2月28日 8時に家を出て、西荻窪からJR。新宿発の便が無く、東京発9時の成田EXPで空港へ。今日は12時25分発のフランクフルト行きANA。嬉しいことに新しいシートの飛行機で、ほとんど水平にまでリクライニングする。液晶画面も大きい。しかし今日は仕事ギッシリ。お昼食べて2時間くらい寝た後は、フランクフルト空港到着1時間前まで原稿書き。いやぁ進んだ進んだ。家に居るときよりしっかり仕事できたりして。隣の席のCT鈴木兄はいつも機内でマージャンゲームやり続けるのだが(平気で10時間続けます)、今日は珍しく寝っぱなし。どうやら昨日はほとんど寝ないで仕事していたらしい。定刻より20分ほど遅れてフランクフルト着。乗り継ぐ便の出発まで25分。幸いイミグレーションが混んでおらず15分前に搭乗ゲート到着す。ただ荷物は間に合わなかったらしい。最終目的地のバルセロナでは全員荷物出なかった。ホテルに着き、メールで原稿送るとそのまま沈。寝入った後に荷物は届いた。

2月27日 朝から原稿書き。お昼に打ち合わせを一件。終了後、27日で切れる国際免許証を取りに府中の試験場まで行く。どんどんシステマチックになっており、申請から交付までわずか3分。なかなか優秀なシステムだ。ちなみに海外で国際免許証出すと、ホンモノの免許証も出すように要求されるケースがある。あまりにも簡単に偽造出来てしまうかららしい。実際、ラミネート加工さえしていない写真の貼り替えなど簡単に出来ちゃうだろう。2650円も取るなら、海外でIDの代わりになるような立派な免許証を交付して欲しいと思う。駐車場に戻ると出入り口を塞いで止まっているクルマが。試験場でやってるんだから、悪いと言うこと自体を認識していないのだろう。こんな輩は免許証を取り上げるべきです。幸いスマートだったので、ギリギリ通過。やれやれ。帰りは吉祥寺に寄って買い物。夕方、修理に出していたプリウスが戻ってきた。先日来、停止している状態でハンドルが勝手に「ガタガタガタガタ!」と音を立ててシェイクしちゃうというポルターガイストのような症状出てたのだ。家人も遭遇し、心底タマゲタそうな。電動パワステのギアボックスとコンピューターを交換したとのこと。

2月26日 8時に家を出て、まずは箱根。今日も工事が至る所で行われており、大いに立腹す。財政厳しい折にアホかこの国は、と思う。お昼に終了し、次の仕事先は山梨県の西湖。箱根の山を越え、御殿場通って、さらに峠を一つ登って河口湖に。順調に撮影は終了。途中、西湖畔のソバ屋さんに入るも、大失敗す。あの味でもりそば820円はどういう料簡なんだろ。一体家に帰って仕事を済まし、夕方からカーセンサー主催のパーティ。何の意味もないパーティなのだが、大いに盛り上がる。明日、写真をアップします。途中、日産の鈴木氏と抜けだし、かつてないほど厳しい修行に向かう。

2月25日 先週は岡部哲也さんとスキー。今週はコンサートとスキー。考えてみたら2月に入って毎週素晴らしいスキーを堪能している。今日もゲレンデに出ると、やっぱりホテル前のバーンは圧雪していない。聞けば巨額な投資だった『ドラゴンドラ』(全長5キロ以上のゴンドラ)を作ったのに集客が増えず苦戦しているそうな。圧雪するコストも削減の対象になっているのだろう。必ず宿泊&スキーを伴う松任谷由実さんのコンサート様々である。困ったことにジジイのスキーヤーは圧雪してないと泣きが入るので、ガラガラのドランゴンドラに乗って隣の田代スキー場に行く。すると強風で滑るドコロのコンディションじゃない。泣きながら3本滑って苗場へ戻り、昨日と同じバーン。お昼過ぎ終了。帰り道にいつものソバ屋さん。ワタシは生粋のソバ好きらしく、どんなソバでも美味しいと思う(クルマも同じ。基本的に何でも好き。カニは美味しくなければ食べない。芯から好きじゃないかも)。ちなみにこのソバ屋さん、抜群である。それにしても工事箇所多し! 17号線で3カ所。関越道は至るトコロ。練馬降りてからも、夜8時から始まるラジオ日本の収録のためスタジオを往復した道も工事だらけ。渋滞多くて辛抱たまりません。渋滞を発生させるなら、工事しなくていいからお金だけ業者に払ったらどうだろうか。その方がイライラしない分、助かる。

2月24日 11時半まで原稿書き。しっかり一日分を終了。仕事さえ終われば心おきなく遊べるというものです。お昼を食べ湯沢から苗場へ。あまり知られていないことながら、群馬県側から行くと狭くてツイスティな三国峠を越えるのに苦労する苗場なれど、湯沢からだと驚くほどスムースに行ける。到着後、すぐゲレンデ。ところがコンディション悪く、どうやらホテル前のバーンは圧雪も掛けていないみたい。そこで一番右のクワッドリフトに行ってみたらバッチリ。このコース、アンジュレーション大きく、軽くジャンプするような斜面もあって楽しい。ただやんちゃなスノーボーダーも多く、加山のようにリラックスして滑ることは出来ず。夕食は「ボーセジュール」(苗場プリンスで唯一予約できるレストラン)にすべく電話すると「スリッパやジャージでは御利用出来ません。タバコも御遠慮していただいております」。う〜ん。「プリンスホテルなんて全然ダメ」と言う人は多い。ワタシはホテルがダメなのでなく、常識的なことさえ言わないとダメなお客さんがダメなホテルを作ったんだと思う。苗場プリンスで食事するなら『かに道楽』ですな。9時から松任谷由実さんのコンサート。詳しく書きたいけれど、ファンなら是非一度苗場のコンサートに行ってみて欲しい。アンコール3回もあり、12時に終了。

2月23日 起きると9時過ぎ。しかし誰も起きてこない。みんな揃ったのは10時。昨日食べきれなかった分を全部テーブルに並べると、とうてい朝ご飯と思えないような景色となった。結局食べ終わったのは11時半。それからオーラバの撮影をすると、終わったの2時。もはやスキーに行くと関西組は明日の仕事が間に合わず(帰路は500キロあるそうな)ということで解散となる。じゃスキーに行くか、と考えたが、悲しいことに昨日は1文字も書けず。月曜日と火曜日もスキーする予定なので仕事進みそうにない。ということで夕方から岩原スキー場を窓越しに見ながら原稿書く。夜は活毛蟹をスチームして2ハイ食べる。いやぁ幸せ幸せ! カニを食べているときが人生です。

2月22日 昨夜寝たのは2時半。9時くらいに起きて10時から滑ろうと考えていたら、7時過ぎに関西組が到着。それじゃ行こうか、と9時にゃゲレンデに居ました。例によって魂のスキー大会! 特に気合い入ったのは迂回路使ったクローチング勝負だった。このコース、滑っているヒトが居ないので、迷惑を掛けないで遊べます。4回勝負すると足が棒。考えてみれば低い姿勢のまま2分間くらいガマンしなければならぬ。それにしても毎年みんな着実に早くなってきており、もはやダントツに遅れるヒトなど皆無。珍しく加山雄三さんも来ており「お友達のリンク」担当のつかさんはウェアにサインしてもらっていた。気持ちよく滑ってジジイ組は3時前に終了す。合宿所に戻って晩飯の買い物や、お風呂等々。7時回ったあたりから魂の宴会に突入。今年はフェイスペインなど持ってきたモノがおり、酔い回るに従って激しくなっていく。それでも11時過ぎに一次会終了。6人帰り、新たにオーラバの岡島君など3人加わる。これまた酔い回るに従い、またまた激しいフェイスペイント大会に突入し、気が付くと3時。

宴会用としちゃ面白い遊びです!

2月21日 午前中はプリウス(修理の写真撮影のため)とトラヴィック(撮影のため)、300SE(車検のため)の洗車をまとめて。いやぁ疲れました。特に300SE、デガいです。お昼過ぎ、300SEの車検を受けるため、練馬の陸自に行く。今回は出張など重なったため自分でやる時間無いかと思っていたが、車検切れを明日に控えギリギリ間に合いました。先週あたりから少しづつ準備を開始。クルマのコンディションはカンペキである。それにしても前回の車検から走った距離、1450キロ。その前の2年間は7千キロ走っているのに。ちなみに91年式で実走行1万8500キロだ。もちろん簡単にパス。12時40分に到着し、13時20分にゃ新しい車検証、交付してもらいました。今回の車検費用、自賠責保険や重量税など全て含めて8万5千円なり。帰り道、朝から大渋滞を引き起こしていた環八高野台のヤマダ電機(新規開店)の前を通るとガラガラ。寄ってみる。予想していたよりノートPCのラインナップ少なく、さくさくお帰り。午後は原稿書き。

2月20日 8時に家を出て横浜ランドマークタワーへ行く。9時から15時までミラの試乗。比較的時間があったのでアクアラインで千葉県側に渡り、浜金谷からフェリーで久里浜に戻るというコースをノンビリ走る。浜金谷で「ウマいらしい」と評判の回転寿司(船主という名前だったっけ?)に寄る。確かに普通のお寿司屋さんと同じクオリティ、というか、普通に握ったのを回しているだけという感じ。地で採れたアジやこのあたりの名物である青柳、その他、新鮮なネタ多数。回転寿司で「こらウマい!」と思ったの、初めてです。浜金谷から久里浜までの船旅は、短いながらも素晴らしい! なによりフェリーがイイ! 座り心地良いシートに座り、東京湾を行き来する大型船を大きな窓から見ていると、仕事を忘れるくらい和んでしまう。ランドマークタワーからの帰りは、横浜市内も第三京浜も環八もスムース。1時間掛からず自宅に着く。トラヴィック洗車して原稿書き。

2月19日 お互い白熱したインタビューの後、率直な意見交換が出来るようになったこともあり、相手のフランス人に「なぜ大きな音を出し公衆の面前でハナをかむのか? 辛抱タマラン」と聞いたら(もちろん通訳通してです)、逆に「なぜ日本人は音を出してスープをすすったり、くちゃくちゃ咀嚼するのか? 日本人と食事する際、いつも閉口する」と言われた。確かに日本人は食事のマナーに極めて甘い。食事中に限らず、飛行機や新幹線に乗った時など、隣で弁当喰ったオヤジが楊枝でしーはーしーはーやってると、日本人のワタシでさえ「静かにしてくれますか」と言ってしまいます。結局、ハナをかむ件も音出してスープすする件も「仲の良い同朋ならアドバイスするけれど、基本的にゃ本人が損をするからほっておけ」という統一意見となった。ただソバとラーメンは音を出してすするのが日本全体のコンセンサスという点は主張しておきました。仕事の後でクダラン話をすると妙に楽しく、うち解ける。午後は今日もお願いしたデントの斉藤親方の仕事を「すげえすげえ!」と感心しながら見て過ごす。職人ワザって、いつ見ても驚く。夜は巡航速度の原稿書き。

2月18日 朝から原稿書き。お昼締め切りが1本。夕方までは1本です。仕事の合間にニュース見ると、世界中で反戦運動している。言うまでもなくワタシは反戦派。新聞も第二次世界大戦(開戦気分を盛り上げた)の二の舞をしないよう、頑張って欲しい。こんな時に「脱石油」の技術をバックアップする経済政策をブチ上げたら、間違いなく日本株が上がるのに。日本再生のチャンスをドンドン失って行く。そういえば日記でお馴染みの松下さんはハイカを50万円分買ったそうな。ワタシも買い足そうかと思ったけれど、考えてみれば今年発売されるプリウスを買う。こいつにゃETC付けるだろう(安く付けられるハズ)。その時点でETCカードの前払い割引を使うようになるだろうから、もはやハイカは不要。したがって20万円分あれば持つでしょう。HPを早めにアップして今晩は早い時間から飲んじゃいます。

2月17日 5時起きして原稿書き。10時から昨日に続き、岡部哲也さんのスキースクールを受講する。これ、遊びでなく雑誌の取材。それにしてもオイシイ仕事だなぁ。イマイチ自信なかったクローチングの姿勢を岡部さんにキッチリ教えて貰う。これで「岡部仕込みのクローチングだぁ!」と言いそうなワタシは、小沢コージ君流に言えば「スキーバカ」です。ごめんよ! 残念なのがスキー場。軽井沢プリンスで滑るの、2回目ながら(1回目も仕事。自分じゃ絶対来ない)、雪質悪くコース狭く混んでる。西武デパートの駐車場でF−1ドライバーにドラテク教えてもらう感じ。岡部さんのスクールじゃなきゃ全然魅力ありません。でも岡部さんのスクール受けるなら、このゲレンデだって何ら問題ないですけど。したがってワタシみたいなスキー好きでも、スクール終わったらとっとと帰ります。せっかく軽井沢に来たのだからアウトレットでも、と思ったが、まだまだ原稿あり。ハイラックスの2,7リッターに試乗し(これまた良い! 月末売りのCTと来月16日発売のavでレポートします)、そのままFM群馬へ行って収録を済まし、ファミレスで急ぎの原稿書き。終了後、帰宅。さらに今日締め切り分の原稿書き。

 

ジジイでスキーやってると、こんな大きな幸せもあります

2月16日 今日は岡部哲也さん主催のGS(大回転)に出場する。スキー競技に出るの、初めて。果たしてどんな具合か? コースはワタシ好みのレイアウトなれど、スタート直後の斜度の少なさが気になるところ。スタートダッシュ苦手だし、スピード出ないとキッチリと押していけない(ターンで加速するためのテクニック)。このあたり、35歳からスキー始めたジジイの弱点。果たしてスタートしてみると、全然あきまへん。スタートしてしばらくの緩斜面で全然スピード乗らぬ。全然納得出来ない滑りでした。結果は聞かんで下さい。しくしく。午後は原稿書きに続き、ハイラックス・サーフの試乗。実は初めて乗ったのだけれど、予想以上にイイ! ボディの剛性感タップリあり、乗り心地も良好。最近のトヨタは80点主義でなく100点を狙っているように思う。珍しく軽井沢は大雪である。

2月15日 5日前まで今日の予定は「午前中はお台場に行って三菱のチャンピオンズミーティングと、RVショーを取材。午後から軽井沢に行って夕ご飯までスキー。夜に原稿を1本」だった。しかぁし! 自動車ヒョウロンカの毎日って極めてフレキシブル。こう書くとカッコいいけど、その日暮らしなのである。4日前に原稿たっぷり1日掛かる分を受注。この時点でスキーを断念。「駆け足でお台場行って原稿書き。夜は軽井沢で夕食から合流」に。しかし! 2日前に11時から2時間という対談の依頼入ると、お台場も行けず。「朝原稿書きし、対談。さらに原稿書きし夜は軽井沢」。ところが対談は4時間の熱戦。結局軽井沢の夕食は不可能になり(ウマかったそうな)、夜中到着になってしまう。ワタシはB型だからあまり気にならないけど、A型のヒトだと厳しい仕事かもしれない。それにしてもチャンピオンズミーティング、行きたかったなぁ。このところプリウスが絶好調である! 今宵も自宅から藤岡間を96キロ巡航でリッター20,8キロ。スタッドレスタイヤとは思えない燃費だ。クルーズコントロールをセットし、好きな音楽聴きながらの快適なドライブ。楽しいクルマだと移動も全く苦にならず。というか楽しい。どうやら徹底的にプリウスが気に入っているみたい。今年出ると言われている次期型プリウスも買う予定ながら、ここまで入れ込めるか?

2月14日 先日オーディオにうるさい知人(自動車でない雑誌の編集長)から「サウンドシャキットってどうですか?」と聞かれたので、試聴してもらった。すると「う〜ん! 本当にウーハー付いてない?」。皆さんそう言う。聞けば良さは解ってもらえるのだが、いかんせんネーミング怪しい。ワタシも最初に聞いた時、コシ引けましたから。1万円安くしてネーミング替えれば4倍は売れると思う。今日は朝から原稿書きしつつ、デント大王である斉藤さんに来て貰ったり、300SEの車検に備えてパーツ交換したりして過ごす(300SEのワイパーブレード、カー用品店より純正部品の方が安いのには驚いた)。それにしても斉藤さんのテクニック、いつ見ても素晴らしい! あれよあれよという間にヘコミが治って行ってしまうのだ。個人でやっているため、電話番号など紹介出来ないのが残念。国沢NETがメジャーになれば、毎月決まった日をデントの日にして斉藤さんに来て貰おうと思う。

2月13日 昨日の芯から冷えた寒さで風邪引くかと思いきや、気持ちよい目覚め。今シーズンは3回くらい軽い風邪引いたため免疫出来たか? 午前中原稿書きし、お昼から赤坂のスタジオへ行きスウェディッシュラリーの収録。今回も面白いです。ちなみに先週の視聴率、12時55分放送スタートながら3、4%だったとか。WRCの人気って凄いと思う。帰りに新宿のスキー屋さんで競技用のウェアを探す。今週末、競技に出る可能性が出てきたのだ。いずれにしろ来シーズンから毎年数戦ずつ出てみようと思ってたから、ワンピース買わなくちゃならない。60歳になった時(60歳以上のクラス)、GSでベスト6を1回でも取れれば満足でしょう! ちなみに現在のワタシの歳だと35歳〜49歳のクラスだから、全くハナシになりません。ビリにならなきゃ上等である。お目当てのウェアは新宿のスキー屋さんにゃ無く、日を改めて神田のスキー屋さんなど行くつもり。帰って魂の原稿書き。

2月12日 10時から秋が瀬公園で撮影。といっても雨こそ降ってないが北風強く猛烈に寒い、という劣悪な状況である。ここで暖かい顔して笑うのがプロってもんです。果たして引きつった顔してないか? 1時に終了。一旦家に帰って、エイプを返しに青山のホンダまで行く。原付バイクは走れない場所が多いと聞いたため、途中で白バイに聞いたら「2車線の交差点は全部2段階右折」「片側2車線の右側車線を走ったら違反」「都内の立体交差は全部通れない」だって。知らないウチにずいぶん法規が変わったもんだ、と思いながらも「ホントかよ」と後で道交法チェックしてみたら、ウソばっかり。右折する場合、片側2車線の右側を走ってもいいし、原付で通行出来る立体交差だって多数有る。どうしてデタラメばかり言うのだろう。真っ当な人間でも、警察に入って犯罪者ばかり見ていると変わってしまうのだろうか? そういえば気持ちのいい警察官って、犯罪のない地域にしか居ないような気がします。写真の通りエイプは小柄なれど本格派のバイク。同じボディの100ccを買えば2人乗りも出来ます。帰って原稿書き。ヒジョ〜に寒い一日でした。

RVに積むにゃピッタリのサイズだと思います

2月11日 深夜3時半くらいに突如目覚めてしまう。何だか「カン」という薄気味悪い音が、不定期に聞こえるのだ。ワタシは霊能者でないものの、ごくたまに「気配」を感じこともある。凄くイヤな音質な上、耳を塞いでもアタマの中に入ってくる感じで聞こえてくるから始末悪い。もちろん眠れるワケ無い。辛抱タマらず電気とTVつける。これ、ワタシだけだと思ったら、何人か悩まされたそうな。編集長の戸塚君など、最初から寝られなかったとか(4つ先の部屋)。その他、3人が奇妙な音や気配を感じ(カンの音が部屋の中を移動してたと言う)、朝起きたら全く思い当たらない黄色い液体が洗面所にあった部屋も。この手の状況、宮司をやっていた祖父によれば「イタズラ好き」で、あまり悪い”モノ”じゃなさそうだけれど、気持ちよかないです。「いや〜よく寝た!」と起きてきた鈴木兄に一同感心す。気を取り直して取材&撮影。天気悪いが、狙い通りの写真を撮れたと思う。徳島空港発15時のJASで羽田。8時から収録の『ドライブ・アラカルト』(ラジオ日本)まで原稿書き。収録後、急いで帰ってさらに原稿書き。それにしても岡山県で子供が凍死した事件、残念でならない。岡山県警には警察犬がいないのだろうか?

2月10日 CT編集部に10時集合。今日は「因縁の対決」であるワタシと鈴木兄との燃費勝負なのだ。クルマはマイナーチェンジして10・15モード燃費23,5キロ/Lになったヴィッツと、燃費自慢のフィット。より正確を期すべく、ヴィッツに燃費計付けてのガチンコです。都内の渋滞路から高速の追い越し車線の流れに乗った時の燃費、80キロ巡航、100キロ巡航、流れの良い一般道、冷間時からの5キロ走行燃費に至るまでのフルコース。果たして結果は? 雑誌の取材だから結果は掛けぬ。残念。ただ意外な結果になりました。宿泊先(淡路島)のホテルに到着後、20分ほど離れた洲本の町までお寿司を食べに行く。地元で捕れた魚ときたら辛抱タマりません! 皆でば〜くばく食べ、ぐ〜びぐび飲む。お勘定すると「一杯食べてくれてありがとね!」だって。いや、ホントに食べました。さらに二次会へ突入。さらに飲む。帰りは運転は一滴もお酒飲めない編集部員が担当。ワタシはクルマの中で昇天ざんす。

2月9日 歳のせいか疲れや筋肉の傷みは1日半くらいのタイムラグと共にやってくる。どうやらお昼あたりから一昨日の分が訪れたらしく、ダルいの何の! ただ60歳を超えてあの滑りが出来ることを考えると、単なる修行不足かもしれない。ワタシも最低20年はガンガン滑れるということか? 原稿を書きながら合間にそんなことを考えていたら、夜のTVで99歳になる三浦さんを取り上げていた。今月氷河を滑るそうな。何とさらに30年あるということか! 恐れ入ります。三浦さんのような方にとってみればワタシなどまだ人生の半分(長生き出来るかどうか不明ながら)。一段と謙虚に生きねばならぬ。一生懸命原稿書き。 

2月8日 8時過ぎから『富士見パノラマ』で滑る。8時45分にゴンドラが動き始めるので、頂上まで登り滑走距離3000mのダウンヒルを堪能す。1本目は斉藤大兄にピッタリついて滑るも、あまりペース上がらず。「おおっ! もはや年齢は隠せずか?」と喜び、依然としてガラガラのコンディションが続くの2本目へ。思い切り飛ばそうと少し間隔を空けたら、先ほどと様子が違う。どうやら一本目は足慣らしだったようだ。「こらマズイざんす!」と気づいた時は、ぶっ飛びモードに突入されていた。急いで追いかけるけれど、差が縮まるドコロかジワジワ引き離される始末。結局下までの2500m区間で150mはチぎられてしまった。しくしく。一緒に滑ったことあるヒトなら御存知だと思うけれど、フラットなバーンをフリーで滑った時のワタシは決して遅くない。というか、ほとんど抜かれぬ(先週は62歳に抜かれた)。なのに! ああ! またしても62歳に完敗である。人生まだまだ修行が必要だ。3本目は少しづつヒトも出てきたため安全なペースまで落とすも、下側3分1くらいになって絶好のコンディション。昨年から御一緒させてもらっている白井兄(北大のスキー部出身)に「行きましょうか」と声を掛けると、全開モード突入! 昨年の白井兄は10年前の道具を使っていたゲレンデスキーヤー(浦島太郎とも言う)だったものの、今年になって最新のカービングにチェンジ。ムカシの気合いが戻って来ちゃったみたいです。来年あたりから手強い相手になりそうな雰囲気。4本目からは安全ペース。結局6本滑ってしまった。ちなみに6本ともノンストップ。ヘロヘロになって帰路につく。いや〜滑った滑った! 帰宅し昨日休んだ分の原稿書き。

2月7日 朝7時半に家を出て、白樺湖の『ロイヤルヒルズ』というスキー場に行く。2年前までは単にみんなでガンガン滑るという「集まり」だったのだけれど、昨年からポールを導入。競技会みたいな趣向になった。今年行くと、さらに大規模になっているじゃないの! 参加人数は変わらないものの、ポールセットしてあるバーンときたらかなり本格的である。旗の間隔はGS(大回転)。しっかりスピードコントロールしないと突っ込み過ぎてしまうくらいの斜度の上、長さも400m程度ありタイムアタックした国体に出ている選手で27秒少々。あと15秒分くらい長ければ草レースとしちゃ十分の規模です。ちなみに昨年は初参加だった小沢コージ君がトップ。相当気合い入れてスキーやってたらしく、上手! 加えて年齢的には最も若いから当然と言えば当然なのだが、皆さん大いに悔しかったらしい。練習もしたようだ。結果、小沢コージ君はセカンドグループ(1位とのタイム差1秒)に飲み込まれてしまう。御年62歳の斉藤大兄も小沢コージ君を抜いた。やはり着実な努力と気合いが何より大切だと実感す。それにしても良い練習になりました。

たっぷり遊んで飲んで寝る! 正しい人間の姿です。右は小沢コージ君

2月6日 台場の潮風公園でミニバンフレックスの取材。ストリームvsウイッシュという企画なのだが、非常に難しい結論になりそう。ストリームも決して悪くないのだけれど、ユーザーの立場から見ればウィッシュ優勢。かといってホンダの先進性も評価しなければならぬ。ただワタシの場合、ユーザー側に立つかメーカー側に立つかという二者択一になったら迷わぬ。それしかワタシの存在意義はないと思っているからだ。よく「国沢はホンダ派」とか「スバル派」とウワサされるけれど、そら違う。ユーザーにとって良いクルマを作っている限り、正当に支持したいだけ。どのメーカーであっても良いモノは良いのだから。家に帰って原稿書き。盗難が多いと言われるランクル・シグナスを借りていると、駐車場所に悩む。今宵はカギが掛かるガレージの中でお休みさせます。

2月5日 午前中は横浜で燃料電池バスと、政府に納入されたのと同じタイプのFCHVの試乗をする。FCHVは以前試乗した「市販車に限りなく近い最終試作車」より一段と完成度が高くなったなぁ、と感心しきり。燃料電池車じゃなく普通のクルマとしても「優れている」と評価できる仕上がりなのだ。詳細は次号のベストカーでお届けするが、今回楽しみだったのは燃料電池バスの方。何度かTOPで紹介した通り今年の夏から都バスに導入されると言われているのと同じタイプ。10分ほどの短い移動だったものの、素晴らしい乗り心地だった。路線バスとして走り始めたら、ぜひとも再び乗ってみたい。皆さんもお楽しみに! 乗用車より早い時期に実用化されると思う。その足でスカイラインクーペの試乗会が行われている熱海へ。このクルマ、2度ほど試乗する機会あったのだけれど、いずれも時間合わず。ハンドルを握ると「縁が薄かったな」という印象さらに深まる。帰り道、山の中腹から熱海を見ると、正しくモンテカルロ! いや、地形的にはモンテカルロ以上に雰囲気良い。営業していない海岸通りの一等地にあるホテルを横目で見ながら、日本の活力の無さに忸怩たる思いを募らせる。破綻した後の”再生日本”で熱海は大復活すると思う。

ウチの前を走る西武バスにもぜひ導入して欲しい! 静かだしクリーンです

2月4日 午前中は原稿書き。お昼過ぎからWRCモンテカルロの収録。今年は赤坂の近くのスタジオに変わった。放映は2月9日の深夜12時55分から。なかなか見応えある映像なので、起きていたらぜひ見てください。今シーズンもケイ・グラントさんとのコンビでお届けします。終了後、明日の取材のため神奈川県方面へ。昨日から乗っているランクル・シグナスは、ナイトビジョン(暗視装置の一種)とナビという高額なオプションが付いていることもあり、645万円という豪華バージョンである。乗ると確かに良い! 高速域でガッシリした操作感出るような特殊なステアリングギアボックスを採用しているためか、どんな道路状況で乗っても素直。これでスタイルさえカッコよければ、もっと魅力的だと思う。

2月3日 8時過ぎに家を出て台場のホテルまで。本日は驚くほど順調で予定より40分早着。これ幸いとコーヒー屋さんで原稿書く。締め切り間際の原稿が2本ほどあるのだ。10時から取材を1件。お昼過ぎ、トヨタまで行きランクル・シグナスの広報車をピックアップ。1週間お借りし、暗視装置や新しいステアリングシステムをチェックするつもり。雪道も走ってみたいと思う。その後、ホンダで『エイプ』という50ccバイクの広報車を借りる。最近「バイクをクルマに積みたいのだけれど」という質問を受けることが少なくないので、積載性をチェックしてみるつもり。エイプみたいな軽スポーツバイク(トレッキングシューズみたいな味)は遊びの道具としてピッタリだと思う。一旦家に帰り、電車で東銀座の日産。『ティアナ』を見る。夜は久しぶりにカニを食べました。

どうしてこんな場所に駐車するのか? ドライバーは買い物中

2月2日 起きると雲一つ無い好天! 9時から魂のスキー。気温マイナス8度。昨晩降った時がキュキュと鳴る。北海道みたいな雪質だ。全員ひたすらお昼まで修行僧のように滑り、早めに終了。混まないウチに帰路につく。Bajaはなかなか調子いい。アメリカの工場で生産されているのだけれど、ボディ剛性しっかり出ているし乗り心地だって良好。走っていると目立つのなんの! 注目度抜群です。アウトドアスポーツが好きなヒトならピッタリ。リアの荷台に濡れたものや汚れ物など気軽に乗せられるし、マウンテンバイクだって積める。子供のモトクロスバイク積むにもいいと思う。エンジンは2,5リッターだから高速道路の巡航だって楽チン。こんなクルマが日本でも買えたらいいのに。渋滞無しに練馬IC着。お風呂入って東京国際フォーラムで行われている『007 ダイ・アナザー・ディ』の試写会へ。ジャガージャパンが招待してくれたのだが、やっぱり007のクルマはイギリス車じゃなくちゃ。ちなみに007はアストンマーチのバンキッシュ。敵役がジャガーXK−R。

Baja。レガシィと全く違うキャラを持つ。凄く目立つ!

2月1日 9時に家を出発。なぜか『Baja』で尾瀬岩鞍スキー場に向かう。関越道は渋滞表示が多数出ているも、走るソバから消えていく。沼田直前で5分間くらいノロノロ走行になっただけで到着。今日は毎年恒例の荒沢大兄と滑る会。今年こそと気合いを入れながら、すでに5年! 未だ御年62歳の荒沢大兄に勝てぬ! 昨年から御一緒させていただくようになった小糸大兄(御年60歳)も、今年は鍛えてきたそうな。どれどれ、と滑り出すと「おおお!」。荒沢大兄が昨年より速くなっているじゃないの! どうなってるの? ワタシが得意とする斜度20度くらいまでのバーンなら何とかなるものの、それ以上の斜度じゃ「バビーン!」と抜かれちゃう。小糸大兄も昨年と別人! 板も最新型。ブーツはオーダー。すでにそこらの若いモンより圧倒的に速い。還暦恐るべし! 今年から参加の上野兄(8年間のブランク)も、気合い番長であった。休みましょうか、と助け船を出すも「もう一回上まで行こう!」。ワタシの弱点であるコブ斜面(全長3キロ)に2本連続で連れて行かれ、ダウン寸前となってしまう。夜は久々「へべれけ」になるまで飲んでしまった。全員千鳥足で部屋に戻って記憶を失う。