたドライビングシューズ(モータースポーツ用ではない)を買おうと思ってアウトレットに行くとPUMAは売り切れ。PUMAのTVCF(WRCの巻)見たら、ここんチのドライビングシューズが欲しくなってしまったのだ。仕方なくFILAに行くと、本革のドライビングシューズを半額で売ってたから購入。買った後でジックリ見たら「ミハエル・シューマッハ」と書いてありました。カートコースといいシューズといい「どうしてシューマッハなのよ?」と思う。しくしく。帰って原稿書き。 9月26日 知らなかったのは私だけかもしれないけれど、FOMAを買うと毎月300円で普通の携帯電話も併用出来るという。加えてFOMAってシムカード式。GSM式の携帯電話に差し込めば海外で使えるそうな。だったらFOMAの端末買おか、ということで変更してみた。中野のサンモールにある携帯電話屋さんで一番安い『F900i』を2個買ったら、1個当たり6800円。安いデジカメと同じくらいの価格である。取り扱いマニュアル見ると、ほとんどパソコンのようなもの。機能の10%を使えるようになれば、いろんなことが出来そう。夕方、8月以来行っていない越後湯沢の合宿所へ。最近高速道路を走る度に感じるのだけれど、もう少し大型トラックに対し乗用車のドライバーは配慮すべきだと思う。大型トラックって国から「リミッターが作動する98kmまでなら出していいよ」(制限速度は80km)というお墨付きをもらっているようなモノ。だって国交省が出てもいいと認可しているのだから。なのに大型トラックの前をチョロチョロ走る乗用車が多い。98kmを下回る速度一定で走っていればいいけれど、トラックが右から抜こうとすると100km以上出したりするからニッチもサッチもいかなくなる。ゆっくり走りならずっと98km以下で走り、それ以上出すならずっと出しているべき。警察は免許更新の際、大型トラックの状況を説明する義務があると思う。夜、上海GPを見る。もはや中国はF1さえ出来るのだからODAなんかいらないでしょう。 9月25日 今年の夏は台風続きだったから潜りに来てね、と連絡もらったので「気分転換を兼ねて夏休みだ!」と10時35分発の沖縄行きに乗るべく家を出ようとして天気の最終確認を。台風21号が接近してるのだ。昨日までの進路予想だと、影響あるのは27日の1日くらいの雰囲気だったのだが、どうやら目的地付近の近海で数日は停滞しそうな雰囲気。こら行っても潜れないばかりか、もしかすると帰ってこれそうにない。泣く泣く中止しました。お昼過ぎにネットでチェックしてみたら那覇から出る午後の船は欠航。行っても那覇で足止めだったから良い決定だったからもしれない。次はいつ休みが取れるか? 沖縄に行かなくなったらヒマかというと、そうでもありません。飛行機の中や沖縄の宿で書く予定だった原稿書き。ただいつもの半分くらいの量だったので、夜までに終了。本来なら沖縄料理を食べる予定だったこともあり、ヨメと中野の『かじまや〜』という沖縄出身の元おねいさんがやっている店に行く。美味しい沖縄料理と泡盛(宮古島の”菊の露”と”やんばる”の古酒)飲んだら久々の千鳥足。私のお酒は「騒ぐ」か「寝る」。短時間に大量の燃料を入れると後者になる傾向。クルマに乗ったと思ったら、次の瞬間「着いたわよ!」。次の瞬間、朝でした。これ、26日の朝に書いてます。 9月24日 午前中に打ち合わせ1件。ラリージャパンからの気持ち悪い流れを絶ち切ることが出来る入り口に立った気分です。もちろん甘くないものの、決して厳しくはありません。国沢光宏の気合い&努力次第といった感じ。北海道でたくさんの人から声を掛けていただいた嬉しさを忘れず頑張るつもり。もう少ししたら今後の展開を書けると思います。一旦家に帰って原稿書きの後、夕方から再び都心に出てラジオ日本(AM1422)の収録。今年も10月2日の土曜日夜から宇梨ちゃん(ウチのムスメと同じ歳)と30分番組をお届けします。ぜひ聴いてください。天気状況をチェックしたら沖縄にまたまた強い台風接近。せっかくの連休なのに。今年は沖縄のダイビングショップ、辛いんじゃなかろうか。 9月23日 11時からTV東京のWRCグレートブリテンのオンエアをチェック。来シーズンはフォードがヨーロッパラウンドの10戦程度にしか出ず、三菱もハッキリと参戦の表明をしていない。このままだとトップクラスのドライバーが余ってしまう。なかでも気になるのはフォードの2人の行き先。ウワサは流れ始めているものの、まだ確証無し。それにしてもWRCの映像って面白いと思う(解説じゃありません)。次戦のサルディニアが楽しみ。昼くらいからムスコがバイクのスプロケット&チェーン交換をし始めた。一昔前なら友達同士で整備の情報など交換出来たろうけれど、今やミッション付きのバイクに乗っている若い人は希少。誰からも整備の方法など聞けない。そこで私が教えているのだけれど、確かにチェーンの外し方なんか聞かないとワカらんワな。今後、ネットで情報を伝えることなど真剣に考えなくちゃならないと思った。ムスメは新学期が始まり、楽しそうな感じ。大いに気になるチョー美人のロシア人は人妻だったそうです。それでもいいから写真アップしろ〜! 頼む〜! 9月22日 午前中原稿書き。お昼に家を出て新型アルトの試乗会へ。試乗レポートは山崎君との掛け合い記事を読んでください。やや子供っぽい感じのエクステリアと対照的に、なかなか素性の良いクルマだと思った。ただ14インチタイヤのオプションを選ぶと、フロントのダンパーが決定的にアカン状況になってしまっている。腰が無いのに突っ張った乗り心地なのだ。ヒョウロンカ半人前の山崎君でもハッキリ解ると言う。もちろんスズキのエンジニアだって強く認識しているだろう。ワゴンRと同じショーワ製のダンパーを使えばググッと良いクルマになるのに(ワゴンR用のダンパーがそのまま付くという)。アルトを買うなら13インチの標準タイヤをどうぞ! それにしてもスズキのクルマ作りは上手になったと思う。残るはデザインと、ブランドイメージか。あれだけラリージャパンで速かったイグニスが、ほとんど露出されないという意味をスズキの営業部門は認識すべきだろう。自分の会社の技術レベルを知ってもらいたい、と考えている社長やエンジニアの気持ちなど関係ない、と思っているのだろうか。試乗会終了後、激しい渋滞の中、赤坂に移動してWRCグレートブリテンの収録。20時からの予定だったのだけれど、段取りにハプニングあって終わったの0時近く。 9月21日 午前中原稿書き。お昼ご飯食べてからFM群馬の収録のため前橋へ向かう。捜し物がいくつかあったので、ショッピングモール回り。このところ群馬や栃木に行くと、まんまアメリカみたいなモールがたくさん出現しており驚く。佐野のアウトレットの反対側に出来たモールなど、3階建ての吹き抜け。こんな楽しいモールが出来ちゃうと、駐車場のない駅前の商店街は勝負できないな、と思う。いやいや、東京より楽しいくらいだ。商店街からクルマを排除しようとした政策が大失敗だったということです。なのに古い商店街ほど政治家を持ち上げるから不思議。興味深いことに政治で守ろうとした分野からダメになっていく。政治家に頼らない方が結果的に成功するといことを強く認識すべき。ちなみに政治家が最も強く守ってきた農業は国際競争力ゼロ。全く守ってこなかった自動車産業って世界一です。もちろんモールは作っている企業は、政治家の保護など受けておらず。ラリージャパンで盛り上がるキッカケを作れそうな十勝ながら、これまた政治家と無関係のところで(むしろ警察などはラリーを目の敵にしていた)育つ。政治家が若い人にとって憧れの存在じゃなくなるのは当然か。 9月20日 9月16日 午前中にポリッシュファクトリーまでインプレッサを引き取りに行く。いつもながら素晴らしい出来映えである! こうなるとジャリをハネながらグラベル走る気など喪失しちゃう感じ。驚くことに、このあいだグラベルのテストコースでマッドフラップ無しの全開走行やって作った石ハネのキズは、大幅に少なくなっていた。大変な作業だったと思う。早速マッドフラップ付けなくちゃ。ビッカビカのクルマに乗っていると、気持ちまでピカピカしてくるから不思議。そうそう。及川さんが「面白い携帯電話、ありますよ!」と、ノキアの『7600』を見せてくれた。何ともトボけたデザインで腰砕けになってしまう。こんなんで電話されたら驚くぞ! DOCOMOじゃ使えると公式に発表していないらしいけれど、使えるらしい。日本のメーカーも遊びゴコロある端末を売ったらいいのに。お昼から取材で三浦方面へ。9月も下旬だというのに暑いの何の! ラジオのニュースによれば、東京の真夏日は記録に並んだそうな。ここまで暑いと「どうせなら全ての記録を塗り替えちゃえ!」と思う。明日も暑いというので、記録更新は確実か? 佐島を6時に出たらすいすい流れて7時半に中野まで戻れてしまいました。 9月19日 午前中TV見ていたら、プロ野球のストの問題ばっかり。もちろん重要な問題だと思うけれど、どこの番組もプロ野球。しかも凄く長い時間を取ってる。世の中にゃ野球ファンしかいないと考えているのだろうか。本当ならツインリンクもてぎのモトGPに行きたかったのだけれど、中野の叔母が「お祭りなので手伝って欲しい」というので断念。しかぁし! 玉田選手が優勝したでないの! 予選でロッシ選手に0,5秒もの差を付けてポールを奪取。本選でもロッシ選手に6秒差という素晴らしい成績だった。玉田選手は明るく人柄も良い。これからが楽しみである。また、カワサキに乗る中野選手も3位に入っており、大いにツインリンクは湧いたんじゃないかと思う。ちなみに玉田選手の他、予選2位のホプキンス選手(スズキ)も中野選手もブリヂストンタイヤ。ここにきてモトGPもブリヂストンが素晴らしい速さを見せ始めた。少なくともデータの多いツインリンクでは、同じホンダに乗るライバルタイヤと比べ予選で1秒。本選用タイヤも0,5秒くらいのアドバンテージを持っているように思う。この調子で世界中のサーキットのデータを揃えれば、もはやブリヂストン以外のタイヤじゃ勝てなくなるかもしれない。夕方から夜に掛けてはソルベルグ選手の凄い追い上げにシビれまくり! 最後の本格的なSSである18SS(19SSは短いスーパーSS)でローブをかわしたのにゃ本当に驚いた。1対1の勝負になった時の勝率、今とのところ10割です。 9月18日 夕方まで体力勝負! ただトレーニングの効果が出ているのか、あまり疲れない。確実に筋力と持久力はついたと思う。帰りの中央道は行楽帰りのクルマで混むかと思いきや、それほどでもなかった。甲府あたりで”八王子料金所手前”と”高井戸を頭に7キロ”という渋滞表示だったが、調布出口までスムーズに到着。さすがに調布の先からビッシリ詰まっていたため(目視でもVICSでも)調布で降りる。最近、休日の渋滞が少なくなってきたように感じるのは私だけだろうか? 「若い世代にフリーターが増えた結果、可処分所得少なくなってしまい結果的にドライブに行かなくなった」とか「リタイヤし始めた団塊の世代は平日にドライブに行くから」といった声もあるけれど、確かに世の中は変わりつつあるような気がしてならない。個人的には道路のキャパシティだけでなく”いろいろなモノ”が余る時代になると思う。商才のある人にとっちゃ好機到来である。夜、頂いた『白井なし』という巨大な梨を食べてみた。あまー! しかも私のような梨フリーク(普通2個食べる)で1個食べるのがやっとという幸せサイズ。いやいやいやいや! 9月17日 午前中は締め切りに間に合わすべく原稿書き。一昨日の夜、ポリッシュファクトリーの及川さんから電話掛かってきて「インプレッサを磨きましょう!」。昨日の午前中に取りに来てくれたそうな。私の元気がないと、クルマをいじってくれる。嬉しいことです。及川さんのところは入庫しているクルマの磨き具合をサイトで紹介しているのだけれど、これ見るたびに「外で乗りたくね〜!」と思ってしまう。いや、実車見たら汚れるのがもったいなくて一段と乗りたくなくなる。とりあえず写真見ていただければ解るかと。間違いなく新車よりピカピカですから。夕方から長野県方面へ。諏訪ICで降りて通りかかったアルペンに入ってみたら、もうスキー用具が並んでた。もう雪山のシーズンなのね! 考えてみると今年は夏休み、ありませんでした。本当にラリージャパン、出たかったです。 9月16日 早起きして仕事。夕べ飲んだ”うこんドリンク”が効いてるのか、あれほど飲んだにもかかわらず望外にさわやかな朝である。離陸すると窓の外はまるで3Dの地図。帯広を右に見て、十勝清水を通過。太平洋に出て、八戸から本州へ。原稿書いたり景色見たり忙しい。1時間33分のフライトで羽田着。東京も爽やかだ。しかし高速はド渋滞! 高井戸出口まで1時間30分も掛かってしまった。帰ってから原稿書き。夕方、打ち合わせのためCB750Aエアラで都内に。1977年製の古いバイクとあって遅いけれど、味があって楽しい。機械というのは性能だけじゃないから面白いと思う。エアラはトゥディと同じくスターレンジタイプのトルコンATを採用しているが(☆レンジとLレンジ)、トルコンの部品在庫は無い。壊れたらオシマイという希少車なのだ。だから高いかというと、そんなことない。単に少ないだけ。私に似合ったバイクですね。 9月15日 6時に起きてシャワー浴び羽田空港へ。成田空港にも言えることながら、羽田空港は工事中のため場内道路が年中変わる。ぐるぐる回されるだけでなく信号も多い。現在羽田空港のある”島”に入ってからターミナル前の駐車場まで10分近く掛かってしまうこともあのだった。平和島にある太田市場のホテルから直線距離にすればホンのわずかな距離にもかかわらず、タクシーだと3千円以上するそうな。JALで北海道。着くと晴天。気温19度。素晴らしい秋の北海道である。夕方まで取材。夕食は毛蟹をお腹一杯食べ、アクティブの片山君とシコタマ飲みました。最後に深夜のラーメンという”めちゃくちゃ健康的”な夜を過ごす。この時期、夜の気温はもはやヒト桁。来年のラリージャパンは9月下旬に開催される予定だが、早朝や深夜は寒くなるかも。日が暮れるのも早いから、17時過ぎのSSになると真っ暗だろう。PCの調子悪く、ネットに繋がらず。 9月14日 なんだか筋肉の割合増えて基礎代謝が多くなったせいか、多少食べても太らなくなってきた。40分連続して心拍数140をキープしたって平気。使う機会、無いからしくしくですが。今日は大作でしかも気を遣う原稿を仕上げなくちゃならぬ。朝からワンセッション2000字ペースで魂の仕事。昼ご飯の時、昨日沖縄から帰ってきたムスコに聞いたのだけれど、阿嘉島の『ヒズシビーチ』という美しい砂浜で行方不明になった人が出たという。折からの南風のためリーフの外側まで3mくらいの波が来ており、流されたのだとか。ビーチバーのたけし君は果敢にも大波来るリーフエッジまで捜索に行ったものの、リーフに足を挟まれあわや二次遭難寸前。海上保安庁の巡視艇やヘリコプターも賢明に捜索したが見つからず。ムスコが帰る日も、いつも泊まる民宿のタケちゃんが「親戚が水の中にいると思うとたまらない」と、朝から海に入って探していたそうな。素晴らしい海人(うみんちゅ)である。海は楽しいけれど怖い。浮き輪に乗っていたというので、流されているところを見つかればいいのに、と心から思う。明日の飛行機が早いため、太田市場の中にあるホテルに前泊。 9月13日 6時に起きて久々動かした348で箱根へ。幸い気温低めで渋滞も軽い。快調かと思いきやガレージで待機中、タイヤに長い間荷重掛かっていたためフラットスポットが出来ちゃってガタガタガタガタ。仕方なく空気圧下げ、全体的に熱を入れてみた。朝ご飯食べたりしながら8時半にターンパイク入り口に到着。近所のスタンドで指定空気圧としたらバッチリマルくなってました! 大観山まで登って『Fロード』用の撮影。10月売り号からクルマ好きを対象にした『国沢のカニ味噌』というワケのワカらん連載が始まります。現時点でどんな内容になるか全く未定ですが。ファルケンタイヤのアゼニスを履いて初めての高速巡航&ワインディングロードだったけれど(だから今までアゼニスの印象を書かなかった)、予想外に良かった。スーパー耐久で現在ランキングトップのチームが使っているタイヤだけあり、バランスいい。トーヨーみたいに上手くPRすれば売れると思う。商売下手はどの業界にもいます。行きはヨイヨイ帰りは何とやら、というけれど、厚木あたりからピーカン。気温もグングン上がっていく。用賀で環8に出ると激しい渋滞。こうなった時のフェラーリはヘロヘロです。エンジンから音出るし(私のクルマで唯一モーターレブ入れてなかった。オイル容量多いので5缶くらい必要。次に乗る前に入れます)、ブレーキも引きづり始める。かろうじてエアコン効くのが328と違うトコロ。フェラーリは30度以上の日に乗っちゃイケナイというけれど、こら真実。帰って原稿書き。 9月12日 日曜日の朝は時事問題をテーマにした番組が多い。今朝のTVで気になったのは、報道2001年の教育問題。今や高校生になるとブルーカラーとホワイトカラーがハッキリ別れるそうな。一昔前までブルーカラーの中に、キャリア組でさえ一目置く「熟練工」や無形文化財(人間国宝)のような素晴らしい存在がおり、日本のモノ作りを支えてきた。しかし最近ブルーカラーが「単に努力をしたくない人」ばかりになってきているのだという。これを見て先日乗った長距離フェリーのマナー悪い船内を思い出す。いや、大学を出て仕事をしない若者も「単に努力したくない人」仲間か。ジャーナリストの櫻井よしこさんによれば「日本は裕福に負けたんです」。確かに余裕のある生活が、こういった状況を作り出したのだろう。原稿書きした後、明日撮影で使うクルマの洗車。あまり時間がないためついついクルマを洗わないでいるけれど、始めればと楽しい。しかもポリッシュファクトリーの”名職人”である及川さんに(塗装に関しちゃメーカーの技術者もウナるのみ)ポリマー加工してもらっているため、水と少量の洗剤だけでピッカピカになるからやり甲斐あります。ジムに行くくらい汗かきながら楽しんじゃいました。夕方、ラリージャパンのオンエアをチェック。下手な解説で申し訳ないです。職人芸の域にゃ達しておらず。修行します! 9月11日 朝ご飯を少ししか食べずにジムに行って1時間動いたら、ヘロヘロになってしまった。やはりメシ喰わないとチカラが出ない。ベルギーに行っているムスメから毎日連絡があるのだけれど、やっと滞在場所でインターネットを使えるようになったとか。学校は9月下旬からということで、ヒマらしい。だったら9月からベルギーに行けば良かったのに、誰に似たのか修行好きみたいだ。ただ正規の交換留学ということもあってか、教授が相談に乗ってくれるなど待遇いいとのこと。年内に一度様子を見に行こうと思う。ムスコは沖縄に行ってる。本来なら私も一緒に夏休みを取ろうと思っていたのだけれど、いかんせんそんな心境になれず。台風の合間で好天かと思いきや、沖縄北方海上に熱低。今日は西表と台湾の間くらいに台風20号が発生してやんの! 南からの波3m。ただ島なので風も波も避けられる。連日『マリンリンク』で潜っているとのこと。今年の夏は台風が連続してやってきたため、ダイビングショップにとっちゃ厳しかったろう。ダイバーはぜひ秋の沖縄へどうぞ! 9月一杯なら水温28度以上なので3ミリ。11月でも25度以上あるため5ミリのフルスーツでOK! 9月10日 新聞というメディアの影響力は小さくないと思う。毎日新聞の朝刊を読んでいたら「う〜ん」。1つは読者の投稿欄。ここ、編集者が多数の手紙の中から選択して掲載している。東京で行われた「暑い盛りに打ち水をして凌ぎやすくしましょう運動」についての意見が採り上げられていたけれど、明らかな投稿者の認識ミス。読むと「水は水源地の人々を犠牲にして作られたダムに蓄えられ、送られてきたもの。打ち水に使うのは身勝手」とあるが、打ち水を呼び掛けた団体は「水道の水でなくフロなどの捨てる残り水を使って」とハッキリ言っている。毎日新聞はみんなで打ち水をすることによって環境を考えていこうとする人達にケンカを売っているようなもの。反論する機会を作るべきだ。もう一つが射撃訓練終了後、実弾を抜いた後、マニュアル通り床に向かってカラ撃ちしたら残っていた実弾が発射されてしまったという皇宮警察の誤射事件の報道。間違いを防ぐためのマニュアルがしっかり役だった事案にも関わらず(負傷者も出ていない)、大きな不祥事のような扱いである。昼からラリージャパンの収録。日曜日の夕方16時からTV東京ネット6局で放送しますのでぜひ御覧下さい。先週同じ時間に放映されたアルゼンチン/フィンランド/ドイツラリーは納得できる視聴率を取れたのとのこと。バイクでスタジオに行ったのだけれど、帰りの首都高で降られちゃいました。久々のビショ濡れ。学生の頃を思い出します。 9月9日 今日は箱根ハイラインドホテルで行われているアウディA6の試乗会へ行く。とても評判の良いモデルとあって楽しみだった。結論から書くと「輸入車の常で初年度の右ハンドルがイマイチ。左ハンドル仕様ならイケます」。最初に乗った3,2リッターの右ハンドルはアクセルもブレーキもカックン状態だし、ボディの剛性感も低い。4,2リッター左ハンドルに乗ると十分納得できる仕上がり具合である。売れ筋になりそうなFFの2,4リッターは試乗車ナシ。機会あったら試してみたいと思う。ただアウディの大きな魅力だったインテリアが、日本車のようになってしまっており残念。日本仕様だけでも4,2リッターモデルのような木目を採用したらいいのに。おそらくアメリカ市場も日本と同じくインテリアに不満が出ると考えます。アグレッシブになったフロントのデザインも(リアやサイドビューは美しい)日本のアウディユーザーから支持されるか気になります。終了後、さくさく帰って原稿書き。そうそう。最近書いていないけれど、依然としてジムに行ってます。現時点の体重78kg台半ば。体脂肪率19%台を推移。お腹の肉が取れれば嬉しい。 9月8日 まずは河口湖ハイラインドで行われているヒュンダイJMの試乗会。予想していたよりずっと良いクルマだった。ただユーザーに購入する決意をさせるまでには、今ひとつ足りないものがあると思う。加えてヒュンダイは今やどこもやっていないワンプライス販売を続けているため、価格だけならエクストレイルのFFとイーブン。ヒュンダイJMを選んだ理由がハッキリ解るようなストーリーやイメージを作る必要がある。続いて日産の試乗会へ。こちらは4モデル揃って素晴らしい! ステージアはスカイラインよりファン・ツゥ・ドライブになっちゃってるし、サファリだってググッと質感を増した。エルグランドはそう遠くない将来、2,5リッター程度の環境にやさしくリーズナブルなモデルを追加するというウワサ。試乗会の主役だったムラーノも、日本仕様はキッチリ仕上がっている。2,5リッターの4気筒で十分走るし。ただムラーノについて言えば、日本じゃマーケットが無いと考えます。率直に日産の開発担当者に言うと「私は継続的に売れると思っています」。こうなった時はいつも”掛け”です。ムラーノの月間販売予定は千台。日産の場合、販売力あるので最初の3ヶ月は売れる。そこで「来年の1〜3月の平均販売が千台を切ったら私の勝ち」という勝負を、日産広報の2人と開発担当の方としてきちゃいました。ちなみにこの手の掛け、一度も負けたことありません。 9月7日 4時に起き、9時まで溜まり始めた原稿書き。高崎からいろんなクルマに乗り換えながら外環、常磐道経由でツインリンクもてぎへ。幸い雨も降らず、撮影は順調に進む。なかなか興味深いデータが取れました。もてぎといえば残念なのは毎年大人気だった『エアロバティックス』(飛行機のアクロバット)の中止。事故の影響なのだけれど、日本の官憲は厳しすぎるように思う。そういえば長い歴史を持つ全日本ラリー選手権の『モントレー』も、昨年起きた事故のため今年は開催出来なくなってしまっている。驚くことに最近は伝統あるお祭りでさえ、大きな事故があれば非難続出なのだとか。そんなことから内密に済ましてしまうのだという。好きでやっていることなのだから、多少の危険は自分持ち。イヤならやらなければいいのだ。諏訪の御柱祭や、岸和田のだんじりの屋根に乗る人など、絶対嫌いじゃ出来まい。やがて山登りやサーフィンまで禁止になっちゃうか? 警察もそんなトコロでピリピリしてないで、救える命を救えといいたい! 警察のヤル気の無さで、何人貴重な命を失っていることか。ストーカーなど即刻逮捕でいいと思います。 9月6日 急いで帰って昼過ぎから長野県で取材。先日噴火した浅間山を望む場所に行ったのだけれど、噴煙か雲なのか解らず。聞けば「どが〜ん!」と大きな音がしたそうな。高崎市内でも聞こえたというので小さくない爆発だったんだと思う。一発で収まってくれればいいけれど、続くようだと農作物にも観光にも影響大。なんせ浅間山って、観光地のド真ん中にあるのだから。風向きによっちゃ軽井沢にだって落下物がある。スキー場も多く、これまた影響大。温泉や雄大な景色を楽しませてくれる火山なれど、暴れ出すと心配だ。今日は高崎市内で泊。 9月5日 新得の林道を一本見る。ソルベルグ、これだけマージンあれば間違いないでしょう! 新井選手も同じ。スバルの願い通りWRカーとグループNで優勝できそう。それにしてもスバル人気が凄い! 5分の4はスバルファンという感じ。どこに行ってもブルーです。サービスに戻っても辛いので、そのまま帰ることにした。北海道をバイクで走っていると、ディーゼルの排気ガスの臭さに閉口する。環境保護団体も1年に1日しか林道を走らないラリー車より、毎日膨大な量の汚染物質を撒き散らし続けるディーゼル車を糾弾すべきじゃなかろうか。木々や野生動物に与える影響は少なくない。首都圏で採用されてるDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)を義務化するだけで相当状況は改善します。苫小牧からフェリー。フェリーの煙突にもDPFを! 9月4日 早起きしてバイクでSSへ。昨日より沿道で手を振ってくれる地元のヒトが増えている。連日たくさんの紙面をとっている十勝毎日新聞の熱心な報道の成果に他ならない。素晴らしい盛り上がりです。バイクだと道が混んでも関係ないし、SSへのアクセスだってめちゃくちゃ楽! ラリー取材にゃバイクでしょう。1本見てサービス。いろんな人に話を聞く。楽しい反面、やっぱり気分的には辛い。高山短期大学のサービスに居ても、場所がありません。 9月3日 5時帯広出発。朝早いのはWRC取材のお約束とあって、これまたラリー気分を盛り上げる。朝6時に足寄を通ると、もはや沿道に人が出ていた。1本目はSS1のメディア用撮影ポイントへ。ジャンクション(林道の分岐点)なのだけれど、狭くて滑りやすいコンディションとあり、WRカーも案外スピードが乗っていない。上位30車くらいチェック。続いてSS4の陸別サーキット。ここで最終ゼッケン(110番のヴィッツ)まで見た。お昼は陸別の町中にある居酒屋さん。続いてSS5。SS1と同じコースなのだけれど、今度はギャラリーが入るゴール地点に行く。海外のWRCより道路が空いているため、移動も楽。4時までに3本もSSを見られました。これにてTVの撮影は終了。帯広に戻って高山短大のサービスへ。9時過ぎまでサービスパーク。 9月2日 朝9時からTV東京の撮影。サービスパークに行くとラリー関係者や業界の知人、読者の方に至るまで、たくさんの方から「どうして出られなかったのか?」と聞かれる。その度に思い出して悔しくなるのと同時に、皆さんが気にしていて頂けていることをとても嬉しく思う。ありがとうございます。真っ先に高山短大チームを探してお詫びの挨拶をしようと思うが、見つからず。とりあえず撮影を続けることに。12時からシェイクダウン。サービスパークのすぐ横で行われるので気軽に見られて嬉しい。今日見に来た人は大ラッキーだったかも。なんせWRカーがセッティングのため何回も全開で通るのだから。インタビューなど撮ったり、ベストカーチームのサービスに行ったりしているウチ、セレモニアルスタートの取材に行く時間になってしまう。いつもながらサービスパークに居ると、あっという間に時間が過ぎちゃいます。帯広の駅前で行われたセレモニアルスタートは、思った以上の盛り上がりぶり! これなら来年以降も日本でWRCが開催出来るかも、と感じるほど。十勝にとって素晴らしいお祭りになるんじゃなかろうか。夕食の時にたまたま隣に座ったフィンランド人と話をしていると、反対側に座っていた帯広の人が「街の印象を聞いてくれますか?」。フィンランドの人に聞くと「とても親切です。食事もおいしいし。良い街ですね」。「冬になるとマイナス25度になるんですよ」と帯広の人。伝えると「フィンランドはマイナス40度になります」。帯広は至る所で外国の人と日本人との交流が繰り広げられている。やっぱりWRCって凄い! 外国の人に聞くと「日本は本当に身の危険を感じない。言葉が解らなくても騙されることもないし。とても良い国だと思う」。黄昏野郎が増えつつある日本なれど、未だ大多数を占める日本人ホスピタリティはやっぱり大したものだと関心す。帯広の人とラリーファンに感謝します。 9月1日 お風呂に行くためロビーを通ると、大量のビール缶や食べ残しが散らかったまま。困ったもんです。今日も原稿書けるほど揺れない。一部で圏外になるものの、フェリーは携帯電話も使えるから便利だ。もう少し乗客のマナーが良ければカーフェリーもいいな、と思う。15分遅れの出航ながら、到着は定刻の13時15分。しかしバイクは最後の下船。その間、貨物室で排気ガスを吸わされてしまう。逃げ場がないのだ。気分を変え、帯広までツーリングである。シシャモで有名な鵡川を通り『二風谷アイヌ文化博物館』を見学。ぜひ聞きたかった『ユーカラ』(語り次がれてきた叙事詩。鳥や獣も自分たちと同じ生き物。みんなで仲良く暮らしましょう、という素晴らしい教えです)の実録を堪能す。機会あったらぜひ聞いて欲しい。非常に感慨深いです。日高から日勝峠の登りに差し掛かると、息が白くなるほど気温下がり凍えそう。なんせ苫小牧は30度くらいあったのだ。苫小牧から帯広まで190km。約4時間の楽しいツーリングである。到着後、明日からの取材の打ち合わせ。終わって食事に行くと、帯広全体が大混雑しているじゃないの! やっぱりWRCの経済効果は大きい。 |
||