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4月30日 本当なら夕方まで仕事して夜の飛行機で那覇入りしたいところなれど、大型連休だけに全然予約取れず。こうなりゃ沖縄に行って原稿書きだ。吉祥寺10時15分発のバスで羽田空港へ。12時40分のANAに乗る。那覇空港手前で高度落とすとけっこうな揺れ。前方カメラ見たら、以前那覇空港へのアプローチは斜めから進入すると教えてくれた人がいたが今日は真っ直ぐだ。というかいつものコース。風のためか左脚からタッチダウン。しばらく片っぽだけ着地しながら飛び、さらに左右のヨーも出しながら減速。けっこう風が巻いているらしい。ANAの機長が乗務中に2度も居眠りしたという新聞記事が出ていたけれど、常識的に考えれば治療を必要とするレベルの体調不良だと思う。そいつを見落とした、という流れなら良いけれど単なる怠慢機長だという週刊誌ネタにならないことを願う。あんまり酷いゴシップ記事を連発していると、週刊誌は本当にマスコミとしての評価を落とす。ホテルにチェックインして7時まで原稿書き。夜は那覇の転勤となった知人と(すっかり沖縄が気に入ったそうな)厳しい厳しい泡盛修行を2時まで。飲みました! 4月29日 めちゃくちゃ天気良い。このあたり、雪が溶ければ山菜の宝庫である。渓流沿いにクルマを停め、皆さん山菜採りに精を出している様子。昨夜も居酒屋で熱燗頂きつつ山菜の天ぷら食べたが、ウマかったなぁ。岩原スキー場の中腹にある窯焼きピザ屋さんで遅いお昼を食べて関越に乗る。この店、パスタはまぁ普通ながら、ピザが抜群に美味しい。見晴らしも抜群にいいし。も少し安ければ100点です! 三国の山々には所々雪が残るも、もはや初夏といった雰囲気。連休を湯沢でノンビリ過ごすのもいいかもしれない。練馬出口は5時少々という本来なら休日渋滞の真っ最中のハズ。でも全く渋滞せず。本格的なゴールデンウィーク、明日の夜からなんだろう。年金払ってなかった国会議員はTVマイクの向けられると逆ギレ。すげぇ国だ! これでまた「年金なんか払うかよ!」という国民が増えるんだろう。強制的に取られてしまう会社員はどうしたらいいんでしょう。ヨメに「ウチも今年から払うのやめようか」と言ったら「もらえなくなったらどうするのよ!」。どうやらワタシらの世代も年金貰えると思っているらしい。今年はとりあえず払っておきます。 4月28日 バイクで潮風公園まで。今日は天気予報によれば「晴」だったんだけれど、まだ寒冷前線の名残が残っているのか、到着と同時に激しい雨。カミナリまで鳴るほど。いやいや10分到着遅れたらビショ濡れでした。30分くらい待つと晴れ間出て来るも、やっぱり不安定な空である。本日の潮風公園、大盛況だ。少なく見積もって5誌くらい撮影しており、バックに映り込まないようにするだけで苦労しちゃうほど。それだけ東京都内でクルマの撮影が出来る場所って少ないのだろう。終了後、バイクで府中の免許試験場へ。本日大型免許の1回目ざんす。結論から書くと、カックンブレーキに翻弄されちゃいました。ハンドル操作の方は問題ないのだけれど(モーターホームの方が大きいのだ)、初期型プリウスやハイドロ時代のシトロエンの1万倍くらい扱いづらい。もしかしたら思いっきり敏感にしてるんじゃないか? と疑いたくなるくらいのレベル。試験車両は日野だったのだけれど、以前テストコースで試乗した三菱の大型トラックはこんな酷くなかった。日野のトラックがこんなものなのか、試験場の車両の整備に問題あるのか? 日野に頼んだら正規の日野のブレーキフィールを試させてくれるだろうか? ダメモトで連休明けに聞いてみましょう。夜、興味深い新型車で湯沢まで。ベストカーの5月26日売り号でレポートします。 4月27日 1日儲かった気分で原稿書き。それにしても政府は年金のこと、どう考えているのだろうか。福田黄昏官房長官のコメントを聞いていると、払わなくて悪かったというニュアンスが全く含まれていない。間違いなく払っていない人には督促状が届いているハズ。ウチのムスメのトコロにもひつこく払えと来ているくらいだ(学生なので猶予手続きをした)。おそらくバックレたんだと思うけれど、こらもう脱法行為。いい加減にしろと言いたい。言ってもカエルのツラにションベンですけどね。どっちにしろワタシの世代なんか払った分など戻ってこないのだから年金払ってるのがアホらしくなってきた。山崎君にクルマの紹介記事のリニュアルをやってもらっている。抜けているモデルや、読みたいモデルあれば山崎君宛にメール下さい。優先的にアップしていきます。夕方、原稿が一段落したので、病院に行っているヨメなどを迎えに行きがてら叔母の様子を見に行く。5月1日に本格的な退院が出来そうとのこと。さて、皆さんは連休何をやりますか? おすすめのイベントなどありましたら読者投稿板に書き込んで下さいませ。 4月26日 昨日の夕方ETCの装着場所の変更(フロントガラスへの映り込みが気になっていた)を頼んだプリウスが戻ってきた時に聞いたのだけれど、驚くことに未だ納車は4ヶ月待ちとのこと。アメリカで予想外の大ヒットとなってしまったため、日本市場と奪い合いをしているようなのだ。それにしてもデビューから8ヶ月以上経っているのに納期4ヶ月って凄い! 生産計画を練ったヒトは大ハズレです。まぁ嬉しい悲鳴だからいいんだろうけれど、クルマさえ作れればアメリカでもさらに売れるんじゃなかろうか。しかも! クラウンまで予想を超える売れ方だそうで、これまた納期2ヶ月。これから年末にかけてトヨペット店系列は前回の東京モーターショーに出展されたスライドドアのコンパクトカーや、ハリアーHV、新型マーク2と売れそうなモデルがズラリとデビューする予定。嬉しい悲鳴状態だろう。プリウスを買った担当セールスの人は課長補佐に昇進の上、2回も海外旅行に連れて行ってもらえるそうな。朝から原稿書き。明日ツインリンクもてぎで予定されていたカートのフリー走行を止めたので(大雨の予想)、明日も朝から仕事出来ます。 4月25日 朝から原稿書き。明日の夜までが勝負なので、一歩も外に出れず。こういった時に太っちゃうんですね〜。冷蔵庫覗いちゃ甘いモノを食べ、時間になるとキッチリごはん食べる。気分転換でTV見ていると、なんだかイラクの人質事件について当事者をかばうコメンテーターが増えてきた。「政府の情報にダマされた!」と憤っている人も居る。どうやら「救出に20億円掛かった」というのは何の根拠もない政府筋からの情報だったらしい。4月18日付けの日記で書いた小泉首相の「黄昏野郎に匹敵する軽率なコメント」も、田原さんにバッサリやられてましたね。「日本で一番権力を持っている首相が、権力という点で最も弱い18歳の未成年を罵倒した」と発言したコメンテーターも。徐々に世論は人質側になっていくんじゃなかろうか。 4月24日 朝から原稿書き。連休進行のため本来なら29日前後が締め切りの10日売り号と3日前後締め切りの15日売り号が重なってしまっており、月曜日まで魂の原稿書き。でも5月に入ればやっと新車も出てくるから賑やかになると思う。忙しいのは幸せなことです。ムスコが取り組んでいるRZV500のレストア、順調に進んでいる。このところ固着したブレーキのオーバーホール作業中。ピストンがなかなか抜けないという”泣き”入り、仕事の合間にコーチす。もはや25年くらいバイクもクルマもいじってないけれど、学生時代はエンジンのオーバーホールまでやってましたから。ただ今の仕事してると、名人芸をたくさん見てしまう。自分で行える作業レベルとの違いに愕然とするため、なかなかCBX1000のレストアを開始する気になれず。それでもパーツ集めを始めたのだが、ヤフーのオークションでサイドカバー落とそうとしたら高いの何の! ボロボロの中古で4万円弱! 新品は現在オークション中なれど、4万2千円で入れてもダメ。「このやろう勝負したるぞ!」という気持ちもあるけれど、冷静になってみれば高いです。ちなみに私のCBXに付いていたサイドカバーは盗まれた。中古の場合、盗んだヤツにお金を払うという「泥棒に追い銭」になっちゃうかもしれないし。あまりに高いようなら海外を探してみようと思う。私の仕事は「適正な金額で必要なモノを買える」よう紹介することですから。 4月23日 午前中に348のタイヤ交換を行う。今シーズンにテストしたファルケン(旧オーツ)のスタッドレスタイヤの仕上がり、なかなかだった。「いいタイヤを作るじゃないの!」と考えてみればオーツ時代から、ここのメーカーのリプレイスタイヤって履いたことない。そこで348に『アゼニスST115』を履かせてみることにした次第。交換後、首都高など走った第一印象からすれば、スタッドレスタイヤ同様「期待以上」の出来。コストパフォーマンスを考えれば魅力的だと思う。もう少し走り込んでからしっかり評価をしたい。ただ「いけません」なのが交換作業のレベル。先日レガシィのタイヤ交換を行った横浜ゴムの直営ショップは「文句無し!」。基本に忠実で丁寧。クルマに対する愛情さえ感じた。なのにファルケンの直営ショップときたら、ガレージジャッキにあて板(ゴムでも可)もせずクルマを持ち上げ、ホイールナットもインパクトレンチでイキナリ締めてる! せっかく技術者が良いタイヤ作っても、これじゃ台無しだ。間違ってもこのショップを人にすすめる気にはなれぬ。タイヤの性能でなく売る方の意識を変えるべきかも知れない。13時から赤坂のスタジオでニュージーランドラリーの収録。今回は4月29日(祝日)の午前11時からオンエアされるので、ぜひ御覧下さいませ。終了後、再びタイヤの味見。叔母の見舞いに寄って帰宅。 4月22日 朝から座間にある日産記念車庫の取材。というか中に入った途端、取材じゃなくクルマ好きのオジサンとなっちまいました。トヨタもホンダもコレクションを持っているけれど、価値あるヒストリックカーの数からすれば日産にかなわないと思う。日産の面白さって、調子いい時はトコトン気合い入れるというあたりにある。1960年代から始まるサファリラリーでの大活躍や、R380、R381、R382と、トヨタと真正面から戦って横綱相撲した富士スピードウェイの日本グランプリ。1980年代のIMSA。そして1985年に始まるル・マンへのチャレンジなど、いずれもクルマ好きの心の中にしっかり記憶を残す戦いをした。日産の戦い方って”華”があったんだと思う。市販車も名車がズラリと揃う。「ワクワクさせてくれるクルマを作ってくれる日産に戻るだろうか?」ということを考えつつ帰宅。夜は原稿書き。 4月21日 6時起きして御殿場のオーベルジュ・ブランシュ。昨日ベストカーの飯干君に「御殿場ですから」と念を押されたのでキチンと8時着。V6の3リッターを追加したジャガーXJ−6とSタイプの試乗。終了後、家で原稿書きした後、朝方満タン1000kmの旅に出発した山崎君と合流すべく出発す。今日は特に素晴らしいというコンディションでなく、むしろ横風などある。周回コースで燃費計測するため、トータルで考えれば風あっても(行きは追い風でも逆方向になれば向かい風)同じだと思いがち。でもそら違うのだ。横風は向かい風じゃないけれど、斜め方向から風を受けるため空気抵抗は増えてしまう。しかし! 最悪だった一昨日と比べりゃ圧倒的に有利。各チェックポイントを満タン1000kmペースで余裕持ってクリアしていく。深夜終了。詳細はオールアバウトでレポートします。今回の記録程度ならいつでも出せる。なんせクルコンセットして目をカッと開いてるだけですから。クルマの実力だと考えてよかろう。いやお酒もンまい! 4月20日 朝から天気図とニラめっこ! 特に有利な日でなくてもいいんだけれど、あえて条件悪い日に走ることはない。今日は日本海に低気圧あって北風が強そうなので中止。またまた予想当たって昼過ぎから猛烈な北風になる。TVニュースによれば群馬県で風速27mを記録したとのこと。これじゃ止まっていても100kmで走ってる時の向かい風です。とりあえず2日間テスト日を確保しておいたので、今日は明日分の原稿を書く。それにしても暑い! 昼くらいから気温計見たら30度! 辛抱タマらずエアコン入れちゃいました。夜、テストに備えてオイル交換。モーターレブも入れておく。 4月19日 オールアバウトのイケイケ女性担当者に「レガシィのサイトで満タン千kmにチャレンジしてみたら面白いかも」と気軽に言ったら「ぜひやりましょう!」という流れに。天気次第で今日か明日にトライしようと思っていたのだが、取材担当の人は「今日やりたい」。2日間スケジュール取ってあるのだから明日にしようと進言したんだけれど「R2とトラヴィックはコンディション悪くても今日やります! 写真の都合あるので途中までレガシィも走って下さい」。気乗りせず関越に入り燃費計見たらリッター18km台。タンク容量60リッターなので16,67km/L走ればOKなのだ。多少の雨でも千kmくらい走れそうな数字じゃないの! じゃレガシィも今日やろか、と走り始めることにした。結果として「ワタシもまだまだ判断が甘いワな」です。日本海に出るまでは良かったのだけれど、途中から天気図で予想した通りの(天気予報、趣味です)強風と激しい雨! 完全な向かい風で、道路脇にあるデジタル表示の風速計見たら20mだって! おいおい! 70kmで走っても、150km出した時と同等の風の抵抗受けてしまう。やっぱり今日は止めときゃよかった。500kmほど走った時点での燃費は16,7km/L。ギリギリ千km走れそうだけれど、こらもうレガシィの実力を出し切れていない。エコラン大王の名にかけても中途半端なデータじゃ納得でけん! 泣く泣く仕切り直すことにした。9時間ほどトイレ以外休まずハンドル握った1日はムダだったワケ。再チャレンジの結果はオールアバウトでどうぞ! 余裕のよっちゃんで千km走ったるでぇ! 4月18日 午前中原稿書き。午後はK−TAIに出るカートの準備。夕方から叔母の見舞いの後、六本木で晩ご飯食べて帰宅。TV付けてみたら、解放された3人の帰国騒ぎを報道している。ドバイからのエミレーツ航空機内は最後部の1ブロック借り切ったそうな。帰国してからも完全にマスコミをシャットアウト。外務省の指示だと思うのだけれど、あらやりすぎだ。記者会見で「自衛隊派兵反対!」と叫ばれると思っているのだろうか? そんなに過激な思想の持ち主じゃなさそうなのに、まるで犯罪者扱い。「イラクに残る」とコメントしたのも、解放された興奮状態の中、クバイシ氏に「これからもイラクのために協力してください」と言われた時の返事だった。前後を切られて報道することの危うさこそ問題視すべきだろう。小泉首相までこのコメントだけ見て批評してるのだからお粗末! 首相なのにTVからの情報しか入ってこないのか? それにしても今回の件で、イスラム社会の人達が日本人に対して持つ気持ちを少し理解出来た気がします。 4月17日 朝からピーカンの空の下『筑波1000』でEVのイベント。受付に行くと舘内兄弟子が「もてぎのインディは見通しが悪くて中止になったね」。私も合わせて「さっきから雨も降り出したらしいですよ」。13日のTOPで舘内兄弟子の冗談に気を付けろと書いたのに、山崎君は完全に引っ掛かってたらしい。しばらくして「もてぎは明日に延期ですか?」だって。筑波山の裏側がもてぎだぞおい! 雲あるか? 朝から脱力す。気を取り直し耐久レースでダイハツワークスチームの『EVミゼット2』と『EVコペン』のハンドルを握る。EVコペン、3500回転でシフトするなど抑え目に走って52秒台。このくらいパフォーマンスあれば十分楽しめます。午後からフォーミュラーカーにも乗ってみた。これまた楽しい。10台くらいでバッテリー持つギリギリのラップ数くらいのレースやったら面白いだろうな、と思う。EVの場合「可能な限り速く走る」というコンセプトのレースより「限られたエネルギーを最大限有効に使う」という競技の方が合っている。こう書くとチンタラ走っているように感じるかも知れないが、電動カートのスタートダッシュときたら首が後ろにカックンと行っちゃうほど。ダイハツはこの分野で頑張ればイメージアップにもなるんじゃなかろうか。詳細は山崎君が今週半ばくらいまでにレポートする予定。天気にも恵まれ、日焼けしちゃいました。帰りは少し渋滞していたものの、バイクで行ったためストレスなく帰宅。TV見てたら速報で残る2名の人質も解放されたとのこと。いやいや良かった! 高い取材スキル(経験。資金力も含む)を持っていない限り、当面イラクには入るべきじゃない。 ![]() 4月16日 朝から原稿書きの誕生日である。解放された人質の3人は、興奮醒めやらず「またイラクに行く」などとコメントしてるようだけれど、もはや周囲が許すまい。バイクで死ぬような事故に遭った時などと同じで、自分自身の恐怖心も徐々に訪れる。それより驚くのは保護されてからの対応。健康上の問題は無さそうなのに、救急車は1人1台。個室に入院させ、ドバイまではチャーター機だって。基本的に「行きたくて行っている」のだから、命さえ無事ならその場で「普通の待遇」にすればいい。政府も「避難勧告を出している」なんて生ぬるいことを言ってないで「イラクは戦争下にあるから入るな!」と宣言しちゃえよ、と思うが、そうすると「戦争状態では派遣できない」とする自衛隊も引き上げなくちゃならぬ。自己矛盾してるのだ。なのに「救助費用を全額請求する?」。笑止。拉致された責任は、そのあたりを曖昧にし続ける政府側にもある。誰が見たってイラクは戦時下だ。考えて欲しい。F1レースにフレッシュマンレース級のドライバーが出ることはありえない。もちろんフレッシュマンレースのドライバーだってレギュレーションは知っており、素人と比べれば圧倒的に高いテクニックを持つ。でもF1レースに出場することなど無謀。政府が「これはF1である!」的な宣言をしない限り、間違って走ろうとするアマチュアが出てくるだろう。逆に考えると、F1ドライバーの如く戦時下であっても活動出来る能力を持つジャーナリストは存在する。いや、現場に居なければ何が起きているか解らない。ぜひ伝えて欲しいさえ思う。なのに法律作ってイラクへの入国を禁止にするというバカげた案を出そうと考えている議員もいるらしい。打ち合わせしながらの夕食後、明日筑波サーキットで行われるイベントの前泊で茨城へ。下はお花見の時にみんなで食べたバースディケーキ。力作です! テーマは教習所。なぜか上にバイクあり右下にヘルメットが転がってます。 4月15日 午前中原稿書き。お昼から秋ヶ瀬サーキットで8月に行われる『K−TAI』用ニューマシンのシェイクダウン走行。全くの試作エンジンなれど、なかなか素性よく何より乗っていて楽しい。エンジンと関係ない部分でトラブル出たりしたが、今年は面白いレースになりそう。終了後、原稿書き。仕事中、ラジオの速報で3人の人質が解放されたという。いやぁ良かったです。今回はあまりオモテに出ていないけれど、外務省の実働部隊のお手柄だと思う。ここ2〜3ヶ月でしっかりアルジャジーラとの信頼関係を作っていたのも良い戦略でした。なによりアメリカの力を借りなかったのがお見事だ! 残る2名の人質も頑張って取り戻して欲しい。そうしたら自衛隊を一時引くべし。で、イラクが落ち着いたら、一生懸命復興の手助けをすればよかろう。じゃなければ、それこそサマーワで友好ムード全開にするか、だ。平和の象徴みたいな派手な行動に出てもいい。また、今回の件、関係者でなくとも心配した人ほど喜びが大きかったんじゃなかろうか。またしても青臭い表現なれど、人間として美しい。逆に「なんだ」と思った人もいるだろう。そんな人、きっと人生つまらんでしょうね。ここぞとばかり誹謗中傷記事出してる週刊誌を見てもガックリきます。「今回掛かった費用を請求する」というオタンコな発言もあるようだけれど、役人はそのために居る。しっかり仕事したら、心からねぎらえばよかろう。それ以上にイラクと日本の友好関係を確認出来たという点で素晴らしい財産になったと思う。『雨降って地固まる』を地で行くようなモノ。夜、キャブをオーバーホールし、パイプ類を全交換したRZV500の仮組が出来たのでガソリン入れてエンジンに火を入れてみた。するとどうよ! 16年ぶりに元気良くV4が目を覚ます。予想外に調子よく、アイドリングまで安定してたりして。今日はエンジンに恵まれました。 4月14日 今日も6時起きしプリウスに乗って箱根へ。ターンパイクの料金所で「霧だから気を付けてね」。金魚コーナーやエンブレ駐車場まで行っても霧は無かったものの、大観山まで2キロくらいのところから昨日に続いて濃霧。箱根って霧の名所なのだ。待ち合わせ場所のヤギさんコーナー(凶暴なヤギさんが多数いるのでこういう名前になった。クルマの中に入ってきてお菓子食べられることあります!)も霧。仕方なく場所を変え、何とか雨も降らず終了。昼過ぎに帰って原稿書き。イラク問題は進展せず。人質になった家族への誹謗や中傷が激しいと言う。怒りをぶつける相手は被害者の家族でなく、誘拐犯や日本政府、ブッシュ大統領だと思うのだけれど。今回の件、NHKやTV朝日の報道ステーションの古舘さんが頑張っている。 4月13日 7時に家を出てセルシオでヒルトン小田原へ向かう。少し早めに到着すると、果たして誰も居らず。あちゃちゃちゃ! またやっちまった! どうやら一方的にヒルトン小田原だと思い込んでしまっていたらしい。オレンジライン/湯河原パークウェイ/芦ノ湖スカイラインと箱根の山を制限速度で駆け抜け、真の目的地である御殿場のオーベルジュ・ブランシュまで。幸い車両説明が長引いたため、ギリで間に合った。お昼過ぎまでフォード・フィエスタの試乗。せっかく御殿場まで来たのなら、カート持ってくればよかった。なんせ試乗会場から2分の場所にカートコースあるのだ。終了後、ノンビリ東京まで戻る。近所のカローラ店でセルシオのオイル交換してくれますか、と頼むと「ここで買ったクルマじゃないですよね」。近所だから、と答えたら「飛び込みですね」だって。おいおい。そらお客さんに言うセリフじゃなかろう。トヨタの営業力も落ち始めているのかもしれない。ただ10リッターキープで4800円交換工賃込みと言う請求書見て驚く。つまりもう一回無料でオイル交換出来るワケ。純正オイルなので問題ないと思うけれど、念のためモーターレブ入れときました。夕方から原稿書き。イラクがいつまでも人質を解放しなければ、そちらも正義を失う。 4月12日 歴史の勉強をすると「この人の生き方に共感出来る」と思うことが多い。幕末の人物は最も意見割れるところだろう。西郷隆盛、大久保利通、高杉晋作、桂小五郎、勝海舟、近藤勇に代表される新撰組と様々な人物が揃う。利益で動く人、メンツで動く人、暴力に訴える人等々、まるでイラク問題を見ているようだ。日本も捨てたもんじゃないな、と思うのは、この手のアンケートを行うと、正義と将来を見据えて行動し、暴力を嫌った坂本龍馬が常にトップになること。私も坂本龍馬に迷わず一票を入れます。違う意味で「偉い!」と感じるのは政権をあっさりと譲った最後の将軍、徳川慶喜である。この人が「徹底抗戦だ!」という姿勢で居たなら、今の日本の繁栄は無かったかもしれない。イラク問題でいろんな意見を述べるのはいいと思う。でも利益やメンツで行動するのは、歴史を見ると不快に思うケースが多い。逆に感動するのは、青臭いかもしれないけれど「ヒューマニズム」。「正義」の無い徹底抗戦ほど愚かな選択はありません。少なくともブッシュ大統領に正義はなく、それに追随するのは利益とメンツを重視することを意味する。朝から終日原稿書き。いつも東京で最も高い気温を記録する『練馬』は、26,3度だって。 4月11日 早朝に「人質を解放する」という情報が流れた。これで一安心、と思ったものの、事態はなかなか進まない。ニュースを見ていると、人質になった方の家族が外務省の担当者に「強行突入はしないで下さい!」と泣いて頼んでいるシーンが。やはりそれを心配しているのだ。米軍が掃討作戦を行っているという情報も家族を心配させる要因になっていると思う。アメリカも人質を取られているため、その捜索とバッティングして強行突入されたら危ない。本日中に仕上げなければならない原稿は2本。午前と午後に1本ずつアップ。仕事の合間に汚れたクルマを洗う。さすがポリッシュファクトリーの仕事は凄い! 水アカ付きやすいレガシィのバンパーも水洗いだけでいともたやすくビッカビカになってしまう。ものぐさ人間にゃ最高です! 4月10日 午前中取材。天気よく暑いくらい。帰りは今年始めてエアコン入れました。順調に流れて夕方帰着。TVニュース見ると、事態は好転しておらず。とっくにアルジャジーラなどに「日本はアメリカと違う。3人はイラクのために尽くしていた。誘拐犯にそう伝えて欲しい」という放送を頼んでいると思ったら、やっと始めるところらしい。遅い! 遅すぎる! アメリカに協力を求めよ、という意見が主流になってきたのも危惧すべき点だ。中東の専門家の多くは「アメリカの突入は悪い結果になる」とコメントしているのに。外交官の殺害の時にアメリカから入ってきたデタラメの情報を、もう忘れたのだろうか。中東の専門家の言葉や、現地に滞在しているメディアの意見を真摯に聞いて欲しい。朝日ニュースターの『パックインジャーナル』(愛川欽也氏が司会)という番組が最も今回の問題を的確に伝えていると思う。NHKも頑張っている。こういう時にこそマスコミの真価が出ます。皆さんに少しでも関心を持って欲しい、ということで私も意見を述べさせてもらっている。 4月9日 午前中に叔母を病院に乗せていき、帰ってから原稿書き。政府はアメリカに協力を求めたという。「海兵隊を出してもらえないのか」とコメントする知識人もいるから驚く。本気か? 今や最も注意すべきはアメリカである。誤爆という名のリセットや、奪回作戦という名の犠牲者やむなし的な強引な突撃をされたら思うツボ。いや、黙って空爆する可能性だってあるだろう。強硬解決はアメリカにとって最高のシナリオであると共に、誘拐された人にとっては最悪のシナリオだ。大切なのは「独自ルートで交渉する」ということ。アメリカと一緒に行動することは根本的な間違い。むしろ距離をおかないとダメだ。それにしても「勝手に行ったのだから自己責任」という冷たい日本人が多いことに驚く。天候の悪い山で遭難し、助けを求めている人に対し「勝手に登ったんだから」と言うようなもの。助けられる可能性あるなら、どんな手段も考えるべきじゃなかろうか。それが人間の在り方だと思う。自衛隊の撤退はテロリストの脅しに乗ったのでなく「戦闘地域には派遣しない」と定められている法律で対応すればいい。いずれにしろ当面は雪隠なのだからサマーワに居ても意味無い。晩ご飯の後、明日の取材の前泊で栃木方面へ。 4月8日 サマーワの自衛隊駐屯地近辺に迫撃砲が着弾したという。こうなると桃太郎旗出して炊き出しどころじゃない。基本的に「将来に渡り非戦闘地域であること」を前提に自衛隊を派遣したのだから、本気で撤退を考えるべきだと思う。水の浄化施設は稼働方法をイラク人に教えればよかろう。午前中原稿書きの後、昼からaf誌のホイールグランプリの選考会。ついに24インチホイール(!)が登場す。こらデガい! 終了後、運転免許試験場に行く。秋から厳しくなるという大型免許でも取ってみようかと。するとどうだ! めちゃくちゃ混み合っており、試験受けられるのは相当先。もちろん受けたらレポートします。帰宅して原稿書きしていると、イラクで日本人3人が拘束されたという臨時ニュース。当然予測された事態なので、政府はキッチリ対応するだろう(これでオタオタしてるようじゃ真底オタンコだ)。いろんなルートを辿り、直接折衝して解放してもらうしかあるまい。そのくらいのことは外務省だって出来ると信じている。しかし福田官房長官のプレスカンファレンスを見ていて「ダメだこりゃ!」と思う。虚勢張るのは弱い犬だ。若干の安心材料は、誘拐された3人が反米親イラク派と言っても良い点。この件を機にアメリカに対するエクスキューズをしっかり行い、自衛隊に死者が出ないうち撤退をすべき。 4月7日 2日間原稿書きをサボッたおかげで(正確には体力の限界でした)、朝から2日分の仕事。幸い気力も充実しており、何回か気分転換しながら仕上げる。合間にニュース見ると、イラクの状況が深刻のようだ。いっそ江戸末期の「エエじゃないか!」の時の街道沿いにあった商家の如く、サマーワの自衛隊駐屯地の前で炊き出しと水の供給などやってみたらどうだろう。自衛隊を叩きに行ったら派手な桃太郎旗(ディーラーに出ているノボリのような旗)なんか出ていて「どうぞどうぞメシです!」とやれば「何だかワカランがとりあえず喰っておくか」みたいになると思う。基本的に誰だって人なんか殺したくない。もちろん負傷者の受け入れもしっかり行う。ピンチの時こそ真価を発揮するというもの。撤退するか(今でも私はそうすべきだと思っている)、やるならやるで徹底的にやらないとアカンです。駐屯地の横に滑走路作り、物資をピストン輸送するか。もはやアメリカと一線を画し、日本流を貫くべし! それより米兵が可哀想。TVのインタビューを受け「なんで自分たちが攻撃されるか解らない。イラクの人を守るために来ているのに」と答えていた。アメリカ人は基本的にお人好し。真の犯罪人はブッシュとラムズフェルドだと思う。 4月6日 早起きしてリフトが動き始めるの待ち、シュプールの跡がないフレッシュトラックを全開で滑る! やっぱ気持ちいいっす! スキーってクルマとバイクの次に面白い。いや、クルマやバイクでスキーのような「魂の緊張感」(脳のクロック速度が上がる感じ)を味わおうとすれば、パワーあるモデルをサーキットで走らせるか、ラリーに出るかしなければならぬため100倍単位のコストが掛かるだろう。実際ここ数年、ケガするのはスキーくらいだ(バカみたいに攻めちゃうからです)。だからスキーに通うんだと思う。魂のスキーもお昼くらいになると気温上がり、キャブ不調のクルマみたいな挙動(滑ったり急ブレーキ掛かったり)みたいになって終了。本当にケガするから止めます。ホテルに戻ってお風呂入り、高い高い昼ご飯食べて精算すると請求書の最後に『YAMAHA』の文字。バイクを作っている発動機と違う会社とはいえ、キロロはイメージアップに貢献してるといえません。千歳空港でニュース見たら、撃たれた外交官のランクルの検証結果が発表されていた。地上1mの高さから撃たれたと発表されたけれど、ランクルの窓ガラスは地上1,5mある上、若干内側に傾いている。2mくらいの位置から撃たれたと考えるのが自然だと思う。銃弾の特定もしていないのも不思議。まだまだ隠していること多そう。ANA76便で羽田。 4月5日 今シーズン最後のスキーとあって朝からバリバリ滑る! 長いコースだと1本4キロ。短くて1キロ。トータル24キロ滑ったら、完全に足が売り切れました。部屋で原稿書くつもりだったのに、ベットに転がったら晩ご飯まで記憶失う。夜は再び北海道料理のバイキングに行く。昨日まで関西弁の人達がメインの客層だったけれど、今日から台湾と香港、韓国からの観光客に変わっていた。北海道まで来てお金を使ってくれるのだから有り難いこと。台湾や香港じゃ体験できない雪を楽しんで下さい。気になるのがキロロのホスピタリティ。ワタシは「官より民の方が優れている」と思っているが、キロロに来ると「民も競争ないと官と一緒」だってことを実感する。例えば食事。キロロ直営以外の店が無いためレベル低く、それでいて高い。夕食はどんなものでも4043円が基準(元の価格に消費税分をそのまんま乗せた価格というあたりも官僚的だ)。全般的なホスピタリティは役所以下だと思う。スキー客減って経営も厳しいのかもしれないが、どうせ続けるなら一生懸命やって欲しいです。4月にスキーを楽しめる場所としちゃ貴重だし。外国のお客さんが嫌な日本のイメージを持って帰らないよう、努力を期待す。 4月4日 6時に家を出て羽田空港へ向かう。いつもの「羽田1丁目パーキング」にクルマを預け、8時発のANA53便に乗り千歳。見通しよく、風も弱め。着陸はきっとコ・パイが担当したんだと思う。滑走路を左手に見て180度ターンするアプローチだったのだけれど、明らかに小回りし過ぎ。このままだと滑走路は正面から右に行ってしまう。そこで帳尻合わせるべく途中からバンクを減らす。すると今度は行き過ぎ修正。ドタバタしたままタッチダウンとなった。しかも着地点、滑走路のセンターから思い切り右側にズレちゃってたりして。危ないとかそういった問題じゃなく(コンディション良い日ならむしろトレーニングすべき)、修行して立派なパイロットになって下さい、というお話です。タクシーでキロロまで。なんでも昨日まで雪だったらしい。12時にキロロ着。今シーズン最後のスキーを存分に楽しむ。最近エビカニの摂取量が著しく減っているので、夜は意気込んでエビカニ食べ放題。が、期待したクオリティを大幅に下回る。ダメだこりゃ。 4月3日 午前中大作の原稿書き。なんとか納得できる内容になりました。12時過ぎ、自転車でお花見会場へ向かう。「花なんか散ってるんじゃないか」とか「天気予報は雨!」といった不安材料あったものの、春らしくうららかな花見日和に。今回はビンゴ大会と言った遊びはせず(何たって話をする時間がなくなっちゃう)、皆さんと自動車について語ろうと考えたのだけれど、どうだったでしょうか? それにしてもお花見、楽しいもの。やっぱり年に一度は春を楽しまないといけません。終了後、10人ほどでさらに二次会など。帰ってTV見ていたら、昨日発生した幼児の指切断事故の続報をやっていた。一件目も不幸なことだが、二件目の発生は本当に残念。これこそ一件目で対策すべきだと思う。親が注意すれば発生しなかった、という問題じゃありませんから。 4月2日 日曜日まで東京ビックサイトで開催されている『モーターサイクルショー』に行く。最近オートバイ人気が徐々にだけれど上向きになりつつあることを反映し、なかなかの人出。それにしてもいろんなバイクを日本で買えるようになったもんだ、と感心しきり。ハーレーやBMWなどは、ほぼ全モデルをラインナップ。ドゥカティやKTMといったムカシなら通のブランドも元気。ため息でちゃうのはバイク界のフェラーリと言われるMVアグスタ。カーボンや革素材(バイクなのに!)をふんだんに使い、芸術品のような仕上がり。2300ccエンジンを搭載するトライアンフなどもある。台湾のスクーターメーカーもブースを出していたが、仕上がりの割に安くないかな、と思う。日本の工業製品のクオリティ、高いです。13時から一般公開になり、お姉ちゃんの写真撮りに群がる輩が多くなってきたいので退散。帰り道、大手町へ寄り、懸案事項だった下取り車の消費税について取材する。詳細は4月26日売りのベストカーで紹介するけれど「半分私の主張は間違い。でも半分は当たっていた」ということになります。とりあえず皆さん現状のままで問題ありません。もちろん条件に該当する方は(私は該当します)、消費税を上乗せしてもらえる。帰って大作の原稿書き。 4月1日 練馬の”陸事”まで希望ナンバーを取りに行く。希望ナンバーの申し込み方法についちゃ近々オールアバウトのレポートで紹介したいと思うが、結論から書くと「けっこう簡単」だった。車検場に行く時間さえ取れれば、誰でも自分で出来る。価格は4600円。これだけのコストで自分のお好みのナンバーになると思えば納得。『348』を付けた348はコテコテでフェラーリらしいっす! 役所のサービスについちゃモンクの多いワタシながら、車検場の対応は例外的に悪くないと思う。趣味性の高い”道具”からだろうか? 午後は久々にカート修行。思ったより体がナマッており、15分も乗るとウデはパンパン。首も横Gで厳しくなってきてしまう。夜に原稿書きを残していたけれど、じぇんじぇんダメ! スキーした時より疲れているのだ。タイム出ないし。ドラテクを見直すためにも、もっとカート乗らなアカンです。有り難いことに桜はまだ頑張ってくれている。明日の雨で散ってしまうかもしれないけれど、どうやら3日のお花見まで持ちそうです。
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