2008/10/05 Korean 気象衛星 海水温 IMOC 交通状況


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親方・・・国沢 光宏(仕事用)
番頭・・・宮本 康二
記者・・・正能 豊
記者・・・新美 瑛生
記者・・・永田 恵一

フネ修行の日々

『サンクルーズ22』という日産のフネです

10月5日 パシフィコ横浜で行われている航空宇宙展に行く。一度パシフィコ横浜にある『ぷかり桟橋』へフネで乗り付けてやろう思ってたんだけど、やっと実現しました。夢の島から渋滞無しの約1時間。駐艇料は2千円であります。ぷかり桟橋、22フィートだとデッキの位置が高いの何の! 恥ずかしながらクリート結び以外に慣れておらず、ぐるぐる巻きにしちゃいました。

ミナト横浜初見参!

帰りは京浜運河からダイレクトに東京灯標を目指す。チョッピーな波だったものの、最近叩かれるのも気持ちよくなり始めてしまった。キャビンの中なのでスプレー浴びても気にならんし。ガソリン消費量は横浜往復で50リッター/8千円というイメージ。高速料金含めたクルマの倍ですね。4千円の割増でこれだけ楽しめるなら高くない。

9月15日 ボート・オブ・ザ・イヤーの取材をすべく逗子マリーナで開催されている『マリンフェスティバル』へ。道路混むだろうから電車で行こうかと思ったけれど、まぁ何とかなるでしょ、と第三京浜から朝比奈IC、小坪のルートを選んだら1時間20分で着いちゃいました。有料道路が増えてから湘南も速くなりました。

こういう軟派なフネもいいなあ〜

フネと一緒にレンジローバーやアストンマーチン、ジャガーなどの展示もしている。まぁ2千万円のアストンマーチンだって32フィートのフネの半額。燃費良くないレンジローバーも、1時間150リッターのフネと比べれば全然燃料喰わない。相当なお金持ちばかり集めたイベントであります。

今の日本の状況を考えると浮き世離れしてます

私の取材対象は今年デビューしたヤマハの『FR−32』や日産の『N34』など。フネのギョウカイって典型的な「中抜け」。300万円以下のフィッシングボートか、2千万円以上する30フィート級のフネばかり売れているそうな。ワタシのフネのような「BMW3シリーズやベンツCクラスと同じ価格帯」のフネは売れていない。

FR−32は漁船のようにタフなフィッシングボート

フネというと「高い」というイメージがあるんだと思う。メーカー側も利幅の大きいフネの方を向いてしまっている。フェラーリやロールスロイスしかなければクルマを買おうとする人や”予備軍”もいなくなるだろうに。

9月4日 昼からボート倶楽部誌の取材。離着岸シーンの撮影時、東風ぴゅ〜ぴゅ〜。衆人環視の中、横流れしてしまい上手にコントロール出来ませんでした。バウ側(前)を風に流され、エンジンとハンドルだけじゃニッチもサッチもいかない状況に。自分のフネを持ってから最悪の接岸となった次第。恥ずかしいの何の! しくしく

8月19日 「ボート倶楽部」という雑誌の人と神田川を遡り水道橋まで。大きなフネやヨット乗りは行きたくても行けない。たまたま大潮の満潮時とあり、私の小ブネでさえ地下鉄丸の内線の鉄橋下は航海灯を取り外さなければならないほど。柳橋の屋形船乗り場の横をデッドスローで通過したら、コンパニオンのお姉さん達がお客さんを出迎える準備中でありました。

8月10日 夜は東京港大華火祭。周辺海域に行くと、昨年より粛々としてます。いつも警戒船や海上警察による注意がウルサイくらいなのに(アンカー入れるな、とか移動しろとか)、けっこうノンビリしている。実際、注意するまでもない感じの混み具合。ただマリーナから台場に向かう東雲運河の引き波は昨年にまして凄い! 外洋性のウネリじゃなく、さざ波の巨大なヤツなのだ。1mくらいの引き波が護岸に当たって跳ね返って来るのが多数重なる。まるで「崖の上のポニョ」の嵐だねこりゃ。

8月4日 それにしても暑い! 夜の花火大会に備えマリーナでフネのメンテをしていたら(燃料入れたり窓ガラス拭いたりする程度ですけど)、シャワー浴びたみたいになっちゃいました。外で動くなら着替えを3枚くらい持ってないとダメ。ということで夜はマリーナから10分くらいの距離で行われる江東花火大会。合成レーダーで見ると雷は遠くて危険性ないけれど雨降りそう。花火が始まるや、雨と稲光のコラボでありました。花火見てたらフネ業界の大御所である山崎さんから「どこにいる?」と電話。大きな洋風の屋形船で花火見ているそうな。場所を聞くと案外近い。ぢゃ行きます、と探し、屋形船に横抱き(フネの横に繋留すること)させてもらう。やはり大ブネにくっついていると安心です。されど話をしているウチ、花火終わっちゃいました。

7月26日 昼過ぎ、先日「東京湾を出て保田まで行く」というジジイの野望を一緒に完遂した御近所のヨット乗り松本さん達と浦安の花火大会を見に行く。普通、フネから見る花火大会は、たいてい穏やかな水面で行われる。一番人気の「東京港大華火祭」は穏やかな東京港内。横浜の花火も湾内。されど浦安ときたら防波堤の無い完全なる海。したがって波あれば揺れるの何の! 昨年も掴まってないと船内の移動もママならないほど揺れました。フネに弱い人だと5分も持たないと思う。いや、それ以前に、花火を見る場所まで意識を失う。反面、花火大会となれば大量に押し寄せる屋形船が皆無。これだけ波あると、天ぷら揚げて宴会どころじゃありませんから。ガラの悪い大型クルーザーも少なく、普通の花火大会じゃ少数派のヨットばかり。案の定、今宵も東からの風7〜8mという「絶対波あるワな!」という条件。行きは松本さんの操船で浦安沖に向かうと、保田に行った時より激しく叩かれる。ワイパー動かさなくちゃならんほど。しかも日暮れで視界悪い上、花火大会に向かうべくタッキングを繰り返すヨットも多数出ている。オマケにこの海域、なぜか浮標や無灯火の旗竿、固定灯標なども多く、当たったらオシマイ。そんなこんなでたどり着いた花火大会は、絶品でありました。帰りは風も波も落ち、快適なクルージングで夢の島まで。やっぱり花火はフネの上から見るのが楽チンであります。

7月21日 花火見物シーズンに備え、フネのメンテ。マリーナに着くと、ちょうど『シーレイ』(世界一売れているアメリカのボートメーカー)の試乗会をやっていた。ここの『380サンダンサー』というフネは、今年のボート・オブ・ザ・イヤーの有力候補である『ゼウス』という舵から左右のエンジン制御まで電子制御(バイ・ワイア)の特殊な駆動システムを採用している。どんなモノが詳しく知りたかったので見せて貰う。

フル装備で6800万円、内容を考えれば高くない

すると「試してみますか?」。いやいや驚きました! フネで一番難しいのが離着岸。26フィート以上のフネになると、「抑えろ〜!」とか「ぶつけるな!」「引っ張れ!」等々、離着岸の時に怒鳴りまくることなど当たり前! 風のある日なんか酷いモンです。これじゃ教養のあるお客さんは引く。そこで艇体を横にズラす『バウスラスター』という装置を付けるのだけれど、やっぱり難しい。ゼウスはジョイスティックで艇体を横に動かしたり回転させたりナナメに動かしたりと、自由自在に動かせるというシステム。トヨタのポーナム45にも同じようなシステムが付くけれど、ゼウスは超パワフルなので危機回避時に逃げるのも楽。何より駆動系のショック小さく質感あります。走りも軽快。私の22フィートの小ブネより運動性能高いのには驚かされた。大型バスと同じ12m/8,8トンのデガいフネが、スポーツカーのように曲がってくれるのだ。エンジンは380psのカミンズ・ディーゼル×2基。荒川河口で全開したら、32ノット弱も出る。試乗後、私の小フネでメンテ&軽い散歩を楽しむ。

このスティックで好きな方法に動く

さすが世界一売れているフネ! 圧倒的に素直だ

7月12日 天気良いので朝からフネのメンテ。決定的な問題点こそないものの、とりあえず1)ワイパーのビビり激しい。2)電動のマリントイレ不動。3)船外機のチルト時にガガガガコココぐげげげ音出る。4)いろんなボルト&ナットが緩んでいる。

センターハウスの上に何か作ってました

まず1)のワイパー。どうやら剛性不足らしく、アームの確度を何度調整してもダメ。そこで左窓に標準より125mmも短いブレードを付けてみたところ、ビビリ解消。されど短すぎ。次回、運転席は50mm短いタイプに交換してみることに。2)何回か電装系をチェックしているのだけれど動かず。使わないので継続課題。3)グリスアップしたものの消えず。継続課題。4)FRPに直接打ち込んでいるボルトもあるため、一回り大きいネジなどを使ったり樹脂で補強したりして本日完了。

次は横浜のタイクーンでメシだ!

7月8日 午前中仕事。昼から有楽町の外国特派員協会で『ボート・オブ・ザ・イヤー』のミーティングがあったので取材に行く。我が国は船体メーカーこそ多くないものの、世界有数の船外機メーカーが4社もあるなど存在感大きい。だったら外国のように『ボート・オブ・ザ・イヤー』をやるべきなんじゃないか、という流れになったそうな。その通りだと思う。

『BOTY』でなく『JBTY』と呼ぶ

ただ試乗する機会をどうするか、という宿題を抱えている。特に高額のフネはクルマと違い簡単に動かせない上、ユーザーが決まっている場合も珍しくなかったりして。40年前の高級輸入車みたいなモンか。されど「案ずるより産むが易し」。盆暮れ正月の無い人生などツマらん。ボート業界も1年に1度のお祭りはやるべきかと。ちなみに発表は毎年3月に行われるボートショーで行うという。フネのある生活を始めて思うのだけれど、皆さん考えてるほどお金は掛からない。スズキの『ジャック』なんか23フィート+70馬力エンジンのセットで200万円を切っている。税金無し。大都市近郊じゃなければ係留料だって高くないです。リタイア後の日々を楽しく送るためにも良い修行かと。

スズキJACKです。釣りにゃ最高でしょう!

6月28日 自分のフネで東京湾の外に進出。保田の『ばんや』に行くのが私の野望であった。先日、たまたま近くに住んでいる松本さんという同い年の、しかも若い頃フネ好きで20年くらいブランクあって最近再びフネを始めたという、同じような経歴持つ人と話をしていたら(ベイサイドマリーナベースでヨット修行中)、同じ野望を持っているという。ほんならチャレンジしましょう! ということで本日決行とあいなった次第。ベテランと行くんじゃ連れていってもらうだけ。ゴルフにも言えるコトなれど、実力同じくらいの人と修行するのが一番楽しいです。9時に夢の島マリーナを出航! オトコらしく東京湾を突っ切るルートを選ぶ。曇天なれど風弱く、絶好の冒険日和。「風の塔」の横を30分後に。ベイサイドマリーナ沖を60分後に通過し、いよいよ未知の領域ざぁます! 横須賀沖で多少戸惑ったものの、無事観音崎沖を通過。激しく緊張しつつ300m級の超大型船もバンバン行き交う浦賀水道出口南方海域に突入し千葉県側へ「うお〜りゃあああああぁぁぁぁ〜!」と横断。松本さんのナビゲーションにも助けられ、約2時間で夢の地に到着しました! 

保田が見えた!

されど私のサイズのフネだと風吹けばあっと言う間に東京湾を渡れなくなってしまう。達成感半分といった感じ。「せっかく来たのだから」と、ウワサ通りボリュームたっぷりの魚料理をやっつけ、1時間半ほどのステイで戻る。

これまた巨大船ガンガン行き交う湾口をどっかんどっかんハネながら抜け、60分で無事ベイサイドマリーナ到着。かくしてヲジサン達の小さな小さな冒険は”ほぼ”終了しました。 横浜港から京浜運河、多摩川、羽田空港裏の運河とお子ちゃまコースを辿り無事帰着。いやぁ楽しかったっす!

6月8日 早起きして午前中原稿書き。昼前に1本終了したし雨も降らなさそうなので、フネの整備をしにマリーナへ。前回乗った際、左側ワイパー動かなくなったのだ。マリントイレの電動ポンプも動かず。ヒューズかと思って用意していったのだけれど、スイッチ入れたら動くぢゃありませんか! 連続して使っていたからオーバーヒートしたのかも。もうワンサイズ小さいブレードに交換しましょう。マリントイレは原因不明。電気通じてるのに。ポンプ壊れたのか? ほとんど使ってないですけど。せっかく来たのだから一回りしましょう、と出航。荒川河口から東京ヘリポートを右に曲がって砂町南運河から貯木場の防波堤沿いに流してたら、もの凄いボイル! 文字通りお湯が沸いてるかの如く水面近くで魚泳いでます。タイした道具を持ってなかったけれど、とりあえずウルトラライトのロッドにハゼ釣り用の安いリールをセット。ルアー探すと妙な色のシンキングラパラ有ったので投げてみた。するとどうよ! 50cm以上のシーバス入れ食い! ウルトラライトのロッドだからして、満月みたいにシナっちゃいます。これだけ釣れると飽きるぞ。持って帰ると怒られるから全部リリースしました。飯嶋君、来れば良かったのに! 次の校了終わったら行きましょう。

これで一番小さいサイズ、約50cm

6月2日 ジェット船の取材をすべく、13時25分発の大島行きANA。B737−500だったのだけれど、何と! この機材まで腰痛(人によっちゃ座骨神経痛)養成シートになっちゃいました。ま、大島ならフライトタイム15分ほどなので問題ないですけど……。大島空港に着くと台風接近のため前線が刺激されたのかドシャ降り。タクシー乗って岡田港。16時15分発のジェット船、『愛』(コッパずかしい名前だ)に乗り込む。

色はピンクで名前は『愛』、うーん

このフネ、『ボーイング929』が正式名称。軽油を燃料とする7600馬力のタービンエンジンを搭載し、80kmで走る。燃費は1時間/1000L。東京〜大島間を1時間45分で走るため、1750Lを消費。ちなみにB737−500の正確な燃料消費量は不明ながら、羽田〜大島間でおおよそ1500Lくらいか。定員はB929が250人。B737−500で半分の126人。三菱重工が開発に着手したコミューター機『MRJ』は一人当たりの燃料消費量をジェット船くらいに抑えるという。交通手段としちゃ飛行機も案外ECOです。それにしてもジェット船、速いっす! 東京湾を航行する大型船舶を右や左に避けながらガンガンかっ飛ばす。『風の塔』から竹橋まで15分掛かりませんでしたから(私のフネなら40分)。1年ぶりの大島だったが、観光客を受け入れる気の薄さは相変わらずのようだ。港の「御意見下さい」コーナーの御意見を紹介しておく。これ、普通の人が感じる大島の印象です。過疎もやむなし、という感じ。

5月24日 昨日の天気予報じゃ朝から雨だった。朝の天気予報も昼前から雨。暗澹たる気分で取材に出ると、あらあら! 午前中は薄日まで出る上々の撮影日和じゃありませんか! 午後はダメかと思いきや、取材&撮影終了の16時まで降らず。帰りは渋滞を危惧したが、東北道も外環もスムースに流れ帰宅。それより雨上がって欲しいの、明日です。毎年「東京ヨットクラブ」が『こどもの日ボランティア』というのを主催しているのだけれど、今まで海外取材と重なって一度もお手伝い出来ず。今年は日本に居るため、喜んで参加させて頂く。せっかく海に出るなら、天気良い方が楽しいですからね。

5月18日 昼からマリーナへ行き、フネのオイル交換&グリスアップなど。取り扱い説明書によればオイル容量5,6リッター。グリスアップにはグリスガンが必要なため、豊洲のホームセンターに寄って購入。最近、オイル上抜きもけっこうイケるということが解ってきたし、フネの場合、下抜きしようとしたらオカに揚げないとダメ。迷わず上抜き。ただフネの場合、1滴たりともオイルを垂らせない。海を汚しますから。そこだけ神経使う。天気の良い日に機械いぢりしてると楽しいです。交換終了後、試運転。今年こそ気合い入れて東京湾口まで行ってみようと思う。

船のエンジンは2.3リッターの4気筒です

4月25日 昨晩はフネで寝る。いやいや望外に快適でありました。夜中は運河を通るフネもなく、全く揺れない。こらホテル代わりになるぞ。センターハウスでシャワー浴び、幕張。新木場からだと渋滞も無し。9〜11時くらいに成田空港へ行かなくちゃならない時など重宝しそう。撮影終了後、マリーナに戻り昼に締め切りの原稿をセンターハウス2階の”事務所”で書く。何とか約束通りの時間に仕上げて帰ろうとしたら、話題の新艇『スズキ・JACK』が舫ってあるじゃありませんか。明日試乗会を行うらしい。釣りに特化したシンプルな23フィートのフネで、70馬力エンジン付き207万9700円。今まで300万円前後していたクラスだけに割安感強し! 24ノットくらい出ると言うから、けっこう売れそうだ。ただ私の場合、動かないフネに乗っているのも好き。キャビンの無いフネにゃ魅力を感じない。でも興味あるので乗りにこようかしら。

花見やクルーズにも使えそう

4月23日 夕方からタイの坂本さんが(今は日本ですけど)会社の人とタイから来ているお客さんをフネに乗せたい、ということでマリーナ。約束の時間に少し時間あったため原稿を書く。センターハウスのテラスに行ってPC開いたのだけれど、なかなか気分良い! 気分転換用の仕事場にしようかしら、と思うくらい快適だ。今日は羽田周遊コース。ちょうど10mほどの強い南南西だったこともあり、ナナメにぐ〜らぐら揺れながら進入していく飛行機を堪能出来た。真下だからしてデジカメのワイドで撮っても画面に収まらず。続いて250m超えの巨大なコンテナ船の出航と出会う。これまた飛行機と違う迫力あって楽しい。

近づき過ぎると引き波をくらって危険です

4月16日 起きると窓の外はベタ凪の湘南海岸。最高の試乗日和であります。50馬力の新型エンジンの技術解説を受けた後、マリーナへ。セットされている写真のフネはABS製で(FRPより軽いけれどベナベナの樹脂)、300kg少々しかないそうな。ウソ偽り誇張なく、真ん中に座ってないと手こぎボートの如く傾く。転倒する危険性は無いそうだけれど、こんなんで私のフネ(29ノット)より速い32ノット出るというのだから驚く。大丈夫か? 素晴らしいのが燃費。このエンジンからリーンバーン制御を採用したとのこと。4千回転巡航で1時間あたり7リッターしか喰っていない。115馬力なら17〜18リッターくらいで済みそう。私の115馬力が4千回転=22リッター程度なので、ホンダの主張通り20%くらい燃費良い感じ。2ストから4ストになり劇的に燃費良くなった船外機なれど、まだまだ進化しそう。とりあえず32ノット出してみたが、スリル満点でした。

ピースしているのはフェネックの市原君

続いて225馬力×2のロバロ(26フィート。エンジン込みで1500万円程度)に乗る。全開すると40ノット! 条件良ければ47ノットまで出るという。クルマなら300kmに相当するからスゴい! ちなみに全開だと1時間で150リッター使うそうな。私の財政事情だと無理。

4月5日 ベストカー編集部にキンムしていた時からワタシの雑文を読んでくれていたという沖縄の宮城さんが「家族にぜひ桜を見せたいんです」と、昨夜4人で東京にやってきた。沖縄には桜が無いのだ。それじゃ案内しましょう、ということでマリーナからフネ出し大横川を目差すも、ギリギリ間に合わず。あと30分早ければ橋をくぐれたのに。まぁ今日のお客さんは若いから揺れる隅田川だって問題なし(宮城さんの奥さんの実家は勇猛果敢で知られる糸満の海人であります)。開花遅かった隅田川堤は満開! 散り行く桜もあり、2時間ほど東京の桜見物を。

30分遅れでくぐれませんでした

美しい夜桜まで少し時間あったため、台場のヴィーナスフォートと月島のもんじゃ(コドモにゃ最高です)をやっつけたらちょうど暗くなった。門前仲町へ行き大横川を岸から。堪能してもらえたようです。そろそろ予定詰まってきたため、ワタシにとっても本日が今年最後のお花見。フネもグリスアップやオイル交換しなくちゃならない時期。次はメインテナンスだ。

4月3日 昼休みのお花見、今日はかちどき橋の乗降場の御利用。嬉しいことに天気抜群! 月曜日の雨や火曜日の爆風からすれば信じらないくらい気持ち良い。満開だった桜もハラハラと散り始めている。これまた美しい! 

桜って咲いてもよし、散るときもよし! 色あせて落ちたりするのでなく、美しいまま散っていく。ここ数日気づいたのだが、水上バス(どれも鈴なりの員!)や屋形船の後ろにすっごい数のユリカモメ! ほとんど三陸海岸のウミネコ状態であります。どうやらエサをやっている様子。観光船からウミネコにエサをやった人なら解る通り、けっこう楽しい。一方、海鳥が増え過ぎ、エサをやらないようにして欲しいという動きもあったりして。自然との付き合いって難しいもんだ。

4月2日 お昼休みのお花見週間3日目。本日も潮位高いため残念ながら大横川にゃ行けず。ただ3人乗りなら多少の波も平気であります。浜離宮でお弁当食べ、花見のフネの引き波で荒れてる隅田川をどがんどがんと遡り、墨田公園の桜を楽しむ。満開の桜が見事! 屋形船もたくさん出ていた。ここの桜、見応えあるのだけれど、川をスローで流しながら見ていると、堤にいる人の視線を浴びまくってしまう。親父3人ぢゃカッコ悪し。お二人は神田川で下船。

4月1日 お花見週間2日目は芝浦運河の御利用。基本的に「昼休み時間の気軽なお花見」というコンセプトなので、会社から歩いていける場所にフネの乗降場ないと難しい。本日天気良好なれど朝から爆風状態! 台風だよこりゃ! 中止しようかとも思ったが、東雲運河を見ると普通にフネは通ってる。加えて夢の島マリーナって運河沿いにあるため、相当の悪条件でも出航可能(ちなみに帰宅してから東京灯標のデータ見たら、13時で北西の風19,5mだって!)。じゃ行きましょうか、と出航したら、多少ハンドル取られる程度。運河や隅田川は風を防いでくれるビルに囲まれているから条件良いのだと思う。晴海と月島、隅田川堤の桜を楽しみ、浜離宮でアンカリングし桜を見ながらお弁当。

しかぁし! 芝浦からの帰りが強烈でありました! 東京港を横切ろうとしたら、ど真ん中あたりから爆風による三角波地帯に突入! ラリーカーで荒れたグラベル走っている感じ。マイりました。

3月31日 せっかくの桜のシーズン。トシ取ってくるとシミジミ「あと何回見られるか?」みたいに考えちゃいます。今週なんか昼過ぎまでお花見し、夕方から原稿書きの日々だもの。初日は国沢学校のスタッフであります。雨が上がったのを見計らい13時に出船。大横川へ行くと、おろろろろ! 一昨日は余裕でくぐれた運河の橋とのクリアランスがぎ〜りぎり! 本日も通船可能な時間帯を確認して行ったのに……。GPSのアンテナ倒しても1〜2cmしかありませんがな! 後で確認したら推算潮位(潮位の予想)より10cm以上実際の潮位が高かった模様。高いアンテナをぶっ壊すところでありました。当たり前のことのように繰り返す潮位の予想さえ難しいのだから自然って偉大です。されど大横川の桜もついに満開! ハラハラと水面に花びらが落ち、まっこと美しい! 続いて隅田川堤の桜を見ながら、お台場、晴海など流し、かちどき橋際の乗降場でお別れ。

3月29日 近所でお弁当頼み、ヨメの父母などと大横川のお花見。家を出ると都内はどこも満開! 靖国神社から千鳥ヶ淵に掛けてもの凄い数の人・人・人! もはや花見どころぢゃない感じ。日本人ってホントに桜が好きである。人のコトは言えませんけど……。桜の季節になると、落ち着かなくなっちゃいます。マリーナからフネ出して大横川へ向かうと、水の側は気温低いのか6〜8分咲きといった感じ。来週一杯楽しめそう。続いてトリトン晴海スクエアから月島の桜(ここも6〜8分咲き)、隅田川岸とフルコースで桜を堪能。せっかくだから、とディズニーランド沖に行こうと荒川河口に出たら、南南西の強風! 船首突っ込むほどのピッチ短い波が真正面から次々やってくる! こらタマランと引き返す。

3月27日 叔母夫婦と12時過ぎに出船。大横川の桜を見に行く。満開宣言を出した靖国神社と違い、大横川は日当たりの良い北岸で5分咲。南岸が2分咲といった感じ。今週末から来週末に掛けて見頃を迎えそう。<20リッター>

3月23日 天気良いのでヨメと花見の下見を口実にフネを出す。マリーナから出てすぐの運河からデッドスローで大横川を目指す。大潮の干潮とあって水深1,2mなんて場所も。ただあんまり景色はよくありません。大横川はまだ蕾。来週末あたりから見頃かも。そのまま芝浦運河へ向かい、人の乗降が出来る場所のチェック。もっと気軽に人を乗せたり降ろせたりする場所があっていいと思う。<20リッター> 

2月16日 マリーナで高いハイオクを20リッター入れ、CT編集の石田君、フジトモ嬢、高木カメラ、読者の方と一緒に一回りコース。豊洲運河からレインボーブリッジ、芝浦運河、隅田川を遡って戻る。多少風あったものの、揺れもなく楽しんでもらえました。

1月5日 起きたら熱は下がっている。それじゃ、と当初の予定通り”ほぼプロ”のウデ前を持つ従兄弟をコーチ役に、昨年からハゼ釣りに行く約束してた吉久さんとシーバス釣りに行く。ハゼ、昨年末の汚水流失により、近所の運河から居なくなってしまったのだ。とりあえずマリーナから15分程度の距離にある東京灯標へ。GPSを魚探に切り替えてみたら「うおおおぉぉぉぉ!」。いっぺぇ〜いるだがや! 60gのジグで釣り始めるや、あっと言う間に従兄弟が50cm級のフッコを。吉久さんもどうぞ。と言うと「疑似餌での釣り、初めてなんです」。あらま! 従兄弟、上手い割にはビギナーの面倒見が良い。コツを簡単にコーチするや5分ほどで50cm級をゲット! 船頭をやっていた私も竿出してみたら、たちまち1本。その後も吉久君は2本上げ「こんなに釣っても食べ切れん!」と30分ほどで納竿。運河巡りしてマリーナに戻る。釣ったフッコ、ムスコが「初めての魚さばき」で3枚に下ろした。明日は塩焼きとムニエルだぁ!

   初フッコでございます       従兄弟にとっちゃ「こんなのセイゴ」

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